残暑 2011年08月12日 | Weblog 立秋が過ぎると残暑、お盆は残暑の真っ最中、誰も見直しをかけ ない。こんなに暑い残暑がこれから続く・・・・・ 思い出の中へ・・・・・ アプト式機関車に押されてゆっくり登る、大井川鉄道列車。 窓を開けて湖面をねらう。トンビがくるりと輪をかいた。雨上がりの 瞬間だった。 列車が止まると蝉の声が聞こえる。ここで聞く蝉の声は騒々しくない カナカナと聞こえる声はヒグラシの声?誰かが「その日暮し」なんて 言った。その日?一日しか生きられないのだろうか? それだけに?心にしみて、涼しげに聞こえる蝉の声・・・?