たび・旅・ふたり旅―岬便り

旅したいろいろな記録や日常のあれこれを綴ります。

晩秋の千倉海岸、紅葉は未だ養老渓谷-その3

2006年11月04日 | 海たび・島たび

11/3 首都高 ― 館山道 ― 冨浦IC ― R127 ―千倉海岸 民宿泊
11/4 千倉海岸 ― 安房天津 ― <清澄養老ライン(81号線)> ―養老渓谷 旅館泊
11/5 養老渓谷 ― <大多喜街道(R297)> ― 姉崎袖浦IC ― 館山道 ― 首都高 帰宅

06年11月4日(土)

養老渓谷の散策

ko-ichi 「こんなに観光客が多いと今日は無理かなぁ」

nobu 「・・・?! もしかして、あわよくば泊まろうと思ってた?」

ko-ichi 「そう!あわよくば!!」

nobu (なんだ、そういうことは早く言ってよーー♪)

そういうことならばと、よさげな旅館に当たりをつけて部屋が空いているかどうか聞いてみる。

喜代元「空いてますよ」との嬉しい返事
(^-^)v♪
喜代元(きよもと)さんです。

養老渓谷入り口 チェックインまでまだ時間があったので、養老渓谷を歩くことにしました。

絶壁11月だというのにこちらは暖かい。ジャケットを脱いでも平気です。

養老渓谷前回も言ったのですが、紅葉はまだまだ。
11月下旬頃だそうです。

弘文洞跡 弘文洞跡の看板

弘文洞跡。江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネルですが、昭和54年に崩壊してしまったそうです。

坂道山歩きみたいな道があったり♪

養老渓谷の景色 お花

小高いところから見た渓谷の景色。ここからも紅葉はほんのりと。

出世観音出世観音です。 源頼朝公の出世のきっかけになったことから、命名されたそう。

菊の花たち

菊の花たち

近くで菊祭りをやっていました。いろんな菊の花があるのにはただただビックリ!

喜代元の部屋の中 いい時間になったので旅館に戻ってチェックインしました。こざっぱりしてなかなかいい部屋♪

お風呂は黒い湯!

夕食 夕ごはんです。品数も多くてなかなか美味しかった。鮎の塩焼きやしし鍋、とろろにうなぎ、食べきれないほどありました。

11月5日(日)

最終日

朝もやの養老渓谷1いつも朝の早い私たち。またまた、朝ごはん前に散歩。

この日の養老渓谷はもやってました。

朝もやの養老渓谷2ちょっと幻想的な風景に。

この日、養老渓谷を一路北上し、また高速へ抜けて、帰路に着きました。

おしまい。


晩秋の千倉海岸、紅葉は未だ養老渓谷-その2

2006年11月04日 | 海たび・島たび

11/3 首都高 ― 館山道 ― 冨浦IC ― R127 ―千倉海岸 民宿泊
11/4 千倉海岸 ― 安房天津 ― <清澄養老ライン(81号線)> ―養老渓谷 旅館泊
11/5 養老渓谷 ― <大多喜街道(R297)> ― 姉崎袖浦IC ― 館山道 ― 首都高 帰宅

06年11月4日(土)

千倉海岸から養老渓谷へ

朝の千倉海岸早起きが身にしみついている私たち。この日も早朝から起きだして、まずは釣りに。

朝の光が海に映ってきらきら光り、きれいです。

千倉漁港朝ごはんのあと場所を変えて近くの漁港へ行ってみる。

フグ

しばらくして雨がポツリポツリ、次第にひどくなってきたので早々に撤退。これまでの釣果は結局、ふぐと小さな魚一匹ずつ。これはすぐに海にリリース。これではさすがにつまらないので帰ることにしました。

清恵清澄養老ライン(R81)を登っていくうちに、お腹が空いてきて、どこか食べるところは無いかと探しました。養老渓谷に入った頃、やっと見つけお昼に。

清恵のお箸袋清恵>というお店ですが、麦とろ御膳がおいしかったぁ。「はっ」と気が付くとすっかり食べてしまっていたので、写真を撮っていません (^_^;) 代わりにこちらをどうぞ>>

養老渓谷

養老渓谷です。紅葉はまだ、ほんのりといったところ。本格的になるのは11月の下旬だそうですが、それでも、連休とあって多くの人がいました。

ko-ichi 「こんなに観光客が多いと今日は無理かなぁ」

nobu 「・・・?! もしかして、あわよくば泊まろうと思ってた?」

ko-ichi 「そう!あわよくば!!」

nobu (なんだ、そういうことは早く言ってよーー♪)

続きます。