新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

トランプ大統領の訪日で早速安倍首相とのゴルフ外交!!ゴルフプレイの如く外交や安全保障も解決を!!

2019-05-27 00:00:00 | 防衛
5月25日に訪日したトランプ大統領は、早速、安倍首相との共通の趣味であるゴルフで「ゴルフ外交」をまたまた満喫!!

何ですって!?
大したことが無い!?
そんな事はありません!!
トランプ大統領は、ビジネスマン時代から大のゴルフ好きで、不動産ビジネス等の第一線で働いていた時も事ある毎にゴルフ、ゴルフ、の日々だったのです。

勿論、日本でよくある「接待ゴルフ」も多かったとか。
トランプ大統領自身、過去には「ゴルフによって多くの事を得た」などの発言をしています。

5月26日11時15分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「安倍首相、トランプ米大統領とゴルフ外交」の題で「トランプ大統領訪日」の特集項目にて、次のように伝えました。

『安倍晋三首相は26日午前、令和初の国賓として来日中のトランプ米大統領と千葉県茂原市の「茂原カントリー倶楽部」でゴルフをプレーした。両首脳による「ゴルフ外交」は4月下旬の米ワシントンに続き5回目。プロゴルファーの青木功氏も一緒に回った。リラックスした雰囲気の中で意見交換し、信頼関係を深めたい考えだ。

 首相はゴルフに先立ち、官邸で記者団の取材に応じ、「今日は天気も良く、相撲も盛り上がっている。新しい令和の時代も、日米同盟をさらに揺るぎのないものとしていきたい」と語った。

 首相はゴルフ場で大統領専用のヘリ「マリーン1」で到着したトランプ氏を出迎えた。両首脳は握手しながら言葉を交わした後、談笑しながらゴルフカートに向かって移動。集まった報道陣に両首脳が笑顔で手を振る場面もみられた。

 カートに乗り込む直前、米メディアがトランプ氏に対し、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「国連安全保障理事会の決議違反か」と質問したが、トランプ氏は無言だった。両首脳はゴルフクラブで朝食を共にした後、ゴルフを開始した。

 青木氏は、トランプ氏が平成29年11月に初来日した際、夕食会に招かれた。その際、トランプ氏が「青木氏は素晴らしいパッティング技術の持ち主」とたたえたことを踏まえ、今回のラウンドが実現した。

 両首脳はゴルフ後、両国国技館で大相撲夏場所の千秋楽を観戦するほか、夜は東京・六本木の炉端料理店で会食する。』

トランプ大統領は、自分のゴルフ場でのプレーで、あの有名なジャック・ニクラウス選手とタイガー・ウッズ選手との「夢の共演でのゴルフ」すら、最近、果たしています。
とにかく、ゴルフには目が無いのです!!

更に、過去の安倍首相とトランプ大統領との「ゴルフ外交」「ゴルフ会談」で、相当深い外交や安全保障関係の政策や政治決断が下され、国家戦略すらも立てられた、と筆者も聞いています。

日米両国は、両国関係の基軸となる同盟関係のみならず、中国や南北朝鮮、ロシア、EU問題、そして対イラン政策、TPP加盟問題、通商問題など共通の課題も山積しています。


トランプ大統領の訪日で早速安倍首相とのゴルフ外交!!
ゴルフプレイの如く外交や安全保障も解決を!!



5月26日、千葉県茂原市の「茂原カントリー倶楽部」でゴルフをプレーする、安倍首相(右)と、トランプ大統領(左)とのツーショット

出典:安倍首相自身のツイッター
『令和初の国賓としてお迎えしたトランプ大統領と千葉でゴルフです。新しい令和の時代も日米同盟をさらに揺るぎないものとしていきたいと考えています。』



5月26日、千葉県茂原市の「茂原カントリー倶楽部」でゴルフをプレーする、安倍首相(中央)と、ショットを打つトランプ大統領(右)。
安倍首相の画面左側には、プロゴルファーの青木功氏が。

出典:トランプ大統領自身のツイッター


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお
願い申し上げます。



トランプ大統領の訪日で早速安倍首相とのゴルフ外交!!
ゴルフプレイの如く外交や安全保障も解決を!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

本日の有料記事
親密かつ緊密な日米両国関係が特亜3国である中国や南北朝鮮への分断工作に最適である理由

ここ最近、1ヶ月ペースで日米両国首脳が会談を重ねています。
勿論、多くのメディアが報道している通り、5月25日に訪日したトランプ大統領と彼を迎える安倍首相との首脳会談や発言は世界の注目を集めています。

親密かつ緊密な日米両国関係が特亜3国である中国や南北朝鮮への分断工作に最適である意外な理由、とは??



記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする