世間では日々、「今日は何の日」とか、日にちの語呂合わせとか、多く言われます。
本日は4月8日、4+8=12で、干支の12になる非常に良い日です。
そして、この日、我が日本が世界に大きく貢献出来る技術や決断を断行した大きな成果をお知らせ出来る事を光栄に思っております!!
4月6日21時16分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「粉末ワクチン、来夏にも実用化 新型コロナで 常温輸送、長期保管が可能に」の題で「新型コロナとたたかう」の特集項目にて、次のように伝えました。
『液状のワクチンを凍結、乾燥させて粉末状にする新たな装置を開発した日本国内の企業が、新型コロナウイルスワクチンでの実用化に向けて国内外の複数の製薬会社と調整に入った。早ければ来夏にも実用化できる見通し。粉末化によりワクチンは小型・軽量化し、常温での輸送や長期保管も可能となり、安定供給も見込めるため世界から注目されている。
日本で接種が行われている米製薬大手ファイザーのワクチンは当初、零下75度の超低温管理が大きな課題になった。その後、零下20度前後で最長14日保存できるようになるなど条件が緩和されたが、低温管理が必要なことに変わりはない。
モリモト医薬(大阪市)は管理しやすい粉末ワクチン用の新装置を開発し、昨年10月に特許を取得。液剤をノズルから噴霧して真空凍結機でパウダー状に凍結。その後、真空の横型ドラムの中を移動し乾燥させることで、高品質な粉末製剤を大量生産できる。粉末ワクチンは、生理食塩水に溶かせば液体に戻る。
海外の医薬品メーカーも粉末化の開発を急ぐが、従来法は装置内に瓶入り液剤を並べて乾燥させる仕組み。新装置は従来法と同じ設置面積なら生産能力が10倍となる。年間数億回投与分の生産が可能になり、コストも削減できるという。
今年に入ってモリモト医薬は、既にワクチンを開発した海外の製薬会社や開発中の国内メーカーと新型コロナワクチンでの実用化に向けて調整。厚生労働省のワクチン承認の状況にもよるが、粉末ワクチンが安定供給できる自社の生産ラインも来夏の稼働を目指して準備を進めている。
モリモト医薬の盛本修司社長は、国内でのワクチン開発が遅れている現状を踏まえ「日本発の技術で供給に貢献できれば」と話している。』
我が日本が生み出した、本当に素晴らしい、そしてコペルニクス的な、コロンブスの卵のような大変革をもたらす画期的な技術の確立です!!
そして、もう一つご紹介するのが、日立製作所の経営決断です!!
4月2日、葛飾区議の鈴木信行氏が自身のアメブロにて、「インバウンドが主力産業では日本は衰退する!最先端技術開発とソフト開発で脱外国人依存!」の題で次のように述べています。
『日立製作所が米グローバルロジック(GlobalLogic)を買収すると発表した。
米国子会社の日立グローバルデジタルホールディングスを通じて、
今年7月までに完全子会社化する。
買収総額は95億ドル(約1兆500億円)だ。
この件は、昨日の宮崎正弘さんの下記メルマガで一報を得たのだ。
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)4月1日(木曜日)
通巻第6845号
日立、次世代ハイテク争奪。乾坤一擲の賭けにでた
1兆円で米IT企業(グローバルロジック)を買収
「東芝は落ち目。IHIは往年の元気なし。
鉄鋼の日本製鉄も、JFEも幾つかの高炉を止めて、中国に敗北を追認した。半導体は、日米半導体協定による劇的な衰退が始まり、台湾のTSMC、韓国のサムソンが「二強」となって世界シャアの72%を寡占するに至った。
米インテルですら、台湾のTSMCに後れを取った。
日本の半導体の復活が期待されたが、エルビータは経営破綻、ようやく立ち上がってきたルネサスは、東北地震と先週のひたちなか市の主力工場の火災で、想わぬ挫折を強いられた。
日立は決断した。
なにしろ1兆円を投下して米国のグルバルロジックの買収に踏み切ったのだ。
重電企業の変身? つまり企業の体質と構造を自ら激変させる乾坤一擲の賭けである。
米国のIT大手、グローバルロジックは従業員が二万人、顧客が世界14ヶ国に400社。このIT企業の裾野を日立が得意とする鉄道、エレベータ、自動車、家電、変圧器、インフラ、エネルギーなどにIoTで結ぼうとする。IoTとは「すべてのものがインターネットと繋がる」という次の社会の産業、生活インフラとなる。
これはDX(デジタル・トランスフォーメーション)シフトと呼ばれ、次世代のコンピュータインフラと直結させる構造転換である」
と、以上参照。
(中略)
インバウンド観光業が日本の将来の主力産業になる?
それは間違いだ。
過去の遺産で食いつなぐのでは発展がない。
葛飾柴又だって寅さん人気がある内に、次の手を打たないと限界がくる。
京都は外国人だらけになり、観光客数が下降した。
インバウンドという水商売ではなく、
最先端技術を開発する企業を政府は応援すべきなのだ。
自民党二階俊博幹事長が観光業界のボスだから?
インバウンドに将来を託すのはおかしいよ。
コロナ禍で吹き飛んだじゃない。
政府はコロナ後にインバウンド6000万人計画を再開する。
こんな水商売に没頭せず、
日本国民の子育て支援と最先端技術開発を支援しろ。』
正に、鈴木信行氏の言われる通りでしょう!!
日本が世界に大きく貢献出来る技術や決断を断行!!
モリモト医薬のワクチン粉末技術に日立の企業買収!!
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モリモト医薬が開発した、ワクチンの凍結乾燥技術のメリット
出典:モリモト医薬 HP
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日立製作所が米グローバルロジック(GlobalLogic)を買収すると発表した内容を伝える、葛飾区議の鈴木信行氏のアメブロ添付画像
『日立は決断した。
なにしろ1兆円を投下して米国のグルバルロジックの買収に踏み切ったのだ。
重電企業の変身?
つまり企業の体質と構造を自ら激変させる乾坤一擲の賭けである。』
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本日は4月8日、4+8=12で、干支の12になる非常に良い日です。
そして、この日、我が日本が世界に大きく貢献出来る技術や決断を断行した大きな成果をお知らせ出来る事を光栄に思っております!!
4月6日21時16分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「粉末ワクチン、来夏にも実用化 新型コロナで 常温輸送、長期保管が可能に」の題で「新型コロナとたたかう」の特集項目にて、次のように伝えました。
『液状のワクチンを凍結、乾燥させて粉末状にする新たな装置を開発した日本国内の企業が、新型コロナウイルスワクチンでの実用化に向けて国内外の複数の製薬会社と調整に入った。早ければ来夏にも実用化できる見通し。粉末化によりワクチンは小型・軽量化し、常温での輸送や長期保管も可能となり、安定供給も見込めるため世界から注目されている。
日本で接種が行われている米製薬大手ファイザーのワクチンは当初、零下75度の超低温管理が大きな課題になった。その後、零下20度前後で最長14日保存できるようになるなど条件が緩和されたが、低温管理が必要なことに変わりはない。
モリモト医薬(大阪市)は管理しやすい粉末ワクチン用の新装置を開発し、昨年10月に特許を取得。液剤をノズルから噴霧して真空凍結機でパウダー状に凍結。その後、真空の横型ドラムの中を移動し乾燥させることで、高品質な粉末製剤を大量生産できる。粉末ワクチンは、生理食塩水に溶かせば液体に戻る。
海外の医薬品メーカーも粉末化の開発を急ぐが、従来法は装置内に瓶入り液剤を並べて乾燥させる仕組み。新装置は従来法と同じ設置面積なら生産能力が10倍となる。年間数億回投与分の生産が可能になり、コストも削減できるという。
今年に入ってモリモト医薬は、既にワクチンを開発した海外の製薬会社や開発中の国内メーカーと新型コロナワクチンでの実用化に向けて調整。厚生労働省のワクチン承認の状況にもよるが、粉末ワクチンが安定供給できる自社の生産ラインも来夏の稼働を目指して準備を進めている。
モリモト医薬の盛本修司社長は、国内でのワクチン開発が遅れている現状を踏まえ「日本発の技術で供給に貢献できれば」と話している。』
我が日本が生み出した、本当に素晴らしい、そしてコペルニクス的な、コロンブスの卵のような大変革をもたらす画期的な技術の確立です!!
そして、もう一つご紹介するのが、日立製作所の経営決断です!!
4月2日、葛飾区議の鈴木信行氏が自身のアメブロにて、「インバウンドが主力産業では日本は衰退する!最先端技術開発とソフト開発で脱外国人依存!」の題で次のように述べています。
『日立製作所が米グローバルロジック(GlobalLogic)を買収すると発表した。
米国子会社の日立グローバルデジタルホールディングスを通じて、
今年7月までに完全子会社化する。
買収総額は95億ドル(約1兆500億円)だ。
この件は、昨日の宮崎正弘さんの下記メルマガで一報を得たのだ。
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)4月1日(木曜日)
通巻第6845号
日立、次世代ハイテク争奪。乾坤一擲の賭けにでた
1兆円で米IT企業(グローバルロジック)を買収
「東芝は落ち目。IHIは往年の元気なし。
鉄鋼の日本製鉄も、JFEも幾つかの高炉を止めて、中国に敗北を追認した。半導体は、日米半導体協定による劇的な衰退が始まり、台湾のTSMC、韓国のサムソンが「二強」となって世界シャアの72%を寡占するに至った。
米インテルですら、台湾のTSMCに後れを取った。
日本の半導体の復活が期待されたが、エルビータは経営破綻、ようやく立ち上がってきたルネサスは、東北地震と先週のひたちなか市の主力工場の火災で、想わぬ挫折を強いられた。
日立は決断した。
なにしろ1兆円を投下して米国のグルバルロジックの買収に踏み切ったのだ。
重電企業の変身? つまり企業の体質と構造を自ら激変させる乾坤一擲の賭けである。
米国のIT大手、グローバルロジックは従業員が二万人、顧客が世界14ヶ国に400社。このIT企業の裾野を日立が得意とする鉄道、エレベータ、自動車、家電、変圧器、インフラ、エネルギーなどにIoTで結ぼうとする。IoTとは「すべてのものがインターネットと繋がる」という次の社会の産業、生活インフラとなる。
これはDX(デジタル・トランスフォーメーション)シフトと呼ばれ、次世代のコンピュータインフラと直結させる構造転換である」
と、以上参照。
(中略)
インバウンド観光業が日本の将来の主力産業になる?
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葛飾柴又だって寅さん人気がある内に、次の手を打たないと限界がくる。
京都は外国人だらけになり、観光客数が下降した。
インバウンドという水商売ではなく、
最先端技術を開発する企業を政府は応援すべきなのだ。
自民党二階俊博幹事長が観光業界のボスだから?
インバウンドに将来を託すのはおかしいよ。
コロナ禍で吹き飛んだじゃない。
政府はコロナ後にインバウンド6000万人計画を再開する。
こんな水商売に没頭せず、
日本国民の子育て支援と最先端技術開発を支援しろ。』
正に、鈴木信行氏の言われる通りでしょう!!
日本が世界に大きく貢献出来る技術や決断を断行!!
モリモト医薬のワクチン粉末技術に日立の企業買収!!
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モリモト医薬が開発した、ワクチンの凍結乾燥技術のメリット
出典:モリモト医薬 HP
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日立製作所が米グローバルロジック(GlobalLogic)を買収すると発表した内容を伝える、葛飾区議の鈴木信行氏のアメブロ添付画像
『日立は決断した。
なにしろ1兆円を投下して米国のグルバルロジックの買収に踏み切ったのだ。
重電企業の変身?
つまり企業の体質と構造を自ら激変させる乾坤一擲の賭けである。』
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