小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

八月二十日 

2010-04-13 | 嘉永二年
八月二十日 

天気良し。
八時過ぎに清吉が帰る。良蔵も同じ時間に学校へ行く。
昼から安兵衛が来る。熊と同じく柿の木を割り、竹を二本買ってくる。五分なり。
高橋の葬礼があって権七をやった。直七が来る。風呂をたく。


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