新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

島根県浜田市で発生した女子大学生殺人事件の捜査は何故7年間も時間がかかったのか??

2016-12-18 05:21:24 | 報道/ニュース
平成21年11月に島根県浜田市で発生した女子大学生殺人事件の捜査は何故7年間も時間がかかったのか??
筆者としましては、被害者やそのご家族や親族、友人、関係者らの無念を思うと、どうしても疑問に思う気持ちで一杯です。

12月17日22時17分に産経ニュースが「【島根女子大生殺害】事故死の男「大変なことをした」…事件後に知人に話す」の題で次のように伝えました。
『平成21年11月に広島県の山中で島根県立大1年平岡都さん=当時(19)=の遺体が見つかった事件で、発見2日後に交通事故で死亡した30代の会社員の男が、知人に「大変なことをした」と関与をうかがわせる内容の話をしていたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。

 島根・広島両県警合同捜査本部は今年に入り、男が事件に関わった疑いがあるとの見方を強め、遺品を精査。デジタルカメラなどから、行方不明になった後の平岡さんを写したとみられる画像データを発見した。

 山口県下関市にあった男の実家近くでも今年夏ごろ、島根県警の捜査員が、遺体に付着した電話帳配布用のポリ袋が周辺で流通していなかったか確認作業を進めていた。

 捜査本部は容疑者死亡のまま、殺人などの疑いで20日に書類送検する。』

また、同日19時06分に同メディアが「【島根女子大生殺害】近隣住民「事故死の男と交流ない」」の題で、次のように伝えました。
『島根県立大1年の平岡都さん=当時(19)=の切断遺体が見つかった事件で、殺害に関与した疑いが浮上した当時30代の会社員の男=遺体発見直後に交通事故で死亡=について、山口県下関市にあった実家の近隣住民は「交流がなかった」と振り返る。

 男は平岡さんの遺体が広島県の山中で見つかった2日後の平成21年11月8日、50代の母親を乗用車に乗せ山口県内の中国自動車道を走行中にガードレールへ衝突。炎上して2人とも死亡した。

 住民によると、男の両親は米販売店を営業。父親も亡くなり、事故後は弟が店を美容室に変えて営んでいたが、最近になり「一身上の都合で閉店します」との張り紙が出されたという。

 近所の70代女性は「付き合いはなかった。2、3カ月前から警察官の姿が目につき、不思議に思っていた」と話した。』

どう見ても、容疑がかけられていた男は社会から孤立していた模様です。
それでも、何故犯行に及んだのか、何故デジタル画像を撮影して残していたのか、全てが闇の中です。

実に、不可解だ!!

下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。



容疑がかけられていた男は社会から孤立していた模様です。
それでも、何故犯行に及んだのか、何故デジタル画像を撮影して残していたのか、全てが闇の中です。

実に、不可解だ!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月17日(土)のつぶやき

2016-12-18 04:14:30 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする