工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

アスニー山科 「明治日本とオリンピック」オリンピックの歴史が理解出来た

2012年10月18日 | Weblog
10日(水)

<講演>10:30~ 621回

「明治日本とオリンピック」 国際日本文化研究センター 教授 牛村 圭氏

山科アスニーの10日の講演 はオリンピックの歴史や、日本における西洋流スポーツの

日本に入ってきた歴史など、良く解る講演でした。

オリンピックに初参加したのは、1912年(明治45年)のストックホルム大会です。

日本はアジアで初参加で選手は2名、三島氏、金栗氏で入賞にはいたらず、

日本初の入賞は1924年のパリ大会で三段とびに6位に入賞した、織田幹雄氏で、

1928年のアムステルダム大会では織田幹雄氏は

初の金メダルを獲得したとのことです。

オリンピックの歴史は開催される時に、テレビで紹介されていますが、レジメを頂いて

講演で聴くと、よりいっそう理解出来たような気がします。


講師は、国際日本文化研究センター 教授 牛村 圭氏