本格的に山歩きを始めてそれほど年月が経っているわけではないが、山に行くたびに大小に係わらず道具が増えている。
最初は靴。足和田山でも書いたが、靴は重要だ。また、ザックをnobuが買ったのは、05年の夏だった。その前に歩いた伊豆高原で、一足早く新しいのを購入したkouichiがしょっているのを後ろから見て、歩き方が心なしか軽快に見えたのだ。それに、夏だったのでかいた汗がザックに染み込んでしまった。身体に合っていなかったため、家に帰ってから背中の筋肉を傷めてしまった。身体の動きを考えた、ちゃんとしたザックの大切さを痛感した。
山歩きの道具はすべて機能的にできているし、とても軽い。その分、値段は多少張るけれど、背中にしょって疲れないことが大前提だ。それに山歩きを計画したときに、それに備えて新しいものを揃えるのもまた、楽しいものなのだ。
詳しくはフォトアルバムで。→フォトアルバム<山の道具たち>