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私立中高一貫校 わが子のテスト恐怖症 N先生と面談 参考用

2022-09-16 07:33:28 | 日記
昨日、帰宅後、
「お母さん、今日N先生と面談したよ!!」
と、嬉しそうに報告していました。
思ったより、ずっと早いことに驚きました。
O先生に依頼したからかも。
パートナーと、後で話しました。

昨日の6時間目は、自由勉強の時間でした。
この時間に、資格試験や定期テストの勉強をします。
この時、
「〇〇さん、理科室に来てください」
と、ほかの生徒のいる前で、N先生に呼ばれたそうです。
ですから、ほかの生徒に、
「理科の実験でもするの?」
と、笑いながら、聞かれたそうです。
わが子は、この時に、
「ああ、あの話をするのだな」
と、ピンと来たそうです。

面談の内容
・何時間ぐらい勉強していますか?
・授業は理解していますか?
・担任に相談しましたか?
大きく分けると、聞かれたのは、この3点です。
わが子の返事
・毎日少なくとも2時間以上勉強している
・授業はわかります
・担任とは、昨年と違い、面談時間がないため、相談できていません
担任とは、もう半年近く経ちますが、面談は一度だけ、それも春先だったそうです。
中3の元担任のN先生は、毎日誰かと面談されていました。
ですから、月に1回は、面談をしていた計算です。
なので、わが子が返事をしたとき、
「えーっ!!」
と、教師らしからぬ返事をされたそうです。
かなり驚いた表情だったそうです。
この担任と生徒の面談は、かなり教員によって差があります。
一応目安は、年に4回以上と、学校で決まっているそうですが、
※これはいじめ対策もある
時間はその先生によってかなり違います。
中2の担任は1時間、中3のN先生は10分ぐらいだが、毎月だったそうです。

「頑張りは、きっと実を結ぶから、努力し続けなさい。
点数なんて、一切気にせずにテストは受けてください。
大丈夫、きっと君ならできるから」
と、激励されたそうです。

敬愛するN先生と話が出来たことで、
どこか吹っ切れた表情でした。
わが子はずっとN先生と話したかったのだろうな。
表情が全然違いました。

これをきっかけに、わが子が殻を破ることが出来れば。
そう願っています。




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