新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

師走の慌ただしい中で日中韓の3ヶ国首脳会談等が開始、中国や南北朝鮮の為体と暴走に対処せよ!!

2019-12-25 00:00:00 | 報道/ニュース
12月25日のクリスマスを迎えましたが、今年の国際政治からのクリスマスプレゼントは美味しいケーキのような「成果」よりも、むしろ「動乱」と「対立激化」という厳しい、そして苦いものだったようです。

そのような中だからこそ、一層の外交や防衛努力は怠れません!!

12月23日、安倍首相は日中韓の首脳会談等のため、中国の成都を訪問しました。
同日、首相官邸HPが「中国訪問等についての会見」の題で次のように伝えました。

『令和元年12月23日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、中国訪問等について次のように述べました。

「日韓関係は、依然として厳しい状況にありますが、現下の東アジアの安全保障環境を考えれば、日米韓、日韓の連携が重要であると認識しています。
 他方、国と国との約束は守ってもらわなければなりません。日韓請求権協定は、日韓国交正常化の前提であり、日韓関係の根本を成すものであります。

 今回、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談が予定されておりますが、文在寅大統領に対して、朝鮮半島出身労働者の問題も含めて、日本の考え方をしっかりと伝えたいと考えています。

 そしてまた、文喜相(ムン・ヒサン)議長が提出している法案についての質問でありますが、この法案については、他国の立法府の議論でございますのでコメントは差し控えたいと思いますが、いずれにせよ、日韓関係を健全なものにするために、韓国側に行動をとってもらいたい、きっかけをつくってもらいたいとこう考えています。」』

安倍首相の外交方針は当たり前の如く、正しい指摘をされています。
日本が中韓両国に譲る事など、一つも無いのです!!

そして今、朝鮮半島は南北朝鮮の愚か極まりない悪政と無為無策でボロボロです!!
それにも関わらず、「大見得を張る」事しかしない輩達なのですから、更に始末が悪い!!

同日、zakzak by 夕刊フジが「1年3カ月ぶり「日韓会談」で文大統領窮地! 安倍首相「国と国の約束を守れ」 事前にトランプ大統領と“すり合わせ”も」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は24日、中国四川省成都で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と約1年3カ月ぶりに首脳会談を行う。両国間には、いわゆる「元徴用工」の異常判決や、半導体材料の輸出管理厳格化、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)など、数多くの懸案が山積している。安倍首相は徴用工問題で「国と国の約束を守れ」と強く迫る考えで、夕刊フジの独占インタビューでも、その根幹となる「外交信念」を明かした。ドナルド・トランプ米大統領とも、対韓認識はほぼ一致している。ただ、朝鮮半島情勢が緊迫するなか、「反日・離米・従北・親中」の文氏に響くかは不透明だ。

 「トランプ大統領とは、最新の北朝鮮の情勢について分析し、今後の対応について、綿密なすり合わせを行った」
 安倍首相は21日夜、トランプ氏と約75分間の電話首脳会談を行った後、公邸で記者団にこう説明した。
 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、クリスマスに合わせた大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験再開をチラつかせており、最新情勢などについて意見交換したのだ。

 安倍首相はさらに、23日から訪中し、中国の習近平国家主席との首脳会談や、日中韓3カ国首脳によるサミットを開催することを説明し、「この地域の平和と安定に向けて、中国、韓国ともしっかりと連携したい」と、トランプ氏に語ったという。

 朝鮮半島には、北の正恩氏だけでなく、南に文氏という要注意人物がいる。文氏側近は国際会議で「中国の核の傘入り」を示唆するなど、「レッドチーム入り」の本音をあらわにしている。
 トランプ氏の電話会談での韓国に関する発言は不明だが、フランスで8月末に開かれたG7(先進7カ国)首脳会談では、「文在寅という人間は信用できない」「何で、あんなヤツが大統領になったんだ」と酷評したとされる。「シンゾー、気をつけろよ」といった調子ではないか。

 日韓関係は昨年10月、韓国最高裁による、いわゆる「元徴用工」の異常判決で悪化した。その後も隣国は、海軍駆逐艦によるレーダー照射事件や、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長による「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」などの暴挙暴言が続き、史上最悪の状態に陥っている。

 こうしたなか、日本政府は今年7月、半導体材料などの対韓輸出管理を厳格化した。大量破壊兵器に転用可能な戦略物資について、韓国の輸出管理に疑わしい事案が続出したためだ。
 韓国は「元徴用工問題への報復だ」と反発したが、輸出管理は国際的な枠組みの話であり、まったく別である。日本にも、一部の左派野党やメディアが、これらを混同して日本政府を批判するような発信を続けている。一体、どこの国の政党・メディアなのか。

 ■安倍首相「国家間の約束守れ」
 注目の日韓首脳会談で、安倍首相はどう出るのか。
 実は、安倍首相は18日、夕刊フジ新春特別号(29日から発売)の独占インタビューに応じた。首相主催「桜を見る会」問題から、緊迫する朝鮮半島情勢、2020年の日本経済、年明けの衆院選の可能性などを一気に語った。当然、韓国問題にも言及した。

 インタビューの詳細は、ぜひ新春特別号でご覧いただきたいが、夕刊フジ記者の「日韓関係では、国民は毅然(きぜん)とした対応を支持しているが」という質問に、安倍首相はおおむね、以下のように語った。

 「外交では、原則や基本を守ることが大切。原則を曲げた場合、一時的に(両国関係が)良好になったように見えても、必ず後で不安定になる。韓国については、国際法違反状態を是正し、国家間の約束を遵守することが重要だ」

 日韓の問題は、「解決したと思うと蒸し返される」の繰り返しである。韓国は常に、解決のゴールポストを動かし続けてきた。これに、韓国側だけでなく、日本側の「歴史捏造(ねつぞう)」「誤報・虚報」などが加わり、日本はいつも振り回されてきた。

 前出の徴用工問題をめぐり、韓国の文議長が先週、日韓の企業と国民が自発的に募った寄付金で財団を設立し、「被害者」に慰謝料などを支給する、解決策とされる法案を提出した。
 ところが、韓国大統領府などから否定的意見が出ると、文議長は「日本の謝罪を前提とした法だ」「輸出管理厳格化の撤回も同時だ」などと言い始めたという。1週間ももたずに、ゴールポストは動いたのである。あきれるしかない。

 今回の日韓首脳会談は、韓国がGSOMIA破棄を土壇場で撤回し、「最低限の信頼関係」(外務省幹部)が維持されたことから調整された。ただ、日本が譲歩する必要はまったくない。

 安倍首相のインタビュー発言は「韓国は1965年の日韓請求権協定を守れ」「ゴールポストは1ミリも動かさない」という決意表明といえる。注目したい。』

既に韓国の文在寅大統領は、側近の「疑惑のタマネギ男」のチョ前法相の逮捕近し、の捜査状況や度重なる悪政や無為無策の極悪政治のツケが廻って、韓国国民からですらすっかり定着した「ヘル朝鮮」等の韓国批判や「文・災害」などと呼ばれています。
文在寅大統領の行った事は、ただ一つ、自分が思想的に共感している北朝鮮以下の国家に成り下がり堕ちた事だけです!!
北朝鮮の金正恩党委員長の政治と同じ穴のムジナなのです!!
ですから、中国や南北朝鮮を示す「特亜3国」の最下位に堕ちた下朝鮮、ヘル朝鮮などと言われるのです!!

それにも関わらず、政治も経済も外交すらも何も出来ない、やる事為すことがすべて真逆の結果になる文在寅大統領の失政は、あの朴槿恵前大統領をはるかに凌ぐ悪政レベルですよ(皮肉の批判×10000000)!!
日本も米国も世界も、正に迷惑この上ないのです!!


師走の慌ただしい中で日中韓の3ヶ国首脳会談等が開始、中国や南北朝鮮の為体と暴走に対処せよ!!


12月23日の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター

何故、南北朝鮮の首脳、文在寅大統領と金正恩党委員長が黒地に白抜きの字で書かれ、顔写真が載っているのか、分かりますか~(批判を込めた棒読み)。
正に葬送行進曲が南北朝鮮に流れているのですよ~(棒読み)。


追伸:

世界情勢から内外のあらゆる業種・業界で激変が起きています。
そのような中で、チャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。

本ブログはあなたの生活ですら効果を挙げる”武器”になる記事を掲載し続けます!!


本記事に関する内容などへのご意見、ご希望等をコメント欄などに書き込んで頂ければ幸いです。


Amazonランキングの3部門で1位を獲得!!
この貴重な機会をあなたに!!
【お金持ちへの挑戦は100円から】電子書籍プレゼントキャンペーン

書籍表紙画像
出典:Amazon.com



下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



師走の慌ただしい中で日中韓の3ヶ国首脳会談等が開始、中国や南北朝鮮の為体と暴走に対処せよ!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年末年始の寒い時節、あなた... | トップ | 悪辣な偏向メディア世論の文... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

報道/ニュース」カテゴリの最新記事