工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

広東料理「鳳泉」は「鳳舞」の味が好きな人向きの店

2012年02月10日 | Weblog
月刊「京都」の雑誌に「京都人行きつけのお店」の特集ありました。

その中に3年前に紫明通の「鳳舞」が3年前に閉店!

同店で40年間調理していたシェフが河原町通条に「鳳泉」をオープン!

昔ながらの親しんだ「鳳舞」の味が楽しめ、お薦めはアワビカシワ(1575円)

とのこと! 2~3人で3~4品の注文が良いとのことです!

友人との会食に良いかもと、まずは1人で行ってみて、白飯とアワビカシワを注文!

アワビカシワはきたものの、白飯はまてどくらせど、きません!

注文を受けたのは、若い中国人の男性! 70歳以上とみられる女性に

「ご飯はどうなっているのでしょうか?」と聞いたら、厨房前のジャーからご飯を

よそって持ってきました。

アワビカシワは、鶏と薄く切ったアワビが数片、マッシュルームがとろみのあるスープに

入っています。味は悪くないのですが、友人と会食するには、店の雰囲気、サービス

値段とも、不満足でした。 

ランチ代1735円のわりには、ものたりない内容なのです。

友人が向いにある「桂心」の中華ランチ(1300円)を予約無しで食べに行ったら、

満席なので、向いにある「鳳泉」でランチすることにして、食後の感想は

一諸に行った人達が、イマイチと言ってたとのことです。

「桂心」は、フジタホテルに入っていた店で、地下にある場所に移転したものの、

店内は重厚なインテリアで、チャイナ服着た女性が、行き届いたサービスしてくれて、

サラダ、スープ、メイン、デザートなどが6品もあって1300円のランチですから、

不満だったのは無理がありません!

ネットの食べログを見ていたら、エビカシワソバ(735円)が美味しいとのこと!

もし又行くことがあれば、シューマイと食べるのが良いかもしれない!


「鳳泉」


店内  2~3人位で食べるのには向いていますが、グループにはふむきです!
12時半に入ったら3割位の客!  1時過ぎには2組位の客でした!


メニュー


メニュー


アワビカシワは、鶏と薄く切ったアワビが数片、マッシュルームがとろみのあるスープに
入っています。(1575円)
ご飯は160円で、お代わりはなしとのことなので、男性にはものたりない量でしょう!