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私立中高一貫校 仮想共通テスト(新課程) 学校で受験 周囲の反応 参考用

2024-01-23 09:58:44 | 日記

わが子の通学する私立中高一貫校は、

昨日・今日は仮想共通テスト(新課程)実施です。

わが子は、共通テストの同日、

東進衛星予備校で受験したので、

二回目です。

時間割は、共通テストに合わせての実施ですが、

私の住んでいる地域は、

今日から3日間大雪注意報なので、

生物・物理を繰り上げで午前中に

受験すると連絡がありました。

 

昨日、1日かけて

地歴・国語・英語が実施。

同級生は、長時間の難問を解くのに、

かなり疲弊していたようです。

みんな口々に、

「疲れた。わからなかった」

と言っていたそうです。

 

そんな中、

わが子は2回目なので、余裕で受験。

まあ、当たり前と言えば、当たり前なのですが…

進路兼国語の先生に、

「どうだった?」

と聞かれ、

「余裕でわかりました」

と回答したら、笑顔で頷かれていたそうです。

いや、この先生、わが子が2回目と知っているのだろうか?

現国はともかく、古典はかなり悪かったのですが・・・

 

時々一緒に東進模試を受験していたAちゃん。

彼女は文系ですが、文系ではトップ。

学年では5番ぐらいの順位です。

春の保護者懇談で、毎回保護者は、

「自分で計画を立てて、

親が感心するぐらい勉強している」

と言われるぐらい、しっかり勉強をしています。

ご両親は、教員です。

そのAちゃんとわが子は、

「東進模試に比べたら、時間は大したことないよね」

と、話していたようです。

 

実は、東進模試は、日曜日に、

すべての教科科目の模試をします。

ですから開始は朝の8時半。

終了は19時半のかなりの長丁場です。

来年度は情報があるので、

恐らく2月からの模試は、

終了時間は、20時半を回ることでしょう。

ただ本番と違い、地歴2教科のところに、

1教科理科を入れ、

終了を文系・理系同時に終了するように

調整をされます。

 

Aちゃんとわが子は、

模試を一緒に受けるまでは、

「そんなに仲良くもないが悪くもない」

程度の関係だったようです。

ところが、模試会場で顔を合わせていくうちに、

仲間意識が芽生え、

時々話をするようになったそうです。

Aちゃんは、普段はそんなにわが子とは話さず、

学年トップのKちゃんとどちらかと言えば、

仲がいいのです。

でも、そのKちゃんにも

模試を受験していることも、

東進オンラインで勉強していることも、

話してはいません。

ふたりだけの共有の秘密にし、

「12月の模試の時、S君、

模試は受けていないけど、

別室でオンラインを受けていた」

など話していたそうです。

先週は、Aちゃんは、実は模試を受けていません。

学校の先生から、

「模試を受けないように」

と言われたからです。

恐らく学校側としては、

学校で受験することで、

実力を測りたかったのではないでしょうか。

それに、土曜日は用事もあったようです。

 

今回は前回とは違い、

東進には提出せず、

自分で自己採点をする、

本番形式です。

終了後、担任に提出します。

ですから、自分の点はわかっても、

クラスメートの点数や順位はわかりません。

 

ただ問題は、わが子が受験することを、

2学期までの担任には

私もわが子も話しています。

それを知らないとしたら、

今の担任はかなりの得点に驚くことでしょう(笑)

 

昨年は、わが子は、自宅で河合の

同日ネット模試をしたわけですが、

あの時は、かなり点が良かったです。

その時、トライの先生に言われたのは、

「東進で当日受けてこそ

信憑性がある」

だったので、わが子は、

学校から止められていても、

受験したわけです。

元担任は、

「学校の方針に従え」

とは言いませんでした。

 

さて、今回の結果は、「ただ受験する」なので、

元担任には、本番を提出すると話しています。

2回目なら、ちょっとはましになればと思っています。

 

 



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