米国大統領選挙は、大きな歴史的な転換を迎えました。
特に、ケネディ大統領を選んだ１９６０年の選挙以来、マスコミの論調や方針、特にＴＶ報道が絶対的な力を発揮してきた選挙戦の手法がトランプ氏の登場で通用しなくなっています。
それでも、トランプ氏は吠え続けています。
１０月２３日１７時０１分に産経ニュースが「【米大統領選】トランプ氏、今度はＡＴ＆Ｔ買収で吠える 「巨大権力の集中だ」「認めない」」の題で次のように伝えました。
『米大統領選の共和党候補トランプ氏は２２日、ペンシルベニア州で演説し、通信大手ＡＴ＆Ｔによるメディア・娯楽大手タイム・ワーナー買収は「少数者への巨大権力の集中だ」と批判、「私の政権では認めない」と述べた。
トランプ氏はセクハラ疑惑を巡るタイム・ワーナー傘下のＣＮＮテレビなど主要メディアの報道に不満を強めている。演説では、米メディア大手コムキャストが２０１１年に米三大テレビネットワークの一つ、ＮＢＣを傘下に持つＮＢＣユニバーサルを買収したことも批判。「有権者の判断を操ろうとしており、民主主義の破壊だ」などと主張した。（共同）』
トランプ氏の選挙戦で、米国国民の一般層（日本の一般層とは全く違い、意識も情報量も桁違いに低いことには留意する必要があります）ですら、マスコミの世論調査や誘導報道、印象操作、情報操作、そして情報格差に気づいてきました。
米国大統領選挙でトランプ氏がマスコミ報道批判をするのは正しい！！
トランプ氏を大統領に！！
トランプ氏（中央左）を支持する画像
出典：トランプ氏陣営ツイッター
トランプ氏（左）とヒラリー・クリントン氏（右）の政策の比較でトランプ氏を支持する画像
出典：トランプ氏陣営ツイッター
トランプ氏の方が政策に現実性が高いことは明らかだ！！
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トランプ氏はセクハラ疑惑を巡るタイム・ワーナー傘下のＣＮＮテレビなど主要メディアの報道に不満を強めている。演説では、米メディア大手コムキャストが２０１１年に米三大テレビネットワークの一つ、ＮＢＣを傘下に持つＮＢＣユニバーサルを買収したことも批判。「有権者の判断を操ろうとしており、民主主義の破壊だ」などと主張した。（共同）』
トランプ氏の選挙戦で、米国国民の一般層（日本の一般層とは全く違い、意識も情報量も桁違いに低いことには留意する必要があります）ですら、マスコミの世論調査や誘導報道、印象操作、情報操作、そして情報格差に気づいてきました。
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