新生日本情報局

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日米同盟に寄与する豪印やASEAN諸国に対して韓国は無能で中国北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮!!

2019-05-11 00:00:00 | 防衛
「用日」という言葉が韓国ではありますが、要するに必要な時に日本を使う、使用する、という実に失礼極まりない言葉なのです!!

それならば、韓国の最高指導者の文在寅大統領が進める悪政で、支離滅裂な反日教育や極左反日反米外交で日本や米国との外交関係を破綻させ、日米などとの合同軍事演習に参加も出来ないのは何故でしょうか??

そうです、その理由は韓国の政治や社会、そして司法の分野まで現実無視の無為無策や適当なやり方である「ケンチャナヨ精神」が衆愚政治を引き起こし、単なるその場しのぎの対応や「事大主義」という名のくだらない「小中華思想」が韓国の政治・社会どころか国民の道徳倫理、精神や心すら腐らせ壊してきたからなのです!!

ですから、北朝鮮が5月に入って立て続けに短距離弾道ミサイルや長距離ロケット砲を日本海に打ち続けても、文在寅大統領や韓国国民には危機感すら感じていない、いや、感じられない「異常行動」が出来るのです!!
自国や自分の身の危険も感じないとは、その鈍感さには恐れ入る!!

5月9日にzakzak by 夕刊フジが「韓国、支離滅裂…対日接近は「孤立解消」の攪乱戦法!? 防衛相会談で擦り寄るも、元慰安婦訴訟で審理手続きへ」の題で次のように伝えました。

『文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる韓国が支離滅裂だ。日韓防衛相会談を調整して日本に擦り寄る姿勢を見せる一方、韓国の裁判所では元慰安婦らの訴訟の審理手続きが始まる見通しなのだ。慰安婦問題の「最終かつ不可逆的な解決」で合意した日韓合意を反故(ほご)にする暴挙といえる。文政権の異常な「従北」「反日」政策で、韓国の国際的信用は暴落した。対日接近は「孤立解消」に向けた攪乱(かくらん)戦法の可能性が高く、だまされてはならない。

 「防衛相同士で水掛け論をしても意味がない。朝鮮半島の情勢悪化に備えて建設的な会談にする必要がある」
 日本の防衛省関係者はこう話した。
 日韓両政府は、岩屋毅防衛相と、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相による会談を、今月31日~6月2日にシンガポールで開かれるアジア安全保障会議に合わせて調整している。朝鮮半島情勢について意見を交わし、防衛当局間の連携を確認したい意向だ。

 しかし、日韓間には、昨年12月に発生した韓国海軍駆逐艦によるレーダー照射事件がある。許しがたいことに、韓国側は謝罪はおろか、レーダー照射の事実すら認めず、海自哨戒機の飛行を非難している。
 このため、自民党国防族の議員からは「会談するならばレーダー照射問題も明確に提起すべきだ。日本の姿勢を示さなければ『水に流した』という誤ったメッセージになってしまう」との意見が出ている。

 韓国では、新たな「反日行動」も始まった。
 元慰安婦らが日本政府に損害賠償を求め、ソウル中央地裁に2016年に提訴した訴訟の審理手続きが近く始まる見通しとなったのだ。

 訴状の受け取りを拒んできた日本政府に対し、地裁が内容をホームページなどに掲示することで送達したとみなす「公示送達」手続きを取り、9日から効力が発生した。
 いわゆる「元徴用工」をめぐる異常判決も含め、韓国での「司法の暴走」は続いているが、文政権は放置している。やはり、信用ならない。』

正に、この引用記事の通り韓国や文在寅大統領は信用ならないのです!!
信用されたいのであれば、次のような日米印比共同巡航訓練のような同盟国や友好国との合同訓練を積極的に実施するべきでしょう。

防衛省・海上自衛隊は5月9日、海上幕僚監部発表にて「日米印比共同巡航訓練の実施について」の題で次のように合同訓練内容を公開しました。

『平成31年度インド太平洋方面派遣訓練部隊は、次により米海軍、インド海軍及び フィリピン海軍と共同巡航訓練を実施しました。

1 目 的 (1)海上自衛隊の戦術技量の向上 (2)米海軍、インド海軍及びフィリピン海軍との連携強化

2 訓練期間 令和元年5月3日(金)~9日(木)

3 訓練海空域 九州西方から南シナ海に至る海空域

4 参加部隊
(1)海上自衛隊 護衛艦「いずも」及び「むらさめ」
(2)米海軍 ミサイル駆逐艦「ウィリアム P.ローレンス」
(3)インド海軍 ミサイル駆逐艦「コルカタ」及び補給艦「シャクティ」
(4)フィリピン海軍 フリゲート「アンドレス・ボニファシオ」

5 訓練項目 各種戦術訓練
(以下略)』



日米印比共同巡航訓練にて戦術運動をする各国海軍艦艇
(手前:左から「ウィリアム P.ローレンス」、「むらさめ」 中央:左から「シャクティ」、「いずも」 奥 :左から「アンドレス・ボニファシオ」、「コルカタ」)
出典:防衛省・海上自衛隊HP


正に、正に、「日米印比共同連合艦隊」のような堂々とした艦隊行動です!!
素晴らしいです!!

この他にも多くの演習を日米両国などが日米同盟に寄与する豪印やASEAN諸国と実施を重ねており、彼らとの絆は強固なものになっております。

そのような事からも蚊帳の外である韓国は、自国が中国や北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮の立場に堕ちたにもかかわらず、何もしない、何も出来ないのは、やはり自己中心的な、「自己中の思い込み」があるとの指摘もあります。
筆者も同感です!!

5月8日14時17分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 困った思い込み」の題で次のように伝えました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が先週、元政府高官ら有識者との会合で、日本との関係改善の意思を示す一方、歴史問題を「日本がやたらと国内政治に利用し問題を増幅させる傾向があるようで、とても残念だ」と述べた。

 事情通の日本の知人何人かに電話で話したところ、「韓国ではそんなことが真剣に語られているのか」と一笑に付された。さらに、「安倍政権は韓国を放置しているだけのようだ」とも。第一、安倍政権には韓国との歴史問題を国内政治に利用する必要なんて全くない。

 いわゆる徴用工や慰安婦の問題で、日本は合意や協定を守るよう韓国に求め続けている。日本との約束を韓国が誠実に履行すれば、日韓関係はここまでこじれることもなかったはずだ。むしろ歴史問題を蒸し返し政治的に利用し続けてきたのは韓国ではないか。

 だが、韓国では政権、政界、メディアで「日本の政治利用論」がまかり通っている。康京和(カン・ギョンファ)外相は、ソウル駐在の海外メディアとの記者会見で、日本の状況が大統領に正確に伝えられているのかを問われ「韓国外務省は大統領に誤った情報を提供してはいない」と断言してみせた。

 「そのはずだ」という韓国の自己中心的な思い込み。知日派の韓国人は「すべて日本の責任にしたいのでしょう」とただ苦笑している。(名村隆寛)』

正に、現実無視、現状無視の愚かな愚策の典型的な事例が、韓国政治と文在寅大統領の極左反日反米路線での「上手く行くとの思い込む」政策や言動なのです!!


日米同盟に寄与する豪印やASEAN諸国に対して韓国は無能で中国北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮!!

正に、現実無視、現状無視の愚かな愚策の典型的な事例!!
こっち見んな!!
足を引っ張るな!!



韓国の支離滅裂で愚か極まりない悪政を報じる、5月10日付けの夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部


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