工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京の味ごちそう展で「菊乃井」のお弁当が2300円で食べれます!

2012年02月27日 | Weblog
京の味ごちそう展が、2月24日から3月1日まで開催され、京都の日本料理の名店

のお弁当が2300円で食べられます!

昨年は会場に着いたのが、11時で、食券を買う行列に50分間並んで、食堂に入れた。

今年は、食券を売り出す時間は10時半からの開始なので、10時20分に行列に

並びました。 10時半から、食券が売り出され、食券を買えるまでに、待った時間は

20分間です。席に着いてからお弁当が運ばれるまで、さらに20分かかりました。

菊乃井が1番人気とかで、京料理出す店は、六店で各店は100食のみなので、食券を

売り出してから、早い店だと30分で、品切れとなります。

京料理で美味しいのは、吸物と魚!

ちらしずしはいくらなどが入って量もたっぷりあり、煮物碗は酒粕仕立てで、上品な味

鯛の昆布〆や、焼き魚が美味しかった! 

値段は、本店で食べるよりは半額で食べられ、気楽に行けるのが、行列出来る位の

人気なのですが、デパートの食堂の中では、雰囲気は無く、味も雰囲気が良くてこそ、

ひきたつのだと感じます。

でも菊乃井、山ばな平八茶屋、竹茂楼、西陣魚新、中村楼、魚三楼など京料理の6店や、

洋食店「レストラン菊水」の特別メニュー(各2300円)を味わえる特設食堂は

気楽に京の名店を味わえるので、やはり行って味わいたくなる、魅力的なイベントです。


ポスター


食券を買う行列! 10時20分までにいくのがコツとわかりました。


席に着いてから20分間待って、菊乃井のお弁当が運ばれてきました。


お弁当は冷たいのですが、汁物かお吸物が熱く美味しいのです。
ちらしずしはいくらなどが入って量もたっぷりあり、煮物碗は酒粕仕立てで、
上品な味で、鯛の昆布〆や、焼き魚が美味しかった!


特設食堂
特設食堂の館内は騒然として情緒は無い!


テーブル


魚三楼 食堂前にはサンプルが置いてあるので、内容がわかります。


竹茂楼


中村楼


山ばな平八茶屋 初日の24日に行った時は西陣魚新が厨房の機械が故障のために
ありませんでした。


洋食店「レストラン菊水」の特別メニュー