11月3日は文化の日です。
ですから筆者は文化の日に相応しく、10月31日に投開票された2021年衆議院選挙を、ビシッと、そして激しく、マスコミが言わない点含め、見つめ直します!!
ネット等で散々批判されている、あの「爆笑問題」の太田光のような事は致しません!!
今回の選挙結果は、与野党を問わず大物や閣僚経験者を含めて落選が目立ちました。
まずは11月1日20時42分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「立民「論客」相次ぎ落選 「批判だけでは支持されず」」の題で「2021衆院選」の特集・連載項目にて次のように伝えました。
『衆院選で、立憲民主党では辻元清美氏をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら国会審議で政権批判やスキャンダル追及をしてきた「論客」が落選した。
社民党から議員生活を始めた辻元氏は「ソーリ!」と答弁者を指名するスタイルで有名になった。昨年2月には、当時の安倍晋三首相に週刊誌報道をベースに質問し、安倍氏が「意味のない質問だよ」とやじを飛ばしたこともあった。
黒岩氏は野党による官僚に対する「合同ヒアリング」の中心人物。「桜を見る会」前日に安倍氏の事務所が主催した夕食会をめぐる発信に対し、安倍氏が「真っ赤な噓」と反論したこともある。
森友学園問題などで政府を追及してきた今井氏は、平成21年の旧民主党を振り出しに毎回政党を変え、いずれも比例復活で4回連続当選してきたが、立民で臨んだ今回は5回目の当選を果たせなかった。立民中堅は「最前線で批判ばかりしていた人が軒並み落ちた。路線を変えないと、支持は得られない」と語った。』
筆者に言わせて頂くならば、「無責任で今まで当選していた事がおかしい」人達なのですよ!!
何しろ、立憲民主党+共産党=立憲共産党なのですから!!
そして、一方の共産党も、立憲民主党と同様、無責任そのものです!!
同日19時57分に同メディアが「共産・志位氏、辞任せず 衆院選退潮も責任論を否定」の題で凄まじい共産党のサヨウナラ振りを次のように伝えました。
『共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、今回の衆院選で公示前から2となる10議席に終わったことなどに関連し、引責辞任する考えがないことを明らかにした。
同党は獲得議席数と比例代表の得票数、得票率がいずれも前回を下回った。
志位氏は「間違った政治方針をとった場合は責任が当然出てくる」としつつ、「残念ながらこういう結果になったが、方針そのものは正確だったと確信を持っている。そういう点で私は責任ということはないと考えている」と明言した。』
志位委員長のような事を言っていた、旧社会党は退潮して、社民党に名前を変えてもどうしようも無いお馬鹿少数政党に転落していったのですが。
そのような事すらも知らないのでしょか~(皮肉と批判の棒読み)。
11月1日にzakzak by 夕刊フジが「立民「共闘」失敗 来年夏の参院選も継続でいいのか 党内で反発必至、枝野代表の責任論も 「いずれ共産党に“抱きつき戦術”で絡め取られる」」の題で「異例の短期決戦! 衆院選・2021年秋」の特集項目にて、次のように厳しく批判しました。
『10・31衆院選で、枝野幸男代表の立憲民主党は公示前の110議席から96議席に減らした。共産党も12議席から2議席減と振るわなかった。左派野党は候補者を一本化して、与党と「1対1」の構図に持ち込んだが、失敗した。ただ、枝野氏は1日時点で、野党共闘と決別していない。日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなるなか、来年夏の参院選でも「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げる共産党と共闘するのか。
「野党共闘には一定の効果はあった。おおむね理解をいただけている」「(SNSなどを駆使した選挙活動を示す)『空中戦』では支持を広げることができたが、1票1票を積み重ねる足腰が弱かった。そこが強くないと、政権にはたどり着けない」「この構造を貫くことこそが政権交代につながる」
枝野氏は10月31日深夜の記者会見でこう語った。まるで、足腰が弱い候補者が悪い、と言わんばかりの物言いだが、党内では「政権批判の受け皿になれなかった」として、枝野執行部の責任を問う声も浮上している。
左派野党は、共産党の候補者取り下げなどで全289の小選挙区の約7割にあたる213選挙区で候補者を一本化した。報道各社の世論調査では、立憲民主党や共産党は「公示前よりも躍進する」との見方もあったが、現実は違った。
岸田文雄首相(総裁)の自民党と激突した選挙戦で、枝野氏は、安倍晋三、菅義偉両政権を批判する場面が目立った。ただ、首をかしげざるを得ない発言も見られた。
10月28日、東京都三鷹市での演説で、経済政策「アベノミクス」を、こうやり玉に挙げた。
「この9年間、経済は良くなっていない。安倍さんに『悪夢の民主党政権』と呼ばれる筋合いはない。安倍政権より2倍近く、経済は伸びた。(自民党政権は)悪夢より悪ければ、地獄か!」
だが、上武大学の田中秀臣教授(日本経済論)は「枝野氏の主張は完全な間違いだ」と指摘し、続けた。
「経済指標では、人々の暮らしに直結する『雇用』が何より重要だ。民主党政権下では経済状況が厳しく、職業もなく、仕事への意欲も削がれた人が増えた。これが安倍政権で一変した。雇用は大きく改善され、現実に失業率は下がった。日経平均株価も民主党政権時より2万円、上がった。枝野氏は有権者をミスリードした」
立憲民主党は9月末、衆院選で政権交代した場合、共産党から「限定的な閣外からの協力」を得るとの合意を得た。衆院選では、両党の関係者が、街頭演説で並んでマイクを握る場面が全国各地で見られた。
しかし、共産党は綱領で「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げる。枝野氏の「日米同盟を軸とした現実的な外交・安全保障政策を進める」という立場とは、大きく食い違う。
自民党はこの矛盾を突いた。麻生太郎副総裁は「立憲民主党はいまや『立憲共産党』になった」と攻撃し、甘利明幹事長は「共産党が意思決定に直接、関与する政権は今までの日本にはなかった」と非難した。
立憲民主党を支持してきた連合には、衆院選の基本方針で「共産党を含む野党共闘にはくみしない」と距離を置かれた。
連合初の女性トップとなった芳野友子会長は「共産党の閣外協力はあり得ない」と断言していた。
枝野氏はこうした共産党との連携に慎重な声を押し切り、選挙戦に臨んだが、不発に終わった。
これでも、立憲民主党は来年の参院選で共産党と共闘するのか。
福井県立大学の島田洋一教授(国際政治)は「有権者は無原則に左傾化する立憲民主党に嫌気がさし、『ノー』を突きつけた。それでも、枝野氏が参院選でも共産党との共闘を続ければ、いずれ共産党に『抱きつき戦術』で絡め取られる。立憲民主党内には共闘路線に反発する保守系勢力も一定程度いる。中国とロシアの艦隊が日本列島をほぼ一周するなど、日本の安保環境が厳しくなるなか、党内にジレンマを抱えかねない。党内では『枝野代表-福山哲郎幹事長』の執行部への不満が高まり、責任論も噴出するだろう。保守系議員が今後、どれだけ気骨のある発言ができるかで、共産党との距離感が変わる可能性もある」と語っている。』
正に、この記事の批判の通りです!!
立憲民主党+共産党=立憲共産党を筆頭とする国民をバカにした亡国国賊政党、極左反日反米政党やそれに所属する政治家らなど、不要です!!
国民はちゃんと観ています!!
2021衆議院選挙で分かった事① 国民は極左反日反米野党を嫌いウンザリしている!!
11月1日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター
極左反日反米政党や政治家を批判する「TVインタビュー」の例
出典:保守系ツイッター流布画像
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ですから筆者は文化の日に相応しく、10月31日に投開票された2021年衆議院選挙を、ビシッと、そして激しく、マスコミが言わない点含め、見つめ直します!!
ネット等で散々批判されている、あの「爆笑問題」の太田光のような事は致しません!!
今回の選挙結果は、与野党を問わず大物や閣僚経験者を含めて落選が目立ちました。
まずは11月1日20時42分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「立民「論客」相次ぎ落選 「批判だけでは支持されず」」の題で「2021衆院選」の特集・連載項目にて次のように伝えました。
『衆院選で、立憲民主党では辻元清美氏をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら国会審議で政権批判やスキャンダル追及をしてきた「論客」が落選した。
社民党から議員生活を始めた辻元氏は「ソーリ!」と答弁者を指名するスタイルで有名になった。昨年2月には、当時の安倍晋三首相に週刊誌報道をベースに質問し、安倍氏が「意味のない質問だよ」とやじを飛ばしたこともあった。
黒岩氏は野党による官僚に対する「合同ヒアリング」の中心人物。「桜を見る会」前日に安倍氏の事務所が主催した夕食会をめぐる発信に対し、安倍氏が「真っ赤な噓」と反論したこともある。
森友学園問題などで政府を追及してきた今井氏は、平成21年の旧民主党を振り出しに毎回政党を変え、いずれも比例復活で4回連続当選してきたが、立民で臨んだ今回は5回目の当選を果たせなかった。立民中堅は「最前線で批判ばかりしていた人が軒並み落ちた。路線を変えないと、支持は得られない」と語った。』
筆者に言わせて頂くならば、「無責任で今まで当選していた事がおかしい」人達なのですよ!!
何しろ、立憲民主党+共産党=立憲共産党なのですから!!
そして、一方の共産党も、立憲民主党と同様、無責任そのものです!!
同日19時57分に同メディアが「共産・志位氏、辞任せず 衆院選退潮も責任論を否定」の題で凄まじい共産党のサヨウナラ振りを次のように伝えました。
『共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、今回の衆院選で公示前から2となる10議席に終わったことなどに関連し、引責辞任する考えがないことを明らかにした。
同党は獲得議席数と比例代表の得票数、得票率がいずれも前回を下回った。
志位氏は「間違った政治方針をとった場合は責任が当然出てくる」としつつ、「残念ながらこういう結果になったが、方針そのものは正確だったと確信を持っている。そういう点で私は責任ということはないと考えている」と明言した。』
志位委員長のような事を言っていた、旧社会党は退潮して、社民党に名前を変えてもどうしようも無いお馬鹿少数政党に転落していったのですが。
そのような事すらも知らないのでしょか~(皮肉と批判の棒読み)。
11月1日にzakzak by 夕刊フジが「立民「共闘」失敗 来年夏の参院選も継続でいいのか 党内で反発必至、枝野代表の責任論も 「いずれ共産党に“抱きつき戦術”で絡め取られる」」の題で「異例の短期決戦! 衆院選・2021年秋」の特集項目にて、次のように厳しく批判しました。
『10・31衆院選で、枝野幸男代表の立憲民主党は公示前の110議席から96議席に減らした。共産党も12議席から2議席減と振るわなかった。左派野党は候補者を一本化して、与党と「1対1」の構図に持ち込んだが、失敗した。ただ、枝野氏は1日時点で、野党共闘と決別していない。日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなるなか、来年夏の参院選でも「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げる共産党と共闘するのか。
「野党共闘には一定の効果はあった。おおむね理解をいただけている」「(SNSなどを駆使した選挙活動を示す)『空中戦』では支持を広げることができたが、1票1票を積み重ねる足腰が弱かった。そこが強くないと、政権にはたどり着けない」「この構造を貫くことこそが政権交代につながる」
枝野氏は10月31日深夜の記者会見でこう語った。まるで、足腰が弱い候補者が悪い、と言わんばかりの物言いだが、党内では「政権批判の受け皿になれなかった」として、枝野執行部の責任を問う声も浮上している。
左派野党は、共産党の候補者取り下げなどで全289の小選挙区の約7割にあたる213選挙区で候補者を一本化した。報道各社の世論調査では、立憲民主党や共産党は「公示前よりも躍進する」との見方もあったが、現実は違った。
岸田文雄首相(総裁)の自民党と激突した選挙戦で、枝野氏は、安倍晋三、菅義偉両政権を批判する場面が目立った。ただ、首をかしげざるを得ない発言も見られた。
10月28日、東京都三鷹市での演説で、経済政策「アベノミクス」を、こうやり玉に挙げた。
「この9年間、経済は良くなっていない。安倍さんに『悪夢の民主党政権』と呼ばれる筋合いはない。安倍政権より2倍近く、経済は伸びた。(自民党政権は)悪夢より悪ければ、地獄か!」
だが、上武大学の田中秀臣教授(日本経済論)は「枝野氏の主張は完全な間違いだ」と指摘し、続けた。
「経済指標では、人々の暮らしに直結する『雇用』が何より重要だ。民主党政権下では経済状況が厳しく、職業もなく、仕事への意欲も削がれた人が増えた。これが安倍政権で一変した。雇用は大きく改善され、現実に失業率は下がった。日経平均株価も民主党政権時より2万円、上がった。枝野氏は有権者をミスリードした」
立憲民主党は9月末、衆院選で政権交代した場合、共産党から「限定的な閣外からの協力」を得るとの合意を得た。衆院選では、両党の関係者が、街頭演説で並んでマイクを握る場面が全国各地で見られた。
しかし、共産党は綱領で「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げる。枝野氏の「日米同盟を軸とした現実的な外交・安全保障政策を進める」という立場とは、大きく食い違う。
自民党はこの矛盾を突いた。麻生太郎副総裁は「立憲民主党はいまや『立憲共産党』になった」と攻撃し、甘利明幹事長は「共産党が意思決定に直接、関与する政権は今までの日本にはなかった」と非難した。
立憲民主党を支持してきた連合には、衆院選の基本方針で「共産党を含む野党共闘にはくみしない」と距離を置かれた。
連合初の女性トップとなった芳野友子会長は「共産党の閣外協力はあり得ない」と断言していた。
枝野氏はこうした共産党との連携に慎重な声を押し切り、選挙戦に臨んだが、不発に終わった。
これでも、立憲民主党は来年の参院選で共産党と共闘するのか。
福井県立大学の島田洋一教授(国際政治)は「有権者は無原則に左傾化する立憲民主党に嫌気がさし、『ノー』を突きつけた。それでも、枝野氏が参院選でも共産党との共闘を続ければ、いずれ共産党に『抱きつき戦術』で絡め取られる。立憲民主党内には共闘路線に反発する保守系勢力も一定程度いる。中国とロシアの艦隊が日本列島をほぼ一周するなど、日本の安保環境が厳しくなるなか、党内にジレンマを抱えかねない。党内では『枝野代表-福山哲郎幹事長』の執行部への不満が高まり、責任論も噴出するだろう。保守系議員が今後、どれだけ気骨のある発言ができるかで、共産党との距離感が変わる可能性もある」と語っている。』
正に、この記事の批判の通りです!!
立憲民主党+共産党=立憲共産党を筆頭とする国民をバカにした亡国国賊政党、極左反日反米政党やそれに所属する政治家らなど、不要です!!
国民はちゃんと観ています!!
2021衆議院選挙で分かった事① 国民は極左反日反米野党を嫌いウンザリしている!!
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出典:zakzak ツイッター
極左反日反米政党や政治家を批判する「TVインタビュー」の例
出典:保守系ツイッター流布画像
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