山科アスニー8日(水)の講演 は 『京の食文化』
講師は、京料理 萬重 若主人 NPO法人日本料理アカデミー地域食育委員会副委員長
田村 圭吾氏でした。
現代の食生活の問題点や、日本料理アカデミーの、児童のための食育教育の内容!
おばんざいの言葉は、昭和30年代に大村シゲさんが、京都で日常に
食べられているおかずのことを、「お番菜」と称して、広まったもので、
京都の地域によっては、おまわり(ご飯の周りのおかず)、
おぞよ(御雑与ー余り物でつくるおかず)とも言われていた。
京料理の定義とは、京都周辺での食材を使う料理で、なぜ世界で京料理が注目されて
いるのか?等々、7つの項目に分けての京都の食文化についての講演でした。
賞味期限と消費期限の違いや、伝統野菜と認定京野菜の意味など、
又、講演は京文化にもおよび、巾広い内容でした。
以前に、菊乃井の村田さんや、飄亭の高橋さんの講演を聞き、京料理の主人達の文化人と
しての教養に感銘を受けましたが、今回の講師の42歳の萬重若主人の講演も
わかり易く、現代の食生活の欧米化の問題を憂い、京都の食文化を誇りを持って伝え続
ける、自信と信念を感じさせられ、その姿勢に共感し、感銘を受けました。
京料理 萬重は西陣に本店がありますが、今回のレジメで京都駅地下街のポルタ店
があることがわかったので、気楽に京料理を味わいに出かけてみたいものです。
講師は、京料理 萬重 若主人 NPO法人日本料理アカデミー地域食育委員会副委員長
田村 圭吾氏でした。
日本の四季(季節)は二十四あります。 印刷したふきんをいただきました。
講師は、京料理 萬重 若主人 NPO法人日本料理アカデミー地域食育委員会副委員長
田村 圭吾氏でした。
現代の食生活の問題点や、日本料理アカデミーの、児童のための食育教育の内容!
おばんざいの言葉は、昭和30年代に大村シゲさんが、京都で日常に
食べられているおかずのことを、「お番菜」と称して、広まったもので、
京都の地域によっては、おまわり(ご飯の周りのおかず)、
おぞよ(御雑与ー余り物でつくるおかず)とも言われていた。
京料理の定義とは、京都周辺での食材を使う料理で、なぜ世界で京料理が注目されて
いるのか?等々、7つの項目に分けての京都の食文化についての講演でした。
賞味期限と消費期限の違いや、伝統野菜と認定京野菜の意味など、
又、講演は京文化にもおよび、巾広い内容でした。
以前に、菊乃井の村田さんや、飄亭の高橋さんの講演を聞き、京料理の主人達の文化人と
しての教養に感銘を受けましたが、今回の講師の42歳の萬重若主人の講演も
わかり易く、現代の食生活の欧米化の問題を憂い、京都の食文化を誇りを持って伝え続
ける、自信と信念を感じさせられ、その姿勢に共感し、感銘を受けました。
京料理 萬重は西陣に本店がありますが、今回のレジメで京都駅地下街のポルタ店
があることがわかったので、気楽に京料理を味わいに出かけてみたいものです。
講師は、京料理 萬重 若主人 NPO法人日本料理アカデミー地域食育委員会副委員長
田村 圭吾氏でした。
日本の四季(季節)は二十四あります。 印刷したふきんをいただきました。