作者は、「月下上海」で、2013年松本清張賞受賞。
その話もかなり面白く、長編ですが、サクサク読めました。
戦後の時代背景もあり、おそらく中学生以上なら、読める話だと思います。
紹介の本は短編小説ですが、章としては終わっても続けて話がつながっています。
主人公は、商店街に姑さんと街の食堂を切り盛りしています。
元々はデパートで働いていたキャリアウーマン。
そこで毎日食事をしていくうちに仲良くなり、結婚します。
結婚後もデパートで働いていましたが、旦那さんが亡くなったことで、
退職し、一から「食堂のおばちゃん」として奮闘します。
商店街の状況・フリーターなど、現代の時代を考えさせながらも、
様々な人間模様があります。
「読書って楽しい!!」と思わせてくれる作品です。
ぜひ一度読んでみてください。
その話もかなり面白く、長編ですが、サクサク読めました。
戦後の時代背景もあり、おそらく中学生以上なら、読める話だと思います。
紹介の本は短編小説ですが、章としては終わっても続けて話がつながっています。
主人公は、商店街に姑さんと街の食堂を切り盛りしています。
元々はデパートで働いていたキャリアウーマン。
そこで毎日食事をしていくうちに仲良くなり、結婚します。
結婚後もデパートで働いていましたが、旦那さんが亡くなったことで、
退職し、一から「食堂のおばちゃん」として奮闘します。
商店街の状況・フリーターなど、現代の時代を考えさせながらも、
様々な人間模様があります。
「読書って楽しい!!」と思わせてくれる作品です。
ぜひ一度読んでみてください。
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