我が子が私立中高一貫校高校部へ入学して、はや2週間が経過しました。
春休みに、結構参考書や問題集を買い、毎日少しずつしています。
そして、なおかつ、毎週のように本屋に行き、
「やっぱりこれも必要」とばかりに買い込み、
今月の家計簿を見たら、かなり恐ろしい結果になっていました。
我が家は、25日が給料日なので、毎月前月25日ー当月24日で締めています。
中学分野は、親もわかる部分も多く、またネットで印刷できる問題もかなりあります。
ところが、高校になると、ネットでまず問題が激減します。
先日、
「お母さん、対数関数の証明がわからないから、資料作成しておいて」
と言われ、チンプンカンプン?
君は、何を言っているのだね?
の世界でした。
ネットで探しても、対数はあっても、証明なんてすぐに出てこない。
まあ、すぐにわかるなら、我が子も、自分で何とかしてたに決まっています。
logって、って、一体何?それって必要?
とか思いながらも、一生懸命作成しました。
多分、この資料作成も、そのうち出来なくなっていくことでしょう。
ちなみに私は学生時代、かなり数学が苦手でした。
定期テストの点を取るためだけに勉強していたと言った感じ。
ですから、微積分も、もう丸暗記で、点を取っていたので、
絶対わが子に説明なんてできない。
周囲の子どもは、微積分が出来なくて、理系→文系に変わっている子も結構います。
でも、国英の苦手な我が子は、まずこの道は行くことが不可能。
意地でも理解しなければならない。
それに、そもそも将来なりたい職業が理系なので、
文系に進学すれば、もう諦めるしかありません。
もう石にかじりついてでも、理解していくしかない。
ただ、理系って、文系と違い、授業料も高いし、実習費もかかる。
そのうえ、拘束時間も長く、一生勉強と言った部分が大きい。
※お金は私立大学の話です
まずアルバイトは、3年以降は難しくなる。
それもあり、国公立大学は、かなり狭き門となります。
実際先輩たちの合格実績を見ていると、入学するまでは、
単純にすごいなあだったわけですが、現実的に、
私立の医歯薬獣に、進学できる家庭って、いったいどれぐらいなんだろう???
と、最近思います。
中3の担任の、
「最後まで国公立にこだわってください」
は、今の我が子の成績では、薄氷を歩くような挑戦です。
今のままでは、もうどこにも進学なんてできない。
わが子も、頑張りにムラがあるので、ついつい起こり声にもなる。
中々黙って見守るなんてできません。
いや、担任は、我が家の経済状態で、そう言われたのだと思います。
恐らく、開業医家庭のM君には、そんなことは言っていないでしょう。
話は戻ります。
どれぐらい教育費に使ったのか?
なんと今月だけで4万円超えました。
四捨五入すれば、5万円です。
これは、模試を2つ受験する費用も入っていることが大きい。
以前働いていた高校で、
「お金を貯めれるのは、中学までだから、しっかり貯めて、ここに入学させてね」
と言われていましたが、私立中高一貫校に進学させたので、
予想よりは若干少ない貯金になってしまいました。
また、検定も受験しています。
ただ受けるても、落ちるので、かなりもったいない。
それを責めて、元担任に怒られました。
多分、我が子が元担任を好きなのは、こういうところなのでしょう。
私立高校と言えども、親には忖度しない。
自分の味方になって盾になってくれている。
そう言う安心感があるのでしょう。
制服・定期・書籍・模試代・検定代、すべて合わせたら、20万円を超えています。
やはり春先はやむを得ないとは言え、痛い出費となりました。
子どもを育てるには、本当にお金がかかりますね。
春休みに、結構参考書や問題集を買い、毎日少しずつしています。
そして、なおかつ、毎週のように本屋に行き、
「やっぱりこれも必要」とばかりに買い込み、
今月の家計簿を見たら、かなり恐ろしい結果になっていました。
我が家は、25日が給料日なので、毎月前月25日ー当月24日で締めています。
中学分野は、親もわかる部分も多く、またネットで印刷できる問題もかなりあります。
ところが、高校になると、ネットでまず問題が激減します。
先日、
「お母さん、対数関数の証明がわからないから、資料作成しておいて」
と言われ、チンプンカンプン?
君は、何を言っているのだね?
の世界でした。
ネットで探しても、対数はあっても、証明なんてすぐに出てこない。
まあ、すぐにわかるなら、我が子も、自分で何とかしてたに決まっています。
logって、って、一体何?それって必要?
とか思いながらも、一生懸命作成しました。
多分、この資料作成も、そのうち出来なくなっていくことでしょう。
ちなみに私は学生時代、かなり数学が苦手でした。
定期テストの点を取るためだけに勉強していたと言った感じ。
ですから、微積分も、もう丸暗記で、点を取っていたので、
絶対わが子に説明なんてできない。
周囲の子どもは、微積分が出来なくて、理系→文系に変わっている子も結構います。
でも、国英の苦手な我が子は、まずこの道は行くことが不可能。
意地でも理解しなければならない。
それに、そもそも将来なりたい職業が理系なので、
文系に進学すれば、もう諦めるしかありません。
もう石にかじりついてでも、理解していくしかない。
ただ、理系って、文系と違い、授業料も高いし、実習費もかかる。
そのうえ、拘束時間も長く、一生勉強と言った部分が大きい。
※お金は私立大学の話です
まずアルバイトは、3年以降は難しくなる。
それもあり、国公立大学は、かなり狭き門となります。
実際先輩たちの合格実績を見ていると、入学するまでは、
単純にすごいなあだったわけですが、現実的に、
私立の医歯薬獣に、進学できる家庭って、いったいどれぐらいなんだろう???
と、最近思います。
中3の担任の、
「最後まで国公立にこだわってください」
は、今の我が子の成績では、薄氷を歩くような挑戦です。
今のままでは、もうどこにも進学なんてできない。
わが子も、頑張りにムラがあるので、ついつい起こり声にもなる。
中々黙って見守るなんてできません。
いや、担任は、我が家の経済状態で、そう言われたのだと思います。
恐らく、開業医家庭のM君には、そんなことは言っていないでしょう。
話は戻ります。
どれぐらい教育費に使ったのか?
なんと今月だけで4万円超えました。
四捨五入すれば、5万円です。
これは、模試を2つ受験する費用も入っていることが大きい。
以前働いていた高校で、
「お金を貯めれるのは、中学までだから、しっかり貯めて、ここに入学させてね」
と言われていましたが、私立中高一貫校に進学させたので、
予想よりは若干少ない貯金になってしまいました。
また、検定も受験しています。
ただ受けるても、落ちるので、かなりもったいない。
それを責めて、元担任に怒られました。
多分、我が子が元担任を好きなのは、こういうところなのでしょう。
私立高校と言えども、親には忖度しない。
自分の味方になって盾になってくれている。
そう言う安心感があるのでしょう。
制服・定期・書籍・模試代・検定代、すべて合わせたら、20万円を超えています。
やはり春先はやむを得ないとは言え、痛い出費となりました。
子どもを育てるには、本当にお金がかかりますね。
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