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安倍首相は国士!!厚生労働省の怠慢や使命感・愛国心の無さを報じない極左反日偏向マスゴミは消えろ!!

2020-05-05 08:30:43 | 報道/ニュース
既に多くの報道がなされていますが、安倍首相は5月4日夕方からの記者会見にて、中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染対策として発動している緊急事態宣言を5月31日まで延長することを発表しました。

そこで、筆者が注目し、SNS等でも大騒ぎして筆者に問い合わせもあった大きな注目点があります。

それは治療薬として注目されている「アビガン」に関する医薬品承認を急ぐ意味の発言です。

SNSで同日夜、筆者に次のようなお問い合わせがありました。

『アビガンに幾ら有効性があっても厚生労働省としては天下り先じゃないと遅々として承認手続きを進めないから安倍さん切れたかな?』

これに対して、筆者は同意する旨の返答をさせて頂きました。

同日18時32分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「アビガン「今月中の承認目指す」 首相会見」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は4日夕、記者会見し、新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待されるエボラ出血熱の治療薬「レムデシビル」について「速やかに承認手続きを進める」と述べた。
 また、国産の新型インフルエンザ治療薬「アビガン」についても「有効性が確認されれば承認していきたい。今月中の承認を目指す」と語った。』

安倍首相の記者会見の要旨は同日にShear News Japanが「ライブドアニュースのツイート」の題で次のようにまとめています。


・国民の行動が未来を変えつつある
・ピーク時と比べ感染者数が3分の1まで減少
・国民の協力に感謝
・この努力をもう少し続けていかなければならない
・更に新規感染を減らし、地方への流れを避ける必要性
・可能な場合は期限を待たずに宣言を解除する

・1カ月で宣言終了できずおわびする
・延長は断腸の思い
・給付金支給を急ぐとともに、追加的対策を講じる
・「新たな日常」を1日も早く作り上げなければならない
・有効性が確認されれば治療薬は速やかに承認する
・医療従事者への差別は決してあってはならない

内容が極めて多岐に、かつ充実した内容ですので、とても全文をご紹介出来ません。
改めて機会を設けて論じますのでご了承下さい。

尚、安倍首相は、この記者会見でアビガンについて「3000例近くの試験が行われている」との主旨の発言をしています。
そうなれば、米国で承認が進んでいるエボラ出血熱の治療薬「レムデシビル」と併せて、我が日本は凄まじい強力な治療薬を手にすることが出来るのです!!

それでは、何故、今、アビガンの承認が急速に加速しているのか!?

実は、SNSで恐るべき実態を、自民党参議院議員の青山繁晴氏が同日07時23分に自身のブログにて「アビガンの認可をめぐって  ( まだ油断は禁物という趣旨のひとことを書き加えました )」の題で次のように暴露しました。

筆者も腹を括って、その全文をお伝えします!!

『▼武漢熱への著効が期待される国産の治療薬、アビガンが認可されず、アメリカ産のレムデシベルがアビガンに比べて総合評価が劣勢にもかかわらず先行認可されそうだというのは、どうみても奇怪そのものの事態です。
 そこで指導者と直に議論をしてきました。

▼まず結論から言うと、情況は改善されつつあり、アビガンが5月中に認可される可能性が出てきました。

★以下の経過は、あくまで青山繁晴個人の解釈による経過です。
 ぼくだけの責任において、国民に情報を開示します。

 このアビガンが認可されない問題について、安倍総理は加藤厚労大臣と連携しつつ、みずから直接、厚労省に厳しく問い続けました。
 厚労省は何を問われ、何を指示されても「分かりました」と持ち帰るだけで、何も対応が変わりません。

 そこで安倍総理が加藤厚労大臣と共に手を尽くして真相を調べたところ、厚労省の薬事部門が、アビガンの製造元である富士フイルムと、富士フイルムが買収した富山化学、すなわち苦闘の末にアビガンを初めて実用化にこぎつけた富山県の地元メーカーと関係が薄いことが重大な背景となっていることが分かりました。

 早い話が厚労省の本音は「富山化学なんて天下りもしていないし」ということにあるという事実が浮かび上がってきたのです。
 これを内閣総理大臣が抉 ( えぐ ) り出したのは、客観的にみて、一国の最高指導者による内部改革の試みと言えます。

 不肖ぼくは、武漢熱を契機に、厚労省が「薬事マフィア」と「医事マフィア」の利益連合体に成り果てていることをあらためて深く確認しました。
 祖国の主権者の健康を預かるという使命感、愛国心が決定的に欠落していることに気づかざるを得ませんでした。

 それを安倍総理も含めて政権中枢に問題提起してきました。
 日本は、内務省がGHQに解体された敗戦当時の体制、すなわち「四五年体制」 ( 戦う論壇誌・月刊Hanadaに連載している『澄哲録片片』において命名 ) をいまだに温存しています。

 そのために内務省から分割された旧厚生省の時代から、薬事マフィアと医事マフィアの連合に変質したままになっているのです。

 これは、ぼく自身を含めた自由民主党に最大の責任があります。

 その根本命題の中にこそ、アビガンをめぐる奇怪な問題もあることを、ひとりの自由民主党議員として水面下で政権と議論してきました。

 安倍総理は、この既得権益の塊となっている厚労省に対して、オールドメディアの報道ぶりとは全く違う指導力を発揮し、アビガンの5月中の認可へ向けてようやく近づきつつあります。

 総理ご自身の判断と行動です。

 安倍総理とは、不肖ぼくもいつも申しあげるとおり、さまざまな意見の違いがあります。
 しかしこうした戦いにおいて、まさしく国士です。

 アビガンをめぐる暗闘は、ほんとうはそれを証明しています。
 オールドメディアはそれに気づくことが無いか、あるいは気づいても気に入らないから無視するかです。

 以上が、あくまで個人的見解による現在までの経緯です。
 ここに記すことにおいて、どなたとも一切、事前協議をしていません。
 したがって、責任はすべてぼくにあります。

▼もはや表に出すべきだと考えた部分だけ、記しました。
 あとは世論の後押しです。
 まだまだ油断はできません。薬事マフィア、医事マフィアの巨大な既得権益の抵抗は強欲にして強力ですから。
 みなさん、さまざまな意見・異見はお互いに尊重しつつ、違いを超えて連帯しませんか。

★日本産のアビガンの活用は、ワクチンの開発と並んで、中国産の未曾有の危機、武漢熱から世界を救うことに直結する希望のひとつです。
 収束、そして終息の最大の鍵のひとつです。

 思い起こすことがあります。
 ぼくらの日本においては、かつて古墳時代にもあった皇位継承の危機を、継体天皇を生み出した北陸地方が救いました。
 同じ北陸地方 ( 継体天皇は旧越前国、旧富山化学は富山市 ) が日本の希望をつくるのです。

 厚労省も悪者にするのではなく、内部の良心派、国士と連携し、厚労省の内側から変わっていくことを励ますことこそ、日本の王道であり、ぼくら日本国民らしい希望の道です。』

正に、正に青山繁晴氏の言われる通りとしか、筆者は責任をもって申し上げられません!!
青山繁晴氏には一部から批判もあるようですが、青山氏の指摘や情報の精度の高さは以前から素晴らしいものがあり、新型コロナウイルス関係でも今年1月から実に確度の高い情報を発信されています。

また、青山繁晴氏は同日、自身のブログで「総理会見の中での「アビガン」について」の題で次のように述べています。
『(前略)

アビガンも薬剤ですから、あらゆる副作用について今後も、慎重に、丁寧に、調べていくことが絶対の前提です。

▼そのうえで総理は、「すでに70万人分が備蓄されている」、「これをまずは200万人分まで増やす」と踏み込んで断言されました。
 日本の累計感染者数は、横浜のクルーズ船を仮に入れても、現在1万5千人台です。
 日本で使うには充分であることと、世界に貢献できる態勢を既にとっていることを示し
たものです。

 オールドメディアがどう報じるにせよ、実際は指導力のある、明確な見通しの提示です。

 国産の希望の一筋、アビガンをめぐる道筋が、今日の総理会見で公に明示されました。
同時に、そのアビガンであっても、決して絶対視はせず、副作用をはじめ冷静、客観的、
公正な取り組みが不可欠であることは言うまでもありません。
(以下略)』

このような青山繁晴氏の論じている内容は、極左反日反米の従北媚中従中の政治勢力や朝日新聞やCNNを筆頭とする極左反日反米の偏向マスコミ、つまりマスゴミ共は一切、論じず報じませんよね!!
正に、「見ざる、言わざる、聞きざる」のお馬鹿サル以下です!!
存在価値すら無いのです!!


安倍首相は国士!!
アビガンを早急に医薬品として承認した功績は歴史に残るでしょう!!

そして、厚生労働省の怠慢や使命感・愛国心の無さを報じない極左反日偏向マスゴミは消えろ!!
存在意義すら無い!!



5月4日夕方、官邸にて記者会見をする安倍首相
出典:首相官邸HP



5月4日、記者会見に先立って官邸にて開催された第33回新型コロナウイルス感染症対策本部で、発言する安倍首相(右)
出典:首相官邸HP


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アビガンを早急に医薬品として承認した功績は歴史に残るでしょう!!

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