新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

酷暑+ゲリラ豪雨でダムの水などが足りない地域あり!!

2023-08-21 00:00:00 | 防衛
暑いですね。

筆者より、残暑お見舞い申し上げます。

それにしても、残暑どころか酷暑、災害級の暑さ、超熱帯夜、など、新しい暑さの造語が次々と出てくる昨今、貴方や貴女、そして皆様は日々、如何お過ごしでしょうか。

このような暑さの中、台風の被害やゲリラ豪雨なども頻発しても、尚、ダムの水などが足りない地域があるのです!!


8月18日16時03分に日本気象協会tenki.jpが「関東のダム水不足か 台風7号でまとまった雨ならず 降水量平年比が大幅に少ない所も」の題で次のように注意喚起をしました。

『(前略)

この夏、関東では猛烈な暑さが続いていますが、局地的には大雨が降っているものの肝心なダムのそばでの雨量が少なくなっています。関東の水源の要となる矢木沢ダムの貯水率は、きょう18日午前0時の時点で36%となり4割以下、平均貯水量に対する割合も49%と低くなっています。

(中略)


この夏、関東では猛烈な暑さが続いています。また、局地的には大雨が降っているものの、肝心なダムのそばでの雨量が少なくなっています。

きのう17日までの30日間の合計降水量と平年比は、東京都心では115.5ミリで、平年の95%となっていますが、ダムのそばにあたる群馬県みなかみ町藤原では54.5ミリで平年の32%、みなかみ町では49.0ミリで平年の26%と、平年に比べて大幅に低くなっています。

利根川ダム統合管理事務所の水源メータによると、きょう18日午前0時の利根川上流9ダムの有効容量に対する現在の貯水量(貯水率)は66%となっています。また、9ダムの中でも最も大きく、関東の水源の要となる矢木沢ダムの貯水率は36%と4割以下で、平均貯水量に対する割合も49%と半分程度にとどまっています。



関東 この先もまとまった雨はなし 局地的大雨に注意
関東地方はこの先も晴れる日が多く、猛烈な暑さが続くでしょう。
山沿いほどにわか雨や雷雨が起こりやすく、局地的には大雨が降る見込みです。ただ、ダムの貯水量を一気に増やすようなまとまった雨はしばらくはないでしょう。

猛烈な暑さで水を使用する機会も多くなりますが、関東ではダムの貯水率が低くなっていることを念頭に、日々節水を心がけて、水を大切に使用するようにしましょう。』

例年、この8月の後半から9月にかけて、降雨の影響でどうしても水不足の傾向があり、水不足になりがちな関東地方。
例えば1964年の東京五輪でも、開催そのものが危ぶまれる程、ぎりぎりまで水不足でした。

筆者の住む東北の山形でも、1週間ほど前から、「昼は酷暑、夕方から夜は雨か雷雨」のパターンになってきました。
高温多湿そのものの日々です。

熱中症などの暑さ対策、大雨対策は勿論、そのような中で天気の皮肉ではありますが節水にも注意をして下さい。


酷暑+ゲリラ豪雨でダムの水などが足りない地域あり!!
節水を!!




7月10日~8月17日までの降水量合計に対する平年値%比較
出典:日本気象協会tenki.jp


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【吉報】我が日本の防衛はミサイル防衛体制を中心に大幅強化

2023-08-20 00:00:00 | 防衛
8月14日12時57分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「新型迎撃ミサイル開発へ 日米、極超音速兵器に対処」の題で次のように伝えました。

『日米両政府が、北朝鮮や中国、ロシアが開発を進める極超音速兵器を迎撃するため、新型のミサイルを共同開発する方針を固めたことが分かった。18日に米ワシントン郊外で予定する日米首脳会談で合意する方向で調整している。複数の政府関係者が14日、明らかにした。迎撃が困難とされる極超音速兵器への対処能力を向上させ、日米の抑止力強化を図る。

日米の迎撃ミサイル開発は、改良型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」以来、2例目となる。極超音速兵器は、マッハ5(音速の5倍)以上の超音速で飛行するため、レーダー探知や迎撃が難しい。日米が共同開発するのは、極超音速兵器が滑空している遠方の段階で迎撃するミサイル。』


勿論、日本の防衛体制強化は、単にミサイル防衛力向上だけではなく、対地対艦能力や反撃能力確保も大切です。

例えば、8月15日に乗りものニュースがmsnにて、「そんな戦い方!? 空自C-2輸送機「ほとんど攻撃機化」の全貌 ミサイル搭載だけじゃない」の題で、C-2輸送機がカーゴ型の対地ミサイルを搭載し、空中投下して発射する長射程ミサイルの発射システムの開発を進めている旨の記事を掲載しました。

更に、防衛装備庁は既に内外で多くの注目を集めるレールガンの開発も進み、実用化への目処も立った模様です。
台湾海峡、南シナ海・東シナ海や日本海など、ロシアや中朝韓などからの脅威が高まる中、我が日本の防衛の大幅な強化、画期的強化を急がねばなりません!!


【吉報】我が日本の防衛はミサイル防衛体制を中心に大幅強化







日本の新しいミサイル防衛などの切り札
(上)新型のイージス・システム搭載艦
(下)日本が開発を進めるレールガン

出典:上下とも防衛装備庁 HP



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ロシアだけではなく米中のちぐはくさが改めて浮き彫りに!!

2023-08-19 00:00:00 | 防衛
今年も8月半ばを過ぎましたが、度々重なる台風の被害は増える一方です。

台風5号、6号に続き、特に7号の被害は広範囲です。

筆者より、心からお見舞いを申し上げます。

さて、近年、特に今年はロシアによるウクライナ侵略による、ロシアの嘘捏造隠蔽が次々と暴露されまくるのみならず、米中のちぐはぐさも、多くの分野で改めて浮き彫りになっています。


例えば、8月16日06時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「中国的核心 洪水被災地トップ「北京を守る堀に」 人災疑念で怒り高まる」の題で有料記事にて、7月から8月にかけて発生した中国各地の豪雨で、

『涿州は「三国志」の英雄、劉備玄徳の出身地であり、関羽や張飛と義兄弟の契りを交わす「桃園の誓い」の舞台とされる。

その涿州では一時、洪水の水深が7メートルまで達したとされる。「北京を守るためにわれわれは水没したが誰も助けてくれない」。住民は米紙ニューヨーク・タイムズに怒りをぶちまけた。』


『中国当局の情報公開に対する不信感は、国民の間で深く浸透している』

『共産党の慣例を破って習政権の3期目がスタートした昨年10月以降、政権の政策のちぐはぐさと、国民の不満の高まりは顕著な傾向だ。今回の災害で、そのことを再確認した。』

などと手厳しく批判しています。


一方、同日07時01分に同メディアが「山火事「過去100年で最悪」 バイデン米大統領ハワイ視察検討」の題で次のようにバイデン政権の為体を伝えました。

『米ハワイ・マウイ島の山火事でバイデン大統領は15日、「過去100年で最悪の山火事だ。できるだけ早くハワイに行くつもりだ」と述べ、ジル夫人と共に被災地を視察することを検討していると明らかにした。中西部ウィスコンシン州での演説で述べた。

視察時期については具体的に言及せず「復旧に向けた取り組みを妨げないようにしたい」として、まずは被災地が必要としている支援に全力を挙げる考えを強調した。

バイデン氏はハワイ州のグリーン知事ら関係者と電話で頻繁に連絡を取っていると説明。連邦政府職員約500人が既に現地に展開して救助活動などに当たっていると語った。(共同)』


米国在住の「Jack米国LA在住日本人」氏は8月15日、ツイッターで次のようにバイデン大統領らを手厳しく批判しました。

『Jack🏝️マウイ島大火災速砲💥🚨 マウイ島ラハイナでは2,700以上の建造物が破壊され、その価値は約56億ドルに達した。
一方、🇺🇦ウクライナに1150億ドルを送金している。
今日も2億ドルを送金完了した。
この💩ジョー・バイデンは、🌴ラハイナにわずか合計190万ドル(1世帯当たり700ドル)を提供した。それを堂々と自慢と投稿する無神経さ😱。不法移民達には、月7,000ドルの予算が組まれていると言う話もある😎
この野郎。。。
さらに、今日、この💩バイデンは、キャンプデイビッドで夏休みを満喫し、今週、次のネバダ州のタホ湖へ1週間旅行予定を発表した。。。』


中国の習近平国家主席同様、米国のバイデン大統領も自国民の安全確保などは二の次、三の次で関心が薄いようです。

キャンプデイビッドで岸田文雄首相の日米首脳会談をした後、ネバダ州のタホ湖へ1週間旅行ですか、バイデン大統領!!

そして不法移民らには沢山の予算を与えておきながら、マウイ島の大火災に対する支援はあっさりと手付金にもならない金額!?

ふざけるな、ですよね!!



ロシアだけではなく米中のちぐはくさが改めて浮き彫りに!!




ハワイ・マウイ島の山火事の原因について疑問を呈する、幸福実現党の及川幸久氏(右)
出典:同氏 ツイッター


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【重大】風水害など気象災害が多発!!常に備えを!!

2023-08-18 00:00:00 | 防衛
お盆は8月15日に台風7号の紀伊半島に上陸するなど、その影響で、各地で被害が出ました。

筆者より心からお見舞いを申し上げます。

さて、立秋、そしてお盆が過ぎた今からが、実は台風シーズン本番と言っても良いのです。
また、高温傾向が相変わらず続く予報も出ています。
更に、重大な、そして多くの災害等に備えなければなりません!!


気象庁気象研究所主任研究官・学術博士の荒木健太郎氏は8月14日、次のように気象庁が発表した重大な気象予報を自身のツイッターで公開しました。

『高温に関する早期天候情報発表。
この時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性がいつもより高まっているときに発表される情報です。8月20日頃から広範囲でかなりの高温予想です。最新の天気予報や熱中症警戒アラートを確認して、万全の暑さ対策をお願いします。』



ああ、この記録的な高温、暑さもまだしばらくは続くようです。
筆者の住む東北地方の山形でも、異常高温傾向が続いています。
正に、これも気象災害ですよ。
なにしろ、山形市や仙台市よりも、秋田市の方が、最高気温が高い日すらある程ですから。

そして、台風や大雨・洪水等への備えも忘れてはなりません。


【重大】風水害など気象災害が多発!!
常に備えを!!




%IMAGE1%
8月14日に気象庁が発表した高温に関する早期天候情報
出典:気象庁HP/荒木健太郎氏 ツイッター



8月14日に気象庁が発表した高温に関する早期天候情報
出典:気象庁HP/荒木健太郎氏 ツイッター


風水害発生時の避難の判断ポイントの一部

出典:荒木健太郎氏 ツイッター



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楽天が携帯電話事業で大赤字、再生の是非があなたにも影響

2023-08-17 00:00:00 | 防衛
貴方も貴女も、最近の物価高にお悩みかと存じます。

その点、お安さで楽天モバイル携帯を選択されている方も中にはおられるでしょう。

しかし、今、その楽天が携帯電話事業で大赤字なのです。


8月10日07時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「楽天の行方 携帯の重し㊤ 「自分の財産を出しても携帯事業を辞めない」 三木谷氏率いる楽天グループの赤字要因でも」の題で次のように楽天の経営難を伝えました。

『楽天グループが携帯電話事業による赤字にあえいでいる。10日に発表する令和5年1~6月期決算でも携帯電話事業がグループ全体の収益構造を悪化させる構図は変わらない見通しだ。グループ全体の先行きを左右する携帯事業を巡っては、電波が届きやすくつながりやすい周波数帯「プラチナバンド」の獲得を業界も後押しするなど明るい兆しも見える。先行する携帯大手3社にはないサービスで消費者を引きつけられるのか。「プラチナ後」の戦略が重要になる。

「自分の財産を出しても携帯事業を辞めないというメッセージだ」

楽天グループの三木谷浩史会長兼社長の東京・渋谷の豪邸に招かれたこともあるという金融関係者は、三木谷氏が自身の資産管理会社などの第三者割当も含めた最大約3300億円の増資を念頭にこう話す。しかし強い信念があっても、契約者を増やし黒字化を実現する強力な武器がなければ、成功はおぼつかない。

その楽天にとって追い風になりそうなのがプラチナバンドだ。

新プラチナバンドが追い風
総務省は6月、新しいプラチナバンドとしての利用が想定される700メガヘルツ帯の事業者への割り当てに向けた開設指針案を発表した。この周波数帯は、プラチナバンドとしての利用が可能か技術検証を求めるとして、NTTドコモが昨年11月に総務省の有識者会議で提案した。

(中略)

「申請するかは検討中だが非常に確率は低い」

新プラチナバンドへの申請についてソフトバンクの宮川潤一社長はこう述べ、楽天に譲る考えを明言。KDDIやドコモは申請方針を表明していないが、実質的に楽天向けの開設指針案であることを踏まえれば楽天の〝単独指名〟となる可能性もある。


獲得しただけでは宝の持ち腐れ
ただ、プラチナバンドは貴重な宝飾品の名を冠しているが獲得しただけではまさに宝の持ち腐れだ。宮川氏は「電波が届きやすいから基地局の整備は少しでいいだろうというのではなく、獲得後はしっかりと設備投資をしてもらいたいと考えている」とくぎを刺す。


携帯電話事業の基地局整備などのインフラ投資は楽天グループ全体の収益を圧迫している最大の要因だ。プラチナバンド獲得後もこの構図は変わらず、プラチナバンドの設備投資がかさめば収益構造の悪化要因になる可能性すらある。

そもそもプラチナバンドを獲得したとしても、あくまで既存の3社にやっと並んだに過ぎない。宮川氏の指摘の通り、設備投資を進めた上で、利用者の通信品質改善の実感につなげる必要がある。


楽天はプラチナバンド獲得でどこよりも安くつながりやすい通信サービスをセールスポイントにする構えだが、それだけでは差別化は困難だ。プラチナ後の最大の課題は、ほかの大手3社にない「切り札」で契約者を引き付けられるかだ。ソフトバンクが米アップルのiPhone(アイフォーン)の独占販売で、通信品質の悪さにも関わらず多くの契約者を獲得したような、独自の切り札が求められる。』



また、翌日の8月11日07時00分に同メディアが「楽天の行方 携帯の重し㊦
「携帯事業は破綻」の予測も 切り札はAIと自治体」の題で次のように伝えました。

『(前略)

楽天が正式に携帯電話サービスの提供を始めたのは令和2年。急ピッチでの基地局の建設が響き、長く赤字が続いている。


迫る巨額の社債償還期限
その原資として社債発行を続けた結果、今後5年間の社債の償還額は計約1兆2千億円にも上る。他社にはない切り札で黒字化を急がなければならないのは、巨額な社債の償還時期が迫っているからだ。



一方、グループ内の携帯電話以外の事業は好調を維持する。新型コロナウイルス禍からの回復が著しいトラベル事業をはじめ、楽天市場も国内のネット通販事業で盤石の地位を築く。令和5年4~6月期の、国内電子商取引(EC)流通総額は前年同期比で10・0%増となる1・5兆円となった。

さらに、大きな資金源となっているのが金融事業だ。傘下の楽天証券は業界2位となる約924万の口座数を持ち、7月には東京証券取引所に上場を申請。上場による調達額は1千億円規模との見方もある。

しかし、携帯電話事業以外の好調な事業でも懸念する声が聞かれる。

楽天証券をはじめとするネット証券は若年層の顧客も多く小口の取引が中心で、営業収益でみると1兆円を超える野村ホールディングスに対し、楽天証券は約900億円にとどまる。ある証券大手幹部は「ポイント経済圏で囲い込むことで口座数自体は増えたが、大口の顧客は大手の対面証券に取られている」と分析する。


ポイント経済圏にもライバル
ポイント経済圏にも強力なライバルが出現。三井住友フィナンシャルグループなどが「Tポイント」を吸収して展開する「Vポイント」は、米VISAの販促費を原資としたポイント還元などを進める。ソフトバンク・ヤフー系のPayPayポイント陣営も、インターネットにつながらない状況でもPayPayアプリでスマートフォン決済できる機能を追加するなど利便性の向上を図る。

「三木谷氏の強みは、元金融マンとしての知見や人脈だ。今一度、原点に立ち返るべきではないか」

金融業界関係者はこう指摘する。指摘の通り、三木谷氏は菅義偉前首相や政府関係者との太いパイプを生かして携帯事業に参入してきた経緯がある。国内の人脈の太さと幅広さは、携帯参入やAI活用などで先行してきたソフトバンクグループの孫正義会長兼社長にはない長所といえる。

三木谷氏がそうした長所を携帯事業にも生かせるのか-。米アップルのiPhone(アイフォーン)を武器に成長したソフトバンクのように多くの契約者を獲得できなければ、「楽天の携帯事業は破綻する」(政府関係者)との予測も現実味を帯びる。
(以下略)』

かつては、楽天市場などのネット市場・販売も隆盛を極めた時期がありますが、今は他のWEB会社等に押されて下降傾向が止まりません。

また、楽天モバイルにしても使用している携帯・スマホ等の機種の問題や、記事でも指摘されている基地局等の脆弱性、更に最近は基地局建設業者と担当部長らとの癒着で刑事事件にすら発展しています。


楽天が携帯電話事業で大赤字、再生の是非があなたにも影響
その動向を見極めるべきです!!




楽天グループの三木谷浩史会長兼社長
出典:ツイッター速報


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偏向報道マスコミの狂った誹謗中傷の実例が「桜ういろう」

2023-08-16 00:00:00 | 防衛
SNS等での誹謗中傷、大きな、大きな社会問題ところか、今や世界的な問題です。

貴方も貴女も、知らぬ間に攻撃とか、誹謗中傷やネットでの攻撃をされる可能性がある事は頭に入れておくべきでしょう。

況してや、根拠の無い誹謗中傷をする事は後々、重大な責任や謝罪等を伴う事にもなりかねません!!


在日ウクライナ人でウクライナへの支援活動や講演等をされているナザレンコ・アンドリー氏は8月10日、自身のツイッターにて、自分を誹謗中傷してきた「桜ういろう」について、次のように裁判所に訴状を提出した事を公開しました。

『大変お待たせして申し訳ございません。共同通信社所属の櫻井平に対する訴状を提出し、受け付けて頂いたことを皆様にお知らせいたします。名誉毀損、櫻井平のデマによって生じた実害を含めて請求額を330万とした。これからは本番です

(全ての協力者に届きますように、しばらく固定ツイートにします)

知らない方に改めて本件の説明をさせていただきます。

①共同通信社所属のデスク、櫻井平が、「桜ういろう」という名のアカウントを使って、3年前から私に粘着し、「ウクライナ兄貴事務局」という、私への嫌がらせ専用別垢まで作って誹謗中傷を繰り返してきた

②3年前は、私が実在しないとレッテルを貼り、その後「ナザの垢を運営しているのはネトウヨ日本人」と嘘を付き、私の実在が確認されると「ナザの出身地ハルキウは軍事産業の土地。日本と中国を戦わせて、武器を売りたい工作員」というレッテル貼り始めた

③一年半程前から、統一教会関係者•広告塔•宣教師というデマを何十回も繰り返す。事情を説明するも、それを完全無視し、皆が忘れる頃また同じデマを繰り返す

④私のこと嫌いがために、ウクライナ国家を貶め、過去の親露派政権の行いを持ち出し支援を妨害したり、武力行使によってソ連に併合された史実を無視し、ウクライナをソ連と同一視した上、加害者呼ばわりしたり、親露的•人種差別的主張も繰り返す

⑤上記の無根拠なレッテル貼りがほぼ毎日繰り返されたため、デマが広まり、実害が発生した。デマのせいで数件の講演会がドタキャンされたり、政府関係者と会談しウクライナ支援をお願いする機会が奪われたり、私のみならず、戦時中のウクライナにまで害が及んだ


⑥「講演会にスパイを送る」などの脅迫紛い活動妨害も何度もあった

⑦さらに、私に統一教会のレッテルを貼った上、私の自宅の住所が載せてあるスクショをRTし、その後、何度もその住所が見れるURLを貼る。言うまでもなく、山上のテロの後、こういう行為は命を危険に晒す。(なお、私は統一教会に何の関係もなく、関係者の連絡先すら一つも知りません。統一教会に関しては何度も事実を説明しております)。そのため、私は6月にも訴訟の相談していて、証拠を集めていた。

⑧彼が匿名に隠れて、常習的に嫌がらせと活動妨害したくせに、身バレした途端、「あれはお兄さんだ」と嘘をつき、垢に鍵をかけ、100件以上の投稿を削除してからアカウントを削除し、証拠隠滅を試みた。

⑨桜ういろうは、実は名古屋の共同通信社のデスクという、偉い立場のマスコミ関係者だったことは、ネットのユーザー(主に暇空茜陣営の方)にも週刊誌にもバレた。(大半の投稿は仕事中に行われていた)。匿名を盾に、私だけではなく、何十人もの政治的立場が異なる言論人を意図的にデマで攻撃する人間が報道のあり方を左右できる立場にいるのは社会問題だと考え、協力を呼びかけた。そして1000人以上からカンパを頂きました

⑩開示請求が通り、桜井平の主張が意図的なデマであったことを世間に示し傷つけられた名誉を回復すべく、民事裁判を起こすことにしました。


皆様のご協力なしではできなかったことです。私同様に桜井平の悪質な行動に心を痛め、真実の追求を助けてくださった皆様に、心より感謝を申し上げます。これからも定期的に裁判の情報を発信いたします。

なお、櫻井平とその支持者の粘着さ、相手を貶めるために嘘でも躊躇わない態度、嫌がらせを好んで楽しんでいる気質を考慮し、協力者や関係者を特定できる情報を絶対に公開しないことをお約束します。』


正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏が100%正しいと言い切れる実情かと存じます。

このような偏向報道マスコミの「自称・ジャーナリスト」の悪行は、決してこれだけではありません!!


長崎県佐世保市市長の黒田成彦氏は自身のツイッターにて、朝日新聞よりも遙かに極左反日反米である東京新聞の、あの「望月衣塑子」氏の発言について、次のように切り捨てました。

(7月23日の読売新聞の先島諸島等へのシェルター建設整備に関して、7月25日に望月衣塑子氏が「宮古も与那国も台湾有事を想定し、住民のための避難シェルター設置へ。こうやってどんどん戦争できる国へ向かっていく」等の発言に対して)

7月27日:
『国民の生命を守るために避難シェルターを整備することを、なぜ「戦争できる国へ向かう」と非難するのか?
もしものことを考えて被害を少しでも減らそうとするのは政治の責務ではないか。』

7月28日:
『誰だって被害者になりたくないし事故や事件に巻き込まれたくない。だから戸締りをし、警備保障を頼んだり、保険に入ったり、安全を確かなものにして自分や家族を守ろうとする。そんな防衛本能や姿勢をファイティングポーズと捉える言論は偽善的である。』

正に、正に、佐世保市市長の黒田成彦氏の言われる通りです!!
貴方も貴女も、同じお考えかと存じます!!

偏向報道マスコミの狂った誹謗中傷や論調は、悪魔に魂を売った亡国売国奴以下、鬼畜の所業なのです!!


偏向報道マスコミの狂った誹謗中傷の実例が「桜ういろう」




8月10日、ナザレンコ・アンドリー氏が裁判所に提出し、ツイッターで公開した訴状の一部


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冷酷な歴史の事実や国際政治の非道さに正面から対処を!!

2023-08-15 00:00:00 | 報道/ニュース
8月15日前後には、第二次世界大戦に関する報道も増えますが、8月12日朝のNHKニュースでは、22歳の若さで、特攻で散った兵士を偲ぶ漫画の件と、80年振りに日本の遺族に戻ったサイパンで戦死した兵士が持っていた日章旗の寄せ書きの件が報道されていました。

貴方も貴女も、涙するかと存じます。
筆者も、本当に胸を打つ、胸が痛む報道でした。
筆者の母方の親族も、第二次世界大戦で戦死していますから。

それでも、筆者は心から訴えます。

冷酷な歴史の事実や国際政治の非道さに正面から対処をしなければなりません!!
戦争すらも、正面から捉えて政治や軍事を語らなければなりません!!


例えば、8月11日15時00分にzakzak by 夕刊フジが「発掘・考察 大東亜戦争 原爆は「日本人」に投下せよ…資料館に残る衝撃の「ハイドパーク覚書」 「降伏するまで繰り返し」非人道性の最たる一文も」の題で次のように米英の冷酷かつ非道なやり方を暴露しました。

『広島G7(先進7カ国)サミットで、各国首脳が訪れた広島市の原爆資料館には、多くの日本人が知らない「ハイドパーク覚書」が展示されている。なぜ、広島・長崎の人々の頭上への原爆投下に至ったのか。

その答えが記された〝一次史料〟であるハイドパーク覚書は、1944=昭和19=年9月18日、米ニューヨーク州ハイドパークで、フランクリン・ルーズベルト米大統領と、ウィンストン・チャーチル英首相の会談の内容が記されたものだ。原本は、ハイドパーク郊外にあるルーズベルト大統領図書館に保管されている。

原爆資料館の展示はコピーだが、この覚書の中盤に重要な一文が記されている。

《When a ”bomb” is finally available, It might perhaps, after mature consideration, be used against the Japanese, who should be warned that this bombardment will be repeated until they surrender.》


(爆弾が最終的に使用可能になった時には、熟慮の後にだが、多分日本人に対して使用していいだろう。なお、日本人には、この爆撃は降伏するまで繰り返し行われる旨、警告しなければならない)

原文は、英米首脳の合意・了解事項として、原爆投下目標は(市街地で暮らす)〝人間であり、日本人〟と明言し、〝降伏しなければ、「繰り返し」投下し〟ほぼ全滅させる趣旨を警告するとしている。〝非人道性〟の最たるものだ。

43年5月、米国軍事政策委員会は「トラック島(=西太平洋、カロリン諸島内に位置する島々)に集結する日本艦隊に原爆を投下することが望ましい」と大半の意見としてまとめた。当初から投下目標は、原爆開発の競争相手と見なしていたドイツではなかった。



しかし、44年2月に対象としていた日本艦隊が壊滅し、投下目標がなくなってしまった。そして9月、ハイドパーク会談で対象を人間、しかも「日本人」(「市街地・労働者・住民」)にした。彼らには、黄色人種への根深い差別意識がある。そのような意識がなければ、科学者や軍人そして政治家が、人々の頭上に直接原爆を投下するという発想にはならないはずだ。

原爆資料館の意義深いさまざまな展示を総合すると、米国による広島・長崎への「原爆投下の目的」は、次の3つとなる。

第1は、日本人に対して使用すること。

第2は、原爆の開発に膨大な経費(20億ドル)を投入したため、米国内に向けて費用対効果を正当化する必要があったこと。

第3に、原爆投下での戦争終結で、ソ連の勢力拡大を抑止すること。つまりは、戦後秩序を統制し、支配権、覇権を握ること。原爆を投下しその大量殺戮(さつりく)の威力・破壊力を見せつければ世界に恐怖を植え付け、支配できるということだ。これが現在に至るまで世界の核秩序につながっている。

さらに、重要な点は、原爆資料館の展示では、終戦や本土上陸作戦による米軍の犠牲の回避が原爆投下の理由とされていないことだ。

「日本人」への原爆投下を了解事項として確認したハイドパーク覚書の方針は、45年4月12日、ルーズベルト大統領が亡くなった後も変更がなく、疑問の余地のない明確化された想定だった。



■林千勝(はやし ちかつ) 近現代史研究家・ノンフィクション作家。1961年、東京都出身。東京大学経済学部卒、大手金融機関等を経て、近現代史の探究に取り組む。著書に『日米開戦 陸軍の勝算』(祥伝社)、『日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは』(ワック)、『近衛文麿 野望と挫折』(ワック)、『ザ・ロスチャイルド―大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版)など。ネット番組「これが本当の近現代史」「月刊インサイダーヒストリー」などで情報発信中。』

要するに、ランクリン・ルーズベルト米大統領と、ウィンストン・チャーチル英首相をはじめ、原爆投下を命令したトルーマン米大統領など人種差別主義者らの陰謀や画策で、原爆が広島と長崎に投下されたのです!!

更に、これらの無法かつ非道な殺戮が、戦後、核兵器保有国の「威圧の根拠」になっているのです!!

この現実から目を背けてはなりません!!


一方、核保有国で極悪のプーチン政権下、ウクライナ侵略を止めないロシア。
弾圧を逃れた人々が、心ある方々がロシア内外で命懸けのロシアの将来を見据えた戦いを進めています。

8月3日11時57分に同メディアが「プーチン政権〝崩壊近い〟来日のロシア反体制派幹部を夕刊フジが直撃「いずれ41の共和国に分裂」北方領土返還も言及」の題で次のように伝えました。

『ロシアのウラジーミル・プーチン政権は風前のともしびか。ロシアの元下院議員で、ウクライナ側に外国人義勇兵として参加する「自由ロシア軍団」幹部のイリヤ・ポノマリョフ氏(47)が来日し、夕刊フジの取材に「近い未来のうちにロシア政権の崩壊が起きると信じている」と述べた。ウクライナの反転攻勢や民間軍事会社「ワグネル」の反乱、政権中枢の内部抗争によって政権の疲弊は著しいという。ポノマリョフ氏も参加したロシア反体制派らの会合では、参加者から「ロシアの崩壊で数十の新しい国家ができる」と「解体宣言」も飛び出した。

ポノマリョフ氏は2007年からロシアの下院議員を務め、14年3月のロシアによるウクライナのクリミア半島編入に反対票を投じ、同9月には事実上、米国に亡命した。



その後はロシアの反体制運動に関与し、現在はウクライナ側で闘う武装組織「自由ロシア軍団」の政治部門指導者などの立場にあり、義勇兵の取りまとめ役を務めているとみられる。5月下旬には「自由ロシア軍団」や「ロシア義勇軍」がウクライナからロシア西部に越境してロシア軍や治安部隊と交戦し、ベルゴロド州の一部地区を「解放した」とする声明を発表した。

自由ロシア軍団は通信アプリに「自由を守るために武器を取った。クレムリン(大統領府)の独裁政治を終わらせるときが来た」とも投稿している。

6月下旬に起きたワグネルの反乱は短期間で収束したものの、ロシア軍内部の亀裂が浮き彫りになった。ポノマリョフ氏は「ロシア政府は緩んでおり、いままで思われていたほど強固ではない。政権は崩壊寸前であることを示しており、われわれはそれを利用するつもりだ」と語る。

(中略)


ロシアの大きな変化を望んでいるとし、「ウクライナ軍によるクリミアへの攻略が実現すれば、われわれ自由ロシア軍団も大きなインパクトを与えたい」と意気込みを示した。

ポノマリョフ氏は亡命ロシア人政治家や、少数民族による分離独立運動の指導者らでつくる「ロシア後の自由な民族フォーラム」の会合に出席するため、来日した。ロシアのウクライナ侵略を受け、昨年5月以降、ポーランドの首都ワルシャワなど6都市で会合を開催。「クレムリンの帝国主義からの諸民族の解放」や「ロシアの再建と構造転換」などを目指している。

今年1月の会議では、ロシアが41の共和国に分裂する地図を公開し注目された。3月には露政府から「好ましくない団体」に指定されている。

1日に開かれた国会内での会合には、日本の与野党の国会議員や研究者、海外からポノマリョフ氏のほか、チェチェンやブリヤート、シベリア、バシキールなど少数民族の運動指導者、欧米の研究者らが出席した。創設者のオレグ・マガレツキー氏は「ロシアの崩壊はソ連崩壊以上にこの世界に良い影響を与える」とし、「(崩壊後は)数十の新しい国家ができる。日本にとって必然的に貿易、政治的、外交的相手になるだろう」と語った。

チェチェン・イチケリア共和国亡命政府外相のイナル・シェリプ氏は「チェチェン共和国も一部の領土を不法占拠されている。日本も不法占拠されている地域がある。侵略しない民主的な隣国を望むなら、少数民族の独立運動とも力を合わせて協力すべきだ」と訴えた。

フォーラムは北方領土問題にも言及しており、宣言文には「占領された北方領土問題の即時解決を求める」との文言も加えられた。前出の地図では、ロシアの分裂により、北方4島に加え、千島や南樺太も返還されると主張する。

モデレーターを務めた神戸学院大学の岡部芳彦教授は「ロシアの『脱帝国主義化』を目指す団体が日本に集まったことはかつてなかった。自由で平和な世界の第一歩であると信じている」と語った。』


正に、この記事の通りにせねばなりませんね!!


冷酷な歴史の事実や国際政治の非道さに正面から対処を!!




ロシア後の自由な民族フォーラム HPに掲載された「ロシア後の分裂地図」と、8月に東京で開催された同フォーラムの案内



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【重大事態】お盆を襲う台風7号とその影響に備えを!!

2023-08-14 00:00:00 | 防衛
今年は今の時点で昨年以上に大雨・洪水や高温・熱波、そして台風の被害が多いですね。

貴方も貴女も、きっと今年も暑い中で、そのようにお感じでしょう。

筆者の住む東北の山形でも、そのように受け止めざるを得ない気象状況です。


そのような中の今年のお盆は、台風5号、6号に引き続いて台風7号の被害や交通等への影響が予想されます。

これは帰省や海や山等への行楽シーズンを直撃する重大事態です!!


8月13日08時00分に日本気象協会tenki.JPが「13日 台風7号 接近前から影響 関東などで激しい雨 太平洋側は高波に注意・警戒」の題で次のように警戒を呼び掛けました。

『(前略)

強い台風7号は、きょう13日午前6時現在、八丈島の南約390キロにあって、1時間に10キロの速さで西北西に進んでいます。今後も北上して、15日には近畿や東海に上陸する可能性が高くなっています。

きょう13日は、台風が近づく伊豆諸島では、荒れた天気になるおそれがあります。また太平洋側の海上ではうねりを伴って波が高くなり、近畿や東海では今夜遅くから大しけとなるでしょう。海の様子を見に行ったり、サーフィンや釣りを楽しんだりすることは、高波にさらわれる恐れがありますので、とても危険です。天気は比較的穏やかでも、うねりを伴った高波に注意、警戒してください。

(中略)


台風が近づく前の対策 大雨に備えて

今回の台風では大雨が心配されますが、事前に備えておくポイントは、次の3つです。

1つめは、水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。

2つめは、浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、高い所や2階以上へ移動させておくと良いでしょう。押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできます。

3つめは、電源のコンセントは抜いておくと良いでしょう。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れがあります。

お盆休みを直撃する今回の台風。レジャーなど計画の見直しも含めて、きょうのうちに備えをしてください。』


更に同日12時37分に同協会が「関東 局地的に雨雲が発達 午後も激しい雨に注意  台風7号の関東への影響は?」の題で次のように警戒を呼び掛けました。

『(前略)

台風が接近する前から、台風周辺の湿った空気が流れ込み、関東では正午現在も沿岸部を中心に所々で雨雲や雷雲が発達しています。

午後は沿岸部だけでなく、内陸部でも所々で雨や雷雨になり、局地的にバケツをひっくり返したような激しい雨が降るでしょう。アンダーパスなど低い道路の冠水にご注意ください。


断続的に激しい雨 雨量が多くなる恐れも
台風7号は今後、本州の南の海上を北上し、15日(火)は近畿や東海にかなり接近、上陸する恐れがあります。台風が関東に直撃する可能性は低いですが、台風周辺の湿った空気が流れ込み、雨量が多くなる恐れがあります。

あす14日も関東は所々に雨雲や雷雲がかかり、午後は雷を伴って激しい雨の降る所があるでしょう。沿岸部を中心に風も次第に強まりそうです。


15日(火)は広く雨雲がかかり、断続的に雷を伴った激しい雨が降る所があるでしょう。雨量が多くなる恐れがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意、警戒してください。神奈川県を中心に警報級の大雨となる恐れもあります。

沿岸部を中心に風がやや強く吹き、海上はうねりを伴って大しけとなるでしょう。海岸付近には近づかないようにしてください。


激しい雨とは
激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。

激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。』

帰省や行楽シーズンで車の運転や交通機関の利用等をされる機会、特に長距離の移動には最新の気象情報を入手しつつ、行動には十二分にご注意下さい!!


【重大事態】お盆を襲う台風7号とその影響に備えを!!




8月13日朝の時点での気象衛星ひまわりの観測画像とその解説
出典:日本気象協会tenki.jp


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台風だけではなく露中朝韓らの脅威が常にある事を忘れるな

2023-08-13 00:00:00 | 防衛
今年は7月から台風や大雨・洪水等の被害が各地で発生している事は貴方も貴女もご承知かと存じます。

台風5号、台風6号に続き、お盆でも台風7号が日本列島に接近している中、おちおち休めない方も多くおられるでしょう。

しかし、一度、深く考えて下さい。

貴方や貴女への、そして我が国への脅威は、台風や大雨・洪水等だけではないのです!!
露中朝韓らの脅威が常にある事を忘れてはなりません!!


8月10日、15時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「主張
麻生氏の台湾発言 中国抑止の意思を示した」の題で次のように主張しました。

『自民党の麻生太郎副総裁が訪問先の台湾で講演し、台湾有事の際には台湾防衛のため防衛力を行使する考えを表明した。

麻生氏は「いざとなったら台湾防衛のために防衛力を使う。その明確な意思を相手に伝えることが抑止力になる」と語った。

「最も大事なことは戦争を起こさせないことだ」とし、日本と台湾、米国などの有志国・地域について「強い抑止力を機能させる覚悟が求められている。戦う覚悟だ」と指摘した。

岸田文雄政権の中枢にある麻生氏が中国に対して、侵攻に踏み切れば日本は集団的自衛権行使で台湾を守るという抑止のメッセージを発したかたちだ。日本を含む地域の平和と安定に資する戦略的発言を評価したい。発言を裏打ちするには日台外務防衛当局の連携も必要だ。

台湾併(へい)吞(どん)を狙う中国の習近平国家主席は武力行使の放棄を決して約束しないという立場だ。中国の海空軍は活動を活発化させ、台湾への軍事的圧力を強めている。中国は昨年8月、台湾にも近い日本の排他的経済水域(EEZ)へ弾道ミサイル5発を撃ち込んだ。今回の発言に反発して中国が台湾や尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で軍事的挑発を強めるかもしれない。警戒は怠れない。

そのようなリスクがあっても麻生氏の発言は意義が大きい。中国が台湾侵攻や封鎖を企てる際に、米台への日本の加勢をこれまで以上に覚悟しなければならず、侵攻を思いとどまる可能性が高まるからだ。



立憲民主党の岡田克也幹事長は「非常に軽率だ」と麻生氏の発言を批判した。共産党の小池晃書記局長も「専守防衛に反する。極めて挑発的な発言だ」と非難した。だが、岡田、小池両氏こそ軽率だ。抑止力を高めようとした麻生氏の狙いを理解せず足を引っ張るのは残念だ。

戦争を防ぐには、戦う態勢と覚悟を伴う抑止力を相手に示さなければならないという逆説の実行が大切である―が安全保障の世界の常識といえる。

麻生氏は副総理兼財務相当時の令和3年7月にも「日米で台湾を防衛しなければならない」と語っている。「力の信奉者」である中国を自制させるには、日米台などが連携して抑止力を向上させ、同時に外交努力を尽くす必要がある。』

正に、正に、この主張は正しいと確信を以て筆者は貴方や貴女にお勧めします!!



在日ウクライナ人で日本とウクライナへの理解と積極的な支援活動をしているナザレンコ・アンドリー氏は、自身のツイッターで次のように厳しくロシアやロシアの子分共である中朝韓ら極左反日反米勢力、そしてその一味である立憲民主党らを批判しました。

8月8日:
『(8月8日の産経新聞にて「立民・岡田氏「軽率だ」 麻生氏日米台の抑止力強化言及で
https://sankei.com/article/20230808-AX6CAFLBD5M5VFSQFQYN3OA63E/

岡田氏は「台湾有事にならないように外交的にどうするかが求められる。アメリカは(台湾有事になった場合)はっきりと軍事介入するとは言っていない。含みを持たせている。それが外交だ」と述べた」に関して)


バイデンがはっきりと「有事の際でもウクライナに米軍を派兵しない」と断言したから、ロシアは恐れることなく侵攻を開始しただろうが。

麻生氏の発言は、過去の失敗から学んだ、最高の外交ムーブ。

これこそが外交だとわからないなら、対外国家戦略を担う資格なし。最低。』



『保育園落ちた日本死ね!→日本が占領されたら、貴方の子供は拉致され、強制収容所へ

政府が腐敗した日本なんか守る価値ない!→ミサイルが飛んできたら、貴方も死ぬ

人権後進国の日本はクソ!→占領されたら、貴方も強制労働か徴兵

父家長制の日本は大嫌い→敵軍が来たら、貴方もレイプ

日本(国)が好きか嫌いか、全く関係ない。敵国からしたら皆一緒、憎い奴隷の民。だから政府や社会にいくら不満があっても、国家そのものが滅びることを望むのは自殺行為でしかない。自分の国家があるからこそ人生があり、何かを変えられるチャンスがある。国防は皆の課題。』



8月9日:
『1945年8月9日、ソビエト•ロシアが一方的に中立条約を破り、日本に対して侵略戦争を開始した日。日本が降伏を認めても、ロシア軍は戦闘を続け、数多くの民間人を殺害し、約57万人をシベリアに送り強制労働させた。そのうち、5万人以上が死亡した。

明らかな国際法違反であるにも関わらず、露は謝罪しないどころか、去年「対日戦争勝利記念日」まで作るなど、侵略を正当化している。そして日本固有の領土を不法占拠し続けている。

原爆を落とされ、一番弱っていた時に行われたこの卑怯な攻撃を忘れてはならない。70年以上たってもロシアの卑怯な性質が変わってないからなおさら』

『「インドはイギリス領だったから、インド人にも英帝の戦争責任がある」という人は相手にされないように、1921年にソ連の侵略によって不法占拠され、ホロドモールで虐殺され、無理矢理徴兵され弾除けとして前線に送られてたウクライナ人に責任を押しつたがる輩も相手にすへきではない。

ウクライナは共産党を禁止にし、赤旗提示やソ連•共産主義の正当化を刑法違反にした他、公式にソ連の戦争犯罪を認め、北方領土を日本の領土として認めている。
他方、ロシアは唯一のソ連継承国になっただけではなく、数年前の憲法改正で、ソ連の継承国であることを憲法に書き込んでいる。』


正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!

ロシアやロシアの子分共である中朝韓ら極左反日反米勢力、そしてその一味である立憲民主党らの主張は狂いに狂っており、正に帝国主義・独裁主義で亡国売国奴そのものの歴史であり、言動・主張なのです!!


台風だけではなく露中朝韓らの脅威が常にある事を忘れるな




8月8日、台湾の副総統である賴清德(Lai Ching-te)氏(左)と会談した麻生太郎副総裁
出典:Mi2氏 ツイッター



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麻生元首相が台湾の蔡英文総統と会談し防衛協力強化を示す

2023-08-12 00:00:00 | 防衛
政治や外交は、国家や国民、そして民族の生存に関わる重要な事です。

貴方も貴女も、それは良くご承知でしょう。


8月8日、麻生元首相が台湾の蔡英文総統と会談し防衛協力強化を示した事は、恐らく歴史的な偉業、歴史的な快挙だ、と称えられる事になるでしょう!!


8月8日20時26分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「大事なことは台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないこと」 自民党麻生副総裁の台湾基調講演要旨」の題で「台湾を読む」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『自民党の麻生太郎副総裁は8日、訪問先の台湾で開かれた「ケタガラン・フォーラム」で基調講演を行った。要旨は以下の通り。



台湾訪問は2011年以来12年ぶりだ。11年は東日本大震災の直後だった。大きな被害を受けた日本に台湾は最も早く温かい手を差しのべてくれた。

12年前と今では日本と台湾を取り巻く環境は大きく変化した。私たちは平時から非常時に少しずつではあるが確実に変わっていっている。基本的な構造の中で潜在的に存在していた懸念やリスクがより顕在化した。

台湾は日本にとって、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーで大切な友人だ。


昨年8月に当時のペロシ米下院議長が台湾を訪問した直後、中国は台湾周辺で実弾射撃を含む軍事演習を行い、わが国の排他的経済水域(EEZ)を含む日本近海に複数の弾道ミサイルを撃ち込んだ。先進7カ国(G7)は緊急の外相声明を発表し、中国に力による一方的な現状変更をしないよう求め、日本は軍事演習の即時中止を求めた。

「台湾海峡の平和と安定」はわが国はもとより、国際社会の安定にとって重要だ。日本は中国を含む各国にこの点を指摘し続けている。

われわれにとって今、最も大事なことは台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせないことだ。抑止力は能力がいる。そして力を使うという意思を持ち、そしてそれを相手に教えておく。その3つがそろって抑止力だ。

日本、台湾、米国をはじめとした有志国に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている。戦う覚悟だ。お金をかけて防衛力を持っているだけでは駄目。それをいざとなったら使う。台湾防衛のために。台湾海峡の安定のためにそれを使うという意思を相手に伝え、それが抑止力になる。



基本的価値を共有し、平和で安定した国際秩序を擁護する国々が、特に台湾と密接な隣人関係にある日本が率先して中国を含めた国際社会に向けた発信をし続けることは極めて重要だ。日本の毅然(きぜん)とした態度は岸田文雄政権のもと、それ以後も変わらない。

経済安全保障の時代に改めて、自由で公正なルールに基づく経済秩序の重要性を訴えたい。台湾は(環太平洋戦略的経済連携協定=TPPの)加入申請に向けたさまざまな取り組みを公にしており、わが国として申請を歓迎している。


現代社会に欠かすことのできない半導体のサプライチェーン(供給網)が途切れるようなことがあってはならない。世界の半導体の7割近くを製造する台湾と、半導体の製造装置や材料で世界トップクラスの技術を持つ日本が手を携えることは経済安保の観点からも極めて重要だ。(台北 大橋拓史)』

正に、正に麻生太郎元首相の発言は、正論そのものです!!
極左反日反米国家やそれに追従する勢力である、共産党や立憲などが騒いでいますが、取るに足らない的外れの現実無視批判です。

同日、台湾の蔡英文総統は次のように自身のツイッターで麻生太郎元首相の訪問を歓迎しました。

『日本の元首相、麻生太郎氏と衆議院議員の皆さまの訪問を歓迎いたします!

日本は台湾にとって重要なパートナーです。昨年台湾と日本の貿易総額は過去最多を更新し、今年双方の人的往来はすでに延べ167万人を突破しています。

麻生元首相は、日本の人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の主人公ルフィが、相手を脅したり、取り引きによって友人になるのではなく、誠実な気持ちで協力の手を差し伸べることで、深みのある友好関係を構築してきたということを話されました。

私たちも、そのような台日関係が末永く続くよう取り組んでいきたいと思っています。』


麻生元首相が台湾の蔡英文総統と会談し防衛協力強化を示す
歴史的な偉業、歴史的な快挙だ!!




8月8日、台湾を訪問し蔡英文総統(右)と会談した麻生太郎元首相(左)
出典:蔡英文総統自身のツイッター


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