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今後の激動する世界情勢で下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国と文在寅大統領は確実に没落だ!!

2019-05-13 00:00:00 | 報道/ニュース
激動する世界情勢は、米中貿易戦争や中東のイラン、南米ベネズエラ情勢の悪化、そして朝鮮半島情勢の流動化を招いています。

一つ、確実に申し上げられる事があるとすれば、今後の激動する世界情勢は第1次世界大戦直前の欧州情勢と非常に良く似ている、という点です。
そして、その当時のような構図が、東アジアや中近東、中南米でも出来上がっている事に注目しなければなりません!!

今までの国際情勢や国内情勢など、一夜にして、一瞬の内に変更される、いや、書き換えられる事態にもなりかねません。
米中貿易戦争が激化の一途を辿る現状を鑑みれば、それは明らかでしょう!!

5月11日10時40分にロイターが「菅氏、対北朝鮮「助力惜しまず」」の題で次のように伝えました。

『【ニューヨーク共同】菅義偉官房長官は10日午後(日本時間11日午前)、米ニューヨークの国連本部で開かれた拉致問題に関するシンポジウムで講演し、安倍晋三首相が意欲を示す日朝首脳会談の実現を呼び掛けた。「相互不信の殻を破り、新たなスタートを切る考えだ」と述べ「北朝鮮が正しい道を歩むのであれば、明るい未来を描くことができる。日本は助力を惜しまない」と訴えた。

 拉致問題に関し、被害者家族が高齢になっているとして「まさに正念場を迎えている。一日も早い解決に向け、あらゆるチャンスを逃さず果敢に行動する」と強調した。』

菅官房長官のこの発言は、日朝首脳会談に向けた日本側の強い意欲を示したものと言えましょう。

日本側の態度とは裏腹に、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮に堕ちた南朝鮮たる韓国と、その最高指導者の文在寅大統領の悪政や限り無い愚かな言動の数々により、韓国は国際社会で完全に信頼を失ってしまいました。

5月11日にzakzak by 夕刊フジが「文大統領の任期満了時の朝鮮情勢が予想できない… 正恩氏との連携で韓国は信頼を完全に失った」の題で「ケント・ギルバート ニッポンの新常識」の特集項目にて、次のように韓国や文在寅大統領を批判しました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、就任2周年を迎えた。韓国大統領は任期5年で再選禁止である。

 文氏の両親と姉は、朝鮮戦争中の1950年12月、北朝鮮から米国の貨物船で脱北した避難民である。祖父母は北朝鮮に残された。文氏が北朝鮮問題を最優先にする背景の1つだが、他にも理由が考えられる。

 朝鮮の歴史上、14世紀末から500年余り続いた李氏朝鮮は、中華王朝の明と清から「属国」として屈辱的な扱いを受けた。民族の誇りを奪われたせいか、朝鮮では自分の不遇を責任転嫁する「恨(ハン)」の思想と、強者に媚(こ)びる「事大主義」が定着した。
 李氏朝鮮は1897年、国号を大韓帝国(以下韓国)に変更した。韓国は1910年、ロシアの植民地とならず、近代化を成し遂げるため、清とロシアに勝利したアジア最強国の大日本帝国との併合を選んだ。大東亜戦争では「朝鮮系帝国臣民」として戦ったが、米国に負けた。

 米国は、李承晩(イ・スンマン)という米国滞在歴の長い朝鮮人を傀儡(かいらい)の大統領に据えて、韓国を独立させた。この歴史的事実と向き合えないメンタルの弱い韓国人は、「大韓民国臨時政府設立100周年」などと、「建国神話」を吹聴する。

 他方、初代北朝鮮国家主席の金日成(キム・イルソン)は、「抗日戦争」で活躍した英雄とされている。また、500年来の「事大主義」を続ける韓国に対し、北朝鮮は自主独立の精神を重んじる「主体(チュチェ)思想」を前面に打ち出した。
 自国の「建国の歴史」と「事大主義」を情けないと思う韓国人にとって、北朝鮮の建国神話と主体思想は、「羨望の的」なのだ。

 さらに、「皇帝が住む宮殿に近い場所ほど文明的」である中華思想と儒教の理論に従えば、北朝鮮は無条件に「韓国より文明的」である。そこに、核兵器とICBM(大陸間弾道ミサイル)も加われば、ジャックナイフに憧れる「永遠の中二病患者」たちは狂喜乱舞するはずだ。

 文氏が「従北」と言われるほど、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮を利するように振る舞う理由も見えてくる。
 ちなみに、李承晩同様、北朝鮮の「建国の父」金日成も、実際にはソ連の傀儡だった。45年10月に平壌(ピョンヤン)で開催された「ソ連解放軍歓迎平壌市民大会」の壇上に、当時33歳の金日成が初めて姿を現したとき、後方にはソ連軍幹部が陣取っていたという。

 金王朝の後継者である正恩氏は、国民が餓死や凍死しても、「核とミサイル」の火遊びをやめられない。そんな正恩氏との連携を進める文氏は、日米両国だけでなく、「マトモな国」の信頼を完全に失った。

 3年後、文氏が任期満了を迎えるとき、朝鮮半島情勢は今と様変わりしている可能性が高い。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。』

如何に朝鮮が卑屈な自分の不遇を責任転嫁する「恨(ハン)」の思想と、強者に媚(こ)びる「事大主義」が定着し、政治経済や社会文化に至るまで歪みきっているのかが良く分かります。

そのような考えでは激動する世界情勢に対応するどころか、つまはじきにされ、相手にすらされなくなります。
既に拡大ASEAN会議やG20等の国際首脳会議でも文在寅大統領が誰からも握手を求められない、握手をしようとしても誰からも相手にされない処遇を受けているのも当然でしょう。


今後の激動する世界情勢で下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国と文在寅大統領は確実に没落だ!!



極左反日反米の従北媚中の従中という、歪みきった思想で政治や外交を行った、下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国の最高指導者の文在寅大統領
出典:2ch画像

日米両国どころか世界から孤立している現実を直視も出来ず、この期に及んでも、このようなエラそうなドヤ顔とバカ顔で、「今年のG20サミットで安倍首相と会談したい」との妄言妄想を平気のヘイサで話しています!!

分別も分際すらも弁えない、愚か極まりない言動だ!!


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