秋は祭りの季節ですね。
ちょうどこんなお神輿に出会いました。
鎧神社の神輿です。
「鎧」ってちょっと変わった名前ですが
伝説によると、日本武尊命が
東征してきた際に、この地に
甲ちゅう六具を納めたことによるものとか。
平将門公の鎧を埋めたとも言われているそう。
神輿の担ぎ手がいないと聞きくこともありますが
なかなかどうして、若い人も多く活気がありましたよ。
ko-ichiもウン十年の昔の若い頃は、
半纏(はんてん)、足袋、股引(ももひき)、腹掛け(はらがけ)など
祭りのMy衣装一式を揃えていたほどの祭りキチ。
アチコチの神輿を担いでいたそう。祭りを語らせるとなかなか終わらない。
私もずいぶん影響されて、神輿を見るとワクワクします。
粋でいなせな祭りの衣装もかっこいい!と思うようになりました。
さすがに今はお互い担ぐことはありませんが。