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北朝鮮が短距離飛翔体を日本海に向けて発射!!下朝鮮・ヘル朝鮮韓国の極左反日反米言動と同じ!!

2019-05-05 00:00:02 | 防衛
5月4日午前、北朝鮮がまたまた予告も無しに突然、短距離飛翔体を北朝鮮東部沿岸から日本海に向けて発射しました!!

明らかに世界に対する挑戦的な挑発であり暴挙です!!

5月4日10時15分にロイターが「北朝鮮が短距離の飛しょう体を発射、韓国軍が表現変える」の題で次のように伝えました。

『[ソウル 4日 ロイター] - 北朝鮮は4日午前、東部の元山(ウォンサン)市から東方に向けて短距離の飛しょう体を数発発射した。韓国軍合同参謀本部は当初、ミサイルと発表していたが、よりあいまいな表現に変更した。

もしミサイルであれば、2017年11月に大陸間弾道弾(ICBM)を発射して以来となる。北朝鮮はその後に核戦力の完成を宣言し、非核化を巡って韓国と米国と協議に入った。
韓国軍によると、飛しょう体が発射されたのは午前9時ごろ。飛距離は70─200キロとしている。韓国軍と米軍が共同で分析を進めている。韓国軍は当初、「種別不明の短距離ミサイル」と発表していた。

米ホワイトハウスは「北朝鮮の行為は認識している。必要に応じて警戒監視を続ける」、韓国大統領府は「状況を分析中」としている。

日本の防衛省は、排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイルの飛来は確認されていないと発表。「わが国の安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」としている。

北朝鮮は核実験やICBMの発射はしないと約束する一方、他の兵器の試験は続けてきた。4月には、金正恩・朝鮮労働党委員長が新型の戦術誘導兵器の実験に立ち会ったと、国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が報じた。

「米国との協議が前進しないことに対する北朝鮮流の表現だろう」と、韓国国防安保フォーラムのヤン・ウク氏は分析する。「前進がなければ以前の対決モードに戻る、というメッセージだ」と、同氏は話す。

センター・フォー・ザ・ナショナル・インタレストのハリー・カジアニス氏は「北朝鮮は、制裁緩和に対して柔軟性がなく、『最大限の圧力』をかけることに固執しているようにみえるトランプ政権の姿勢にいらだっているようだ」としている。

トランプ大統領と金委員長は北朝鮮の核計画をめぐり、18年6月にシンガポールで、19年2月にベトナムで首脳会談を開いた。2月の会談は物別れに終わった。
*内容を追加して再送します。』

北朝鮮は戦術目的の240mmや300mmの長距離ロケット砲を保有し、その改良により精度の高い誘導も可能であると言われております。
韓国政府や韓国軍からの情報には過去の事例から高い精度や正確性は期待出来ませんが、日米両国政府等からの発表より、少なくとも北朝鮮がこれら長距離ロケット砲か、何らかの短距離戦術ミサイルを発射したのは間違い無いでしょう。

問題は、何故、今頃になって「日本海に発射した」のか、と理由です。

北朝鮮は最高指導者の金正恩党委員長が意気込んだ2月の米朝首脳会談や先の露朝首脳会談でも「大きなお土産」を北朝鮮に持ち帰るどころか、ロクな成果も出せずに失敗の判定が下されています。
北朝鮮国内では自画自賛の報道をする一方、米朝首脳会談の真実については厳重な報道や情報統制が敷かれているにも関わらず、事実が漏れ出し拡散する一方だとか。

一方、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国も、本ブログを含めて多くの指摘や報道がありますが、最高指導者の文在寅大統領の愚かなる悪政や無為無策で北朝鮮同様に政治も経済も社会も外交すら破綻しつつあり、その責任を捏造の従軍慰安婦や捏造の徴用工などの「極左反日反米運動」で誤魔化しているのが現状です。

つまり、北朝鮮と韓国は、実に低レベルの「同じ穴のムジナ」なのです!!

韓国の北朝鮮同様の為体を証明するかのような記事が、5月4日にzakzak by 夕刊フジが「【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】韓国・文大統領は「史上最高レベルの逆神」なのか 日米会談とは“大違い”だった米韓会談」の題で次のように伝えました。

『平成最後の日米首脳会談が4月26日(日本時間27日)、ワシントンで開催された。ドナルド・トランプ大統領と、安倍晋三首相のツーショットを見ると、トランプ氏はいつもご機嫌である。安倍首相を心から信頼・尊敬し、大好きだという心情が伝わってくる。

 ビル・ハガティ駐日米大使が事前に予告していたとおり、北朝鮮工作員による日本人拉致問題も議題に取り上げられた。米国の力が安倍首相の政治課題の解決に役立つならば、トランプ氏はひと肌でもふた肌でも脱ぐつもりに見える。
 もっとも、トランプ氏が重視する対日貿易赤字問題は、まだ何も解消しておらず、ある程度、米国流の「ギブ&テイク」が日本側にも必要だ。だが、拉致被害者を全員取り返す重要性を考えれば、「そのくらい安いもの」という話になるだろう。

 日米首脳会談に先立つ同11日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領もワシントンにいた。
 文氏の訪米前に、韓国の大統領府は、最初に米韓両首脳だけの単独会談が2時間以上行われ、その後スタッフが同席して小規模会談を行った後、昼食兼拡大会談が開かれる予定と発表していた。

 実際には、首脳だけで膝を突き合わせる「単独会談」は開かれず、代わりに両国のファーストレディーも参加した「米韓首脳夫婦会談」が行われた。この異例の形式は米国側が提案したという。

 しかも、首脳会談は29分間行われたが、トランプ氏は文氏の存在をほぼ無視した状態で、報道陣との質疑応答を27分間も続け、実際の会談は2分程度だった。
 これは、トランプ氏の「記者との質疑応答は大事だが、文氏と2人で話すのは時間がもったいない」という明確な意思表示である。他の解釈があれば教えてほしい。

 文氏にすれば、自分が「大韓民国臨時政府設立100周年記念式典」を欠席してまで遠路はるばる訪米すれば、北朝鮮問題に関する米国の譲歩という「お土産」を、1つくらい渡してくれると期待したのだろう。

 その期待にトランプ氏は「あなたを信頼も尊敬もしていない」「今回の訪米にはまったく意味がない」という態度を返した。
 文氏が重視する行事の当日に米韓首脳会談をぶつけたのは、「わざわざ訪米しても無意味だから、無理して来なくていいよ」という、トランプ流の優しさだったのだろう。だが、文氏や側近は、その空気を読めなかった。

 投資の世界には、重要判断を必ず間違える「逆神」と呼ばれる人がいる。核保有にこだわる北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長とともに、文氏もこのまま行けば、「歴史上最高レベルの逆神」になりそうな気がする。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。』

ケント・ギルバート氏が文在寅大統領を『「歴史上最高レベルの逆神」になりそうな気がする。』と指摘された事は、正に正しいかと存じます。

そうです、金正恩党委員長も文在寅大統領も、重要判断を必ず間違える「逆神」なのです!!


北朝鮮が短距離飛翔体を日本海に向けて発射!!

下朝鮮・ヘル朝鮮韓国の極左反日反米言動と同じ!!

金正恩党委員長も文在寅大統領も、重要判断を必ず間違える「逆神」なのです!!



4月27日、日米首脳会談後、米国ワシントン郊外のトランプ大統領(右)所有のゴルフ場でゴルフを楽しみ、共にポーズを取る安倍首相(左)

出典:トランプ大統領自身のツイッター

ゴルフ好きのトランプ大統領が、わざわざ、安倍首相との2ショットの画像を投稿するとは、プロゴルフのジャック・ニクラウス選手やタイガー・ウッズ選手と共にゴルフをした時以来の事であり、実に異例の事です!!

これらの事実に注目すれば、いかに日米同盟関係が強固になっているのかが分かります!!


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皇居や東京都心などで不審なドローンの目撃情報が相次ぐ、警備や防空体制等の一層の充実を!!

2019-05-05 00:00:01 | 防衛
5月1日に開始された令和の時代は、テロ・ゲリラや特殊部隊対処とその警備・防衛体制の強化が一層求められ、かつ整備が急がれる時代になりそうです。

何故ならば、5月2日の夜に皇居や東京都心などで不審なドローンの目撃情報が相次ぐ事件が発生したからです!!

5月3日にzakzak by 夕刊フジが「次なる犯行への情報収集か!? 皇室関連施設にドローン続々 専門家「極めて由々しき事態だ」」の題で次のように伝えました。

『令和時代を歓迎したイタズラなどと笑ってはいられない。2日夜、東京都千代田区の皇居周辺などで光を点滅させる小型無人機ドローンのような物体が飛行するのを警視庁の機動隊員が発見した。確認された場所が皇居周辺のほか、赤坂御用地(港区)、大正と昭和の天皇、皇后の陵がある武蔵陵墓地(八王子市)と同時多発的であることから天皇制への批判、抗議などの思惑も透けてみえる。専門家は次なる犯行の可能性を指摘する。

 その不穏な光は同日午後8時ごろ、突如上空に現れた。皇居周辺で光を点滅させながら空中を不気味に浮遊。皇居以外にも、天皇ご一家がお住まいになる赤坂御所や、大正と昭和の天皇、皇后の陵がある武蔵陵墓地の周辺でも目撃された。警察への通報は午後10時半ごろまで続き、光の色は赤と白との連絡もあった。
 ドローンは、航空法で東京23区や地方都市の中心部など住宅密集地や空港周辺、夜間の飛行が禁止されている。首相官邸や霞が関、皇居周辺の上空についてはドローン規制法でも禁じられている。

 専門家はこの事態をどう見ているのか。
 元千葉県警刑事課長で犯罪評論家の田野重徳氏は「ドローンは上空から写真撮影ができる。天皇制に反対している者の犯行なら、警備態勢がどのように敷かれているのか、ゲリラ活動やテロ活動などをどこでやりやすいのかなど情報を収集した恐れがある。また、ドローンを飛ばしたときに警察側がどういう対応をとるのか。ドローンが(飛行範囲、地上からの距離など)どの程度まで行動できるのか実証実験をした可能性もある」と指摘する。

 さらに「写真を撮る以外にも、爆弾などを仕掛けた上で急降下させて爆破させることもできる。今回の改元に伴い皇居や関連施設に興味を持ち、記念に写真でも撮ろうという愉快犯やマニアも考えられるが、極めて由々しき事態だ」と話す。

 ドローンを巡っては、墜落事故で負傷者が出るなど事件、事故が後を絶たない。2017年11月、岐阜県大垣市の公園でのイベントで、上空から来場者に菓子をまいていたドローンが高さ約10メートルから落下。子供がけがを負った。
 15年には、首相官邸の屋上でドローンが見つかり、操縦した男が威力業務妨害の疑いで逮捕された。この事件を機に、官邸や皇居、外国要人がいる施設などと周辺の上空飛行が禁止された。警察庁によると、無承認で夜間飛行した事案などで、2018年中に82件が摘発されている。

 ドローンを使ったテロが起こることへの懸念は強く、政府は、自衛隊や在日米軍基地上空の飛行を禁止するドローン規制法改正案を提出。今年4月、衆院を通過した。』

事実として、日本でも世界でもテロ等の犯罪や事故により、被害がかなりの数で出ています。
海外でも、例えばフランスのパリでの同時多発テロの半年以上前にはパリ中心街などで「不審なドローン飛行」などが目撃されております。

更に、銀行強盗犯の「協力者」が、強盗犯へ「ドローンによる警察の追跡劇の撮影」を行い、動画サイトで中継するなどの犯罪幇助など、動画サイト等SNSの使用の「テロや犯罪への悪用」も多数行われているのです。

このような悪質かつ悪辣なドローン等の各種無人機は、自動車や船舶等の自動運転技術の発達等に伴い、飛行物体のみならず、車両や船舶等の使用も増加するでしょう!!


皇居や東京都心などで不審なドローンの目撃情報が相次ぐ、警備や防空体制等の一層の充実を!!



皇居周辺など同時多発ドローンの飛行等を伝える5月3日付けの夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター


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日本初の民間ロケットMOMO3号機の打ち上げ成功!!航空宇宙産業の飛躍への歴史的快挙!!

2019-05-05 00:00:00 | 防衛
5月5日は子供の日です。
子供達に夢を託す事をするのが大人や社会の責任とも言えましょう。

そのような中、日本の航空宇宙産業の飛躍への歴史的快挙が、5月4日に達成されました。
日本初の民間ロケットMOMO-3号機の打ち上げが成功したのです!!

5月4日06時10分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「小型ロケット宇宙空間到達 民間単独で国内初、堀江氏ら創業のベンチャー」の題で次のように伝えました。

『北海道大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」は4日午前5時45分ごろ、自社開発した小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を同町の実験場から打ち上げた。同社は公式ツイッターで、目標としていた高度100キロの宇宙空間に到達したことを明らかにした。打ち上げは成功したとみられる。

 日本の民間企業が単独で開発したロケットが高度100キロ以上の宇宙空間に到達したのは初めて。これまで国主導だった宇宙開発に、民間が本格的に参入したことを示す画期的な成果となった。

 MOMOはエタノールと液体酸素を燃料に使う1段式のロケットで、全長10メートル、重量約1トン。荷物は重さ20キロまで運ぶことができ、3号機は高知工科大が開発した観測装置などを搭載していた。

 一昨年7月に打ち上げた初号機は高度約10キロで機体が破損して失敗。昨年6月の2号機はエンジンのガス漏れが原因で打ち上げ直後に爆発炎上した。3号機は設計変更などの対策を施して打ち上げに臨んだ。

 当初は先月30日に打ち上げる予定だったが、機体の不具合や悪天候で延期を繰り返していた。
 同社は元ライブドア社長の堀江貴文氏らが創業。MOMOの成果を弾みに超小型衛星用のロケットを開発し、令和5(2023)年の打ち上げを目指す。』

正に、大成果です!!
おめでとうございます!!

日本においてもNPO法人がLPガス等を使用したロケット「カムイ」を高度1km程度まで打ち上げる実験には成功していますが、国際的には高度100km以上が「宇宙空間」とされていますので、今回の「MOMO(モモ)」3号機の打ち上げ成功が、民間では初の宇宙ロケット発射成功の実績となります。

日本では、既に今回成功した北海道大樹町や本州最南端の和歌山県串本町に新たなロケットの射場計画が進んでいます。
また、実績ではありますが、秋田県能代市では「日本初」のロケット試射が繰り返し実施され、岩手県では既に終了しましたが長年に渡る気象観測ロケットの発射実績があります。
過去の例では群馬県や東京都新島でも発射実績は存在します。

日本の地勢や地形上、太平洋など海に面している点が宇宙ロケットの発射に対する大きな利点となっており、更なる航空宇宙産業の飛躍が期待出来ます。


日本初の民間ロケットMOMO3号機の打ち上げ成功!!
航空宇宙産業の飛躍への歴史的快挙!!



MOMO 内部構造図
出典:インターステラテクノロジズ HP


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