ロボットが壁面を上る。高いビルの窓拭きにもってこいのロボット、
危険な場所で働いてくれる?そんな夢をかなえてくれるロボットは、
トヨタやパナソニックが造ったものじゃないらしい。日本の中小企業
が発案したらしい。日本の中には中国に進出、展示するにあたり、
企業の中にも温度差があるらしい。中国が威信を賭けて開催する
上海万博も、国際的にもかなりの温度差を感じる。先進国の中では
開会式に首相が出席したのは、フランスのサルコジさん。理由は
中国進出に当たってのいざこざのお詫びなのか?それにしても日本は
中国と対等にお付き合いをしているのだろうか?発展途上国と先進国
の付き合いにおだてられていないだろうか?