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私立中高一貫校 中3わが子の成績表 評定平均値 担任に成績評価尋ねる 参考用

2022-03-24 07:39:20 | 日記
中3のわが子の通学する私立中高一貫校では、
先日中学校最後の成績表を持って帰ってきました。
親には、独自で、スマホに成績表情報が飛んできます。

やはり悪かったのは国語。
10段階の4でした。
あとは、6.7.9.10でした。
学年末のみ、5段階評価になり、現国・古文とも3。
あとは、4.5のみ。
評定平均値は、中学全部で、4.2でした。
第一志望国立大の推薦は、最低でも、A評価の4.3が必要ですから、あと一歩及ばずです。
第二志望国立大の推薦は、評定平均値4以上なので、何とかクリア。
ちなみに一般的な中学と違い、高校並みに、国語も現国・古典、体育も体育・保健体育に分かれています。

ただ私が子どもの頃は、相対評価と言って、クラス全体で、1と5が1割、2と4が3割、
3が6割と言った感じでした。
成績表も、3の上とか、4の下など書かれていました。
よくオール3だから、わが子は平均ぐらいとか言う方がいらっしゃいますが、
学校のレベルにもよりますし、この3がどの程度かはわかりませんが、
絶対評価の3は、相対評価の2に当たると言われています。
ですから、わが子の場合、国語は2になります。

わが子が担任に成績を尋ねた教科は、理科です。
というのも、わが子は、1学期の評定は10段階の8。
それが2学期も3学期も6。
好きな教科で、小テスト・単元テスト・定期テストも、
満点や1問間違いがほとんど。
ほぼクラストップか2位の成績でした。
3学期の評定は、5段階で4。
納得しかねないので、理科担当の担任に聞きました。
「先生、どうして私は6ですか?」
「え、6?そんな馬鹿な?」
と、担任は驚かれたそうです。
実は理科は、中学理科と化学基礎に分かれ、2人の教員に習っています。
「ああ、10段階はもう一人の先生がつけたからな。
5は、実は、クラスで一人だけなんだよ。
凡ミスを減らさないと、やはり5にはならない」
と言われたそうです。
これを教訓に、もっと頑張ってください。



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