街はすっかりクリスマス気分。華やかな裏でかならず寂しさが漂う。
今年ほど世界が身近に、世界が日本のために、悲しみを理解し、支援
してくれた年があっただろうか?
想定外だったなんて空しい言葉があった。
その後大企業の体質の腐食が話題になっている。
3月11日の震災後わずか一週間で支援に来たイスラエルの医療チーム
が3日間で仮の病院をつくり、1ヶ月後には日本の医療チームに引き継
いで帰国、この迅速さは学ばなければならない。
日本列島も明日はいよいよ本格的冬将軍の到来、今日すでに寒い木枯らし
が身にしみた。東日本は雪が降った?
瓦礫の山に雪が降る?
今だ降りしきる放射能、海に流し、陸に積もる?
何か解決したことあるだろうか?
みんな年越し、なにごとも年越し、年越し苦労だといいのだが?
復活ののろしをいざイザ「熊野」「平泉」両世界遺産から!