今秋の御所の特別公開は、今年は天皇陛下即位20周年にあたり、即位に使われた
品々が展示されて、いるということなので、行ってみました。
例年の一般公開は4日間位だと思いましたが、今回の特別公開は11月1日から
10日までの10日間の長い公開でした。
御所の御殿や庭は、公開している時しか、見られないのですが、
何回見ても、御所は素晴らしい、特別な場所だと、感じます。
平成天皇陛下が即位してから、20年経っているのですね!
即位式の写真見て、まったく記憶に残っていないので、今回の即位の時に使われた
品々を見て、長い歴史ある、皇室の伝統を感じました。
宣秋門から、御所に入る。
赤色の日像とベージュ色の月像は昭和天皇の即位式の用いられた。
鶴の間 ふすま絵は狩野永岳によって描かれた鶴の絵
承明門から紫宸殿が見える。
即位式の時の写真 高御座、御帳台に立たれている天皇陛下。
紫宸殿の中に即位に用いられた、高御座、御帳台が展示されている。
紫宸殿
紫宸殿は女官の扇の合図で親王や公卿が、昇殿出来ます。短い距離をそろそろと
ゆっくりと歩いて行く。 その様子を、人形で再現されていました。
紫宸殿前の南庭と承明門
展示されていた、十二単の衣装の舞を踊る人形。
即位式の時の従者の装束
即位式の写真
清涼殿は天皇が日常に生活した御殿
即位式の宴が行われた時に、王座の後ろに掛けられた幕が展示されていた。
即位の時に、使用された威儀物
御所の中は今期は期間が長かったせいか、そんなに混雑していなかった。
御池庭
藤壷 女官達の住まい
若宮、姫宮御殿 明治天皇も幼少の頃、この御殿で過ごしたとのこと!
御常御殿 室町時代以後に、天皇が日常のお住まいとして、使用された御殿
十二単、束帯は正式な時の装束
品々が展示されて、いるということなので、行ってみました。
例年の一般公開は4日間位だと思いましたが、今回の特別公開は11月1日から
10日までの10日間の長い公開でした。
御所の御殿や庭は、公開している時しか、見られないのですが、
何回見ても、御所は素晴らしい、特別な場所だと、感じます。
平成天皇陛下が即位してから、20年経っているのですね!
即位式の写真見て、まったく記憶に残っていないので、今回の即位の時に使われた
品々を見て、長い歴史ある、皇室の伝統を感じました。
宣秋門から、御所に入る。
赤色の日像とベージュ色の月像は昭和天皇の即位式の用いられた。
鶴の間 ふすま絵は狩野永岳によって描かれた鶴の絵
承明門から紫宸殿が見える。
即位式の時の写真 高御座、御帳台に立たれている天皇陛下。
紫宸殿の中に即位に用いられた、高御座、御帳台が展示されている。
紫宸殿
紫宸殿は女官の扇の合図で親王や公卿が、昇殿出来ます。短い距離をそろそろと
ゆっくりと歩いて行く。 その様子を、人形で再現されていました。
紫宸殿前の南庭と承明門
展示されていた、十二単の衣装の舞を踊る人形。
即位式の時の従者の装束
即位式の写真
清涼殿は天皇が日常に生活した御殿
即位式の宴が行われた時に、王座の後ろに掛けられた幕が展示されていた。
即位の時に、使用された威儀物
御所の中は今期は期間が長かったせいか、そんなに混雑していなかった。
御池庭
藤壷 女官達の住まい
若宮、姫宮御殿 明治天皇も幼少の頃、この御殿で過ごしたとのこと!
御常御殿 室町時代以後に、天皇が日常のお住まいとして、使用された御殿
十二単、束帯は正式な時の装束