許せません。
今年、MLB米大リーグで3度目のMVPに輝いた大谷翔平選手を裏切り、銀行欺罪等の罪に問われている元通訳の水原一平被告。
野球カードを盗んだ金で購入とは悪質そのものです!!
11月28日16時20分にサンスポが「大谷翔平、元通訳の水原一平被告に野球カードの返還を求めて提訴 借金苦、転売目的で4927万円で購入」の題で「MLB」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『(前略)
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)が、銀行欺罪などに問われている元通訳の水原一平被告(39)に対して新たな裁判を起こした。
米メディア「ジ・アスレチック」が日本時間28日に報じた内容によると、大谷は当局が水原被告から押収したスポーツカードの所有権を取り戻すための審理を求めたといい、審理は認められ、12月20日に予定されているという。
水原被告は2021年11月ごろから今年3月ごろにかけ、違法スポーツ賭博で負けた額を取り返すため、大谷選手の口座から約1659万ドル(約25億円)を盗み、胴元側に不正に送金した罪の疑いがかかっている。不正送金とは別に転売目的でのeBayとWhatnotのサイトで約32万5000ドル(約4927万円)分もの、大谷の野球カードを大量に購入したことが分かっている。
大谷サイドは水原被告が購入したカードは自身の口座から支払われたもので、所有権は大谷にあると主張している。』
正に、大谷翔平選手側の言う通りの主張が正しいでしょう!!
カードが押収された際、手違いで水原容疑者が所有していた大谷のサイン入りカードなどの返還も要求しているとか。
それにしても野球カードの大量購入とはねえ。
筆者SNSで調べたのですが、大谷翔平選手のサイン入り野球カードはプレミアムどころではない、高額の値段が付けられています。
5300万円以上とか、3300万円レベルとか。
元通訳の水原一平被告がどれだけの野球カードを盗んだ金で購入したのかは、そのうち直筆サイン入りが何枚あるのかは分かりませんが、仮に直筆サイン入りカード100枚とすれば、1枚5000万円で50億円の利益が。
それならば約32万5000ドル(約4927万円)分の購入も高くは無い、と考えたのでしょう。
トンデモない、途方も無い事をしでかしたものです(怒り心頭)!!
貴方も貴女も、筆者と同じお気持ちを抱かれるでしょう!!
大谷翔平選手の元通訳が野球カードを盗んだ金で購入とは悪質
11月22日に公開された、MLB米大リーグで3度目のMVPに輝いた大谷翔平選手(中央)と、その左隣には有名になった飼い犬のデコイ(デコビン)を抱く真美子夫人、そして彼の取り巻きが笑顔で祝福しています。
出典:大谷翔平選手自身のX shobae 大谷翔平 ¹⁷ Ohtani Shohei ¹⁷ 🐶
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