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新型コロナウイルスによる新型肺炎の流行で暴露された中韓の極悪悪政と嘘隠蔽捏造体質を許すな!!

2020-02-05 00:00:00 | 防衛
暦の上では立春も過ぎました。
今年は暖冬の中の暖冬と言えそうですが、筆者に住む地域を含め、まだまだ春は先のようですね。

春と言えば、多くの花が咲き乱れる季節です。
しかし、あの「特亜3国」である中国や南北朝鮮では、代表とされる牡丹、ムクゲの花が咲く事は戦乱の季節が訪れる意味のことわざがあるそうです。
実に、物騒なお話ですね。

今年は、その牡丹、ムクゲの花が咲く前に中国や南北朝鮮で戦乱状態、いや、パニック状態になっていますが。

2月3日にzakzak by 夕刊フジが「新型肺炎、中国の“衝撃”惨状 感染者「27万人以上」予測も…習政権は“隠蔽”に奔走、「国賓」来日に潜む危険」の題で「中国発「新型肺炎」」の特集項目にて、次のように実態の暴露をしました。

『中国本土で、新型コロナウイルスによる肺炎が「パンデミック(感染爆発)」状態となっている。一日あたりの感染者増加は2000人以上。中国当局は「春節(旧正月)」の大型連休が明けた3日、さらなる感染拡大を防ぐため厳戒態勢を敷いている。こうしたなか、フィリピンで2日、新型肺炎で中国人男性が死亡したと発表された。世界保健機関(WHO)によると中国国外での死者は初めて。地球規模の混乱が続くなか、今年4月、天皇、皇后両陛下が接遇される「国賓」として、中国の習近平国家主席を迎えられるのか? 中国事情に精通するノンフィクション作家の河添恵子氏が、大手メディアが伝えない「衝撃の裏情報」に迫る緊急寄稿第2弾-。

 「2月4日には、新型ウイルスが発生した湖北省武漢市で13万人から27万人以上の感染者が予測される。ほかに最大規模の感染者が予想される中国の都市は、上海、北京、広州、重慶、成都だ」
 「飛行機での移動を通じて感染拡大の危険性が高い国や特別行政区は、タイと日本、台湾、香港、韓国である」

 これは、英国ランカスター大学と、同グラスゴー大学ウイルス研究センター、米国フロリダ大学の感染症生物学者の専門家が1月23日、今後の14日間の新型肺炎の流行予測として発表した内容である。

 武漢市からのチャーター機3機で日本に帰国した計565人の中に、感染者は8人いた。感染割合は1・5%弱となる。武漢市の人口は約1100万人なので、16万人以上が感染してもおかしくはない。

 しかも、中国政府が隠蔽に奔走していた間に、北京や上海はじめ中国全土にウイルスが拡散してしまった。英BBCは先月31日、「チベットでも感染者が確認されたことは、中国すべての地域にウイルスが到達したことを意味する」と報じた。

 中国メディアによると、3日朝時点で、中国全土の死者は360人、感染者は1万6000人超という。感染拡大が加速するなか、習近平政権は「情報統制」にますます力を注いでいるように感じる。

 新華網によると、中国の巨大メッセージアプリ「WeChat(微信)」のセキュリティーセンターは先月25日、「新型肺炎に関する噂の特別管理公告」を発表した。「SNSでの伝達、伝聞の類の噂話は社会秩序を著しく乱すため、3年以下の懲役、拘束または管理対象とする。重大な結果を招く者は、3~7年以下の懲役に処せられる」という。

 さらに、李克強首相(中国共産党序列2位)をトップ(組長)とする、「アウトブレーク(集団発生)を防ぎ制御する領導小組(疫情防控領導小組)」が立ち上がった。宣伝担当の王滬寧・政治局常務委員(同5位)を副組長に、中央宣伝部部長、公安部部長など党幹部がメンバー入りした。

 これに対し、中国国内では「医師や学者など専門家がいない!」「人民の命は後回しか」「目的は人民の怒りの封じ込めと、情報漏洩(ろうえい)を防ぐことだ」との揶揄(やゆ)が飛んでいる。また、「これまで、複数の組長になってきた習主席が、責任を李首相に押し付けようとしている」との皮肉も聞こえる。

 混乱をよそに、中国各地からは「意を決した」人民によるさまざまな情報や写真、映像が拡散され続けている。
 武漢の協和病院では、1人の肺炎患者を治療したところ、14人の医療従事者が同時に感染したという。また、上海では先月末までに、市内201カ所の公園が閉鎖された。上海で最も有名な繁華街「南京路」が“無人状態”となっている写真も流出している。

 また、北京大学呼吸器科の主任医師が、中国中央電視台(CCTV)で「(新型肺炎の流行は)制御可能」「医師と看護師など医療現場での感染者はない」と語り、党幹部らと武漢市を訪れた後、自身の感染が発覚して隔離された、という話もある。「北京の病院は国家安全部(=情報機関)に管理され始めている」との情報もある。
 ロイター通信は、封鎖されて7日目の武漢市の様子を航空写真で公開した。中国メディアの一部は「死城(死んだ街)」と表現した。

 ■習主席「国賓」来日の危険度
 また、中国内外からは、「武漢市の海鮮市場からウイルス感染が広がったのではなく、SARS(重症急性呼吸器症候群)や、エボラ出血熱といった危険な病原体を研究するために指定された中国唯一の研究室『武漢P4研究室』から生物化学兵器が漏れた」という説とともに、犯人捜しがヒートアップしている。

 情報が錯綜(さくそう)するなかで流れる「習政権は、昨秋から戦争の準備をしていた」とか、「9月には、すでに新型コロナウイルスが存在していた」という話も、フェイクとは言い切れなくなった。
 なぜなら、武漢天河国際空港の税関で「コロナウイルスの感染が1例検出された」という想定での緊急訓練活動が昨年9月18日に実施されたことを、湖北省の官製メディアが報じているからだ。

 さて、問題は日本だ。
 日中両政府は現在、習主席の4月上旬の「国賓」来日で調整している。実現すれば、習主席は中国から大勢の同行者とともに来日するが、その中に「自覚なき感染者」が含まれていないともかぎらない。

 国賓の場合、天皇、皇后両陛下による歓迎行事や会見、宮中晩さん会などが催される。両陛下や皇族の方々が、新型肺炎に感染しないと誰が保証できるのか。
 情報の「開示」どころか「隠蔽」に走る習政権のメンツを立てることが最優先事項なのか? 永田町が「国民の安全」と「国体の護持」について真剣に考えているとは到底思えない。』

実に手厳しい、批判記事です。

2月3日に同メディアが「幸福実現党・釈党首と作家・河添氏が対談 釈氏「情報公開で崩壊する可能性に恐れ」 河添氏「中国の隠蔽体質を世界に示した」」の題で次のように中国政府の対応を批判しました。

『中国・武漢発の新型肺炎が世界各国で感染拡大するなか、幸福実現党は1日、都内で対談イベントを開催した。同党の釈量子党首と、ノンフィクション作家の河添恵子氏が議論を交わした。

 「情報公開しても大丈夫な国でなければ、『世界のリーダー』になれない。中国は気づかないといけない」
 釈氏はこう語った。

 対談では、中国の習近平国家主席が新型肺炎について「迅速な情報開示」を指示したが、実際はSNSに実態を投稿した市民を検挙するなど、中国当局の情報統制に批判が集中した。
 河添氏は「矛盾している。本当の情報を出そうとすれば警察に捕まる。中国の隠蔽体質を世界に示した」と強調した。
 釈氏は「中国が情報公開で崩壊する可能性を恐れている」と断じた。

 中国人観光客の減少も一部で懸念されるが、「経済のチャイナリスク」も議題に挙がった。
 釈氏が「中国依存型経済は厳しい」と語ると、河添氏は「旅行会社もホテルも、中国に頼って急に減ればマイナスになる。リスクマネジメントをどうするか、目を覚ます人は増えるのではないか」と応じた。』

正に、この通りで、新型肺炎でのチャイナリスクは高まるまかりです!!

その一方で、北朝鮮は出来もしないのに中国との国境を封鎖することを発表していますが、実情は只のザル規制に過ぎないようです。
そして、特亜3国の最下位の下朝鮮・ヘル朝鮮と卑下される韓国は、そのヘル朝鮮の名の如く、愚かで極悪な対応をしています。

2月2日に同メディアが「韓国“嫌中パニック”! 60万人が中国人「入国禁止」請願、ソウルでは乱闘…それでも中国にこびへつらう文大統領」の題で「“迷走”する韓国・文政権」の特集項目にて、次のように伝えました。

『(前略)

朝鮮日報(同)は1月29日、《「中国に消えろ」…韓国人と中国人がソウルのど真ん中で乱闘》というタイトルの記事を報じた。

ソウル市内の路上で同日、韓国人3人と中国人4人が乱闘騒ぎを起こした。中国人側は「(肩がぶつかって言い争いになった際)韓国人から『中国に消えろ』などと言われた」と警察に供述しているという。韓国側の「ノー・チャイナ」の風潮を感じさせる。

(中略)

日本は、邦人帰国用のチャーター機を派遣した際、新型肺炎と闘う中国の人々に、マスクや防護服を支援物資として届けた。中国のネット上では、「ありがとう」「日本は温かい」「この恩は忘れない」といった称賛のメッセージが相次いでいる。
 一方、ヘイトともいえそうな、苛烈な「反中」対応をする韓国に対し、中国人観光客の間に不満が募っているという。

(以下略)』

呆れ果てる韓国の極悪対応!!


新型コロナウイルスによる新型肺炎の流行で暴露された中韓の極悪悪政と嘘隠蔽捏造体質を許すな!!



2月3日の夕刊フジ記事
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター



自民党参議院議員の佐藤正久氏が2月1日に自身のツイッターで公開した、中国の新型肺炎の流行状況。
正に、感染が爆発的に拡大!!


追伸:

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今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
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