工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都冬の旅、スタンプラリーで3ヶ所でお茶が飲めるので俵屋吉富へ

2012年02月20日 | Weblog
京都冬の旅の、楽しいおまけは、スタンプラリーで、スタンプを3ヶ所集めると

お茶が飲めるのです。

お茶の接待箇所は、8カ所ありますので、好きな処で休憩してお茶が飲めます。

相国寺を見学してから、烏丸通りに面した俵屋吉富へ行き、「京菓子資料館」 内の建物

のなかにあるお茶処で、俵屋吉富名物の雲龍のお菓子とお抹茶をいただきました。 

美味しい! 

お茶処では、京都冬の旅でスタンプを3つ集めた人達が、お茶で休憩していました。

久しぶりに雲龍のお菓子をいただいたので、買いたくなり、帰りは併設する店で、

友人のお土産に雲龍を買いました。


俵屋吉富 「京菓子資料館」の入口


お茶処


掛軸がかかっています


中庭が見えます


中庭は坪庭の庭となっていて、この庭があるだけで、やすらぎの空間となっています。


いただいた雲龍のお菓子とお抹茶


お茶処では、通常は700円で、季節の和菓子とお抹茶をいただけます。


お茶室
中庭を通り抜けて、和菓子を売っている店内に行けます。


つくばい


店へ行く通路


店内で雲龍のお菓子を友人のお土産に購入しました。


俵屋吉富の店  烏丸通に面して同志社大学の北にあります。
俵屋の屋号の創業は267年の歴史があります。