わが子は、明日のお昼海外語学研修で、
オーストラリアへ行きます。
感染病発症が48時間ルールのため、
昨日の昼から自宅待機。
出発まで外出禁止と言われたそうです。
ちなみに引率の先生方は、
出発までは
ホテル待機となったそうです。
1週間以上自宅には帰ることが出来ません…
わが子は今回オーストラリアは、
もちろん初めてです。
というか、3月の課外語学研修で
海外渡航2回目です。
前回読まれた方はご存じですが、
わずか7か月で再び行くことになったのは、
コロナで、本当は中3で行く予定が、
高1の3月となりました。
要するに延び延びになってしまいました。
今回わが子は、アメリカ圏が
ホームスティだったことに対し、
オーストラリアでは農場に
お世話になるので、
ファームスティとなります。
説明会で、校長先生が、
「何かお土産を準備してください」
と言われたので、
それぞれ話し合ったり、
それぞれ個人で準備することになりました。
※わが子は、話し合い無しで
かぶったらその時みたいになったそうです
わが子は、お得意さんに、
「オーストラリアの方は何が喜ばれますか?」
と聞き、お茶のティーバッグや
冷えピタなどを準備していました。
ところが、オーストラリアは、
環境保全のため、世界一入国が厳しい国なので、
飲食物はかなり規制があり、
申請書が必要です。
申請書無しで、見つかれば、罰金日本円で
2万円ぐらい取られるそうです。
( ゚Д゚)
実際ネットでは、お菓子が見つかったなど
書かれていました。
ティーバッグも、中を開けられる可能性もあるそうです。
麻薬などの持ち込みの危険防止らしい・・・
すごいなあ・・・
お得意さんは、
「喜ばれる」感覚で、
毎回ご自分は申請書を書いているので、
特に気にされていませんでした。
※慣れた人とそうでない人の差かもしれません
オーストラリアでは、
日本のお菓子やお茶が特に人気だそうです。
でも、わが子は、自分ひとりが
申請書を書き、そのため、
学校関係が入国が
遅くなることを懸念し、
昨日の夕方、
「お母さん、別のものを買ってきて」
と電話がありました。
そこで私は、文房具を買い求めました。
メモ帳・付箋・消えるボールペンにしました。
海外では、日本の文房具は、
かなり人気があるそうです。
今回わが子が準備したお土産は…
冷えピタ・メモ帳・付箋・消えるボールペン
をかわいい猫模様の巾着に
入れて渡すことにしています。
準備するのは、人それぞれだと思いますが、
参考になさってください。
海外の修学旅行でファームステイをした時に、
ステイ先のおやじから、農場の掃除を一日中させられて
大変だったって言ってました。
今はそんなことはないでしょうけど どこに行ったか覚えないです。
ニュージーランドかもしれないです。
役に立つかどうかは、わかりませんが…