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2021衆議院選挙で分かった事③ バイデンや特亜の如くマスゴミの虚像や嘘捏造隠蔽バレる!!

2021-11-05 00:00:00 | 報道/ニュース
前回は、立民の枝野代表辞任のニュースを中心にお伝えしましたが、10月31日の選挙速報での太田光氏の毒舌極まりないTVレポートが多くの視聴者を怒らせています。

そうです、2021衆議院選挙で分かった事で、最大だったものは、米国のバイデン大統領や、いわゆる特亜、特亜3国たる中朝韓の如くマスゴミの虚像や嘘捏造隠蔽バレた事に他なりません!!

それでも、時は冷酷に流れます。
時代は善し悪しに関わらず、流れます。

先々を見通して私達は動かねばなりません!!

11月3日にzakzak by 夕刊フジが「自民、衆院選勝利の陰で台湾有事「近い」 艦隊列島一周に米は戦略爆撃機で“中露威嚇” 「弱腰だ」米側は岸田政権の対応に不満」の題で「加賀孝英 スクープ最前線」の特集・連載項目にて、次のように危機的な緊張を伝えました。

『岸田文雄首相(自民党総裁)は2日朝、衆院選での「絶対安定多数」(261議席)獲得を手土産に、英国での国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の首脳級会合出席のため、政府専用機で羽田空港を出発した。中国の軍事的覇権拡大が進むなか、ジョー・バイデン米大統領との日米首脳会談も注目される。4年ぶりの政権選択選挙でも焦点となったが、東アジアの緊張は高まっている。中国とロシアの海軍艦隊による日本列島一周の意味と、「台湾有事」の危機とは。ジャーナリストの加賀孝英氏が最新情報を報告する。

(中略)

よくお聞きいただきたい。衆院選の「政治空白」を突いて、台湾情勢が一気に緊迫している。日本はいま、「最大の危機」に直面している。

 台湾の蔡英文総統は10月28日に放映された米CNNのインタビューで、次のように発言した。

 「(中国の軍事的脅威は)日に日に(増している)」「長い(米台)関係を考えれば、われわれは米国とともにいるし、(中国による台湾侵攻時に)議会や政権だけでなく米国民の支援があることを信じている」

 蔡氏はまた、米軍特殊部隊が台湾の陸上部隊を訓練していることを、台湾総統として初めて認めた。台湾有事が迫っている証拠だ。それを全世界に訴える、蔡氏の悲痛な叫びだ。

 中国は激高し、国防部報道官は28日、「断固たる制裁と反撃措置を講じる」と宣戦布告を匂わせた。外交部報道官は「(台湾統一=侵攻は)歴史の正しい道だ」「台湾の独立は死に至る一本道で、独立を支持することも死に至る道だ」と、台湾殲滅(せんめつ)を示唆し、吠えた。

 全身全霊の怒りを込めていう。ふざけるな。

 外務省関係者は「バイデン氏はこれまで、中国の習近平国家主席の顔色をうかがい、弱腰だった。ところが、突然変わった。オーストラリアも『中国が台湾を攻撃した場合、米国とともに行動する』と宣言した。習氏は『台湾統一を必ず実現させる』と全人民に約束している。破れば失脚する。習氏は追い詰められた。必死だ」といった。

 バイデン氏の「台湾防衛支援」に関する重要発言は次の通りだ。

 (1)CNNが10月21日に主催した対話集会で、司会者から「米国は台湾を守るつもりか」と質問され、バイデン氏は「その通りだ。私たちにはそうする責任がある」と言い切った。

 (2)オンラインの東アジアサミット(EAS)で同月27日、バイデン氏は中国の台湾への行動は威圧的で、「地域の平和と安定を脅かす」と主張。米国の台湾への関与は「揺るがない」と強調した(=ロイター通信)。

 「台湾侵攻のXデーは近い」とみており、「米国は台湾のために血を流す」という決意表明と受け止められる。

 ◆米は岸田政権の対応に不満

  仰天情報がある。以下、日米情報当局関係者から入手したものだ。

 中国とロシアの海軍艦艇計10隻が同月17~23日、日本列島をほぼ一周して日本を威嚇した、前代未聞の一件の背景だ。

 「南シナ海や台湾、尖閣有事の際、日本や米国、英国、オーストラリアなどの自由主義同盟に対し、反米の『中露同盟軍が戦う』という決起宣言に等しい。日本では報道されていないが、米軍は17日と19日、超音速戦略爆撃機B-1B『ランサー』をロシア国境に接近させた。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領への『米国は本気だ』という警告だ」

 「一方、岸田政権の中露艦隊への対応に、米国側から不満が噴き出ている。『弱腰だ。命をかけて自国を守る覚悟、体制がまったく見えない。台湾防衛支援も、もっと大声で宣言すべきだ』と」

 岸田首相とバイデン氏による初めての日米首脳会談は、COP26が開催されている英国で調整されている。

 「日本を守り切る」という岸田首相の覚悟が本物かどうか、それがいま問われている。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』

正に、台湾有事=日本有事です!!
「立憲共産党」に政権など、渡せません!!

米国でも政治の流れは大きな変化を余儀なくされています。

同日15時17分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「米バージニア州知事選、真の敗者はバイデン氏」の題で次のようにバイデン大統領を批判しました。

『米南部の激戦州バージニア州で民主党候補が敗れた知事選で、真の敗者はバイデン大統領だ。1年後に中間選挙を控え、バイデン氏の政策的な行き詰まりと支持低迷は今後も民主党の足かせとなりうる。政治経験のない共和党候補ヤンキン氏の勝利は、トランプ前大統領の支持層を手放さず無党派層も取り込む勝利の方程式を共和党に示したといえるだろう。(ワシントン 渡辺浩生)

「バージニアはどんどん青色(民主党のイメージカラー)に変わっている」。外遊先の英国で記者団に知事選の情勢を聞かれたバイデン氏は余裕をみせた。確かに同州は昨年11月の大統領選でバイデン氏が10ポイント差をつけてトランプ氏を破った。

だが1年で形勢が逆転したのはバイデン氏自らの支持低迷と、「トランプ色」を薄めたヤンキン氏の選挙戦略が奏功したからだ。トランプ氏本人から支持を得ながら選挙戦では終始、同氏から距離を置いた。

ヤンキン氏は1日夜の住民集会でも前大統領の名前を一切口にせず、教育、税金、治安など「食卓の話題」に集中した。学校教育で「批判的人種理論(CRT)」の導入禁止を訴えると歓声は一気に高まった。

CRTは人種差別や白人至上主義が教育や司法などの社会制度に構造的に組み込まれ、差別や格差を固定化させたとする理論だ。進歩的な教師らが学校教育に浸透を図っているとの批判を保守層が強め、その是非が全米の論争となっている。

教育と人種問題をからめた主張は、トランプ氏に不信感が拭えない無党派層と同時に、トランプ人気が根強い共和党支持層を取り込むためだ。CNNの出口調査によれば、ヤンキン氏は共和党支持者の96%、無党派層の54%、トランプ支持層の95%を獲得。狙いは的中した。来年の中間選挙で共和党がどう戦うか、その処方箋を示した形だ。


民主党候補のマコーリフ氏はヤンキン氏への攻撃で「トランプ批判」を連呼したが効果なく、その敗北はバイデン氏の不人気ぶりをかえって印象付けてしまった。

政権の看板法案が党内の路線対立で難航し直近の支持率は43%に低下。バイデン氏は外遊出発直前の先月末、大型経済対策法案の予算規模を1兆8500億ドルに半減させる妥協策を発表して打開を図ったが、穏健派の重鎮議員から合意を得られなかった。大型インフラ整備法案も、財政拡大に固執する下院の民主党左派の条件闘争に遭い棚上げ状態だ。

気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)首脳級会合でバイデン氏は「米国は世界中の国々を助ける義務がある」と指導的立場をアピールしたが、最初の信任投票の敗戦は今後のかじ取りに暗い影を落とす。米国が再び内向きに転じる兆候を同盟諸国は警戒するだろう。』

バイデン氏が「不正選挙」で当選したとの話は、今でも投票結果云々のゴタゴタが続いています。
そこをトランプ氏=共和党が突いた形です。

いかに、朝日新聞やCNNを筆頭とするマスゴミの嘘捏造隠蔽が日本や米国を含めて世界を狂わせ、歪めてきたか。
今回の2021衆議院選挙はそれを打破するきっかけです。
最終得票率が前回よりも上昇した事は、その現れ、具現化でしょう!!


2021衆議院選挙で分かった事③ バイデンや特亜の如くマスゴミの虚像や嘘捏造隠蔽バレる!!



11月2日の夕刊フジ きょうの目玉
出典:zakzak ツイッター


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