肌を刺す寒い、寒い朝だった。
それでも太陽の光を浴びて、桜の木の枝の上は暖かいのか?
日の光に自慢の青いブルーを輝かせて、餌を求めて飛んできた。
常に周囲と川面に注意を払い、さかなを狙っている。
周りには、同じ餌を求めるサギやカラスなど大敵がいる。
そんなハンターたちを尻目に飛び込んだ。
やったー!やったと思った瞬間、くちにはさかながいなかった。
失敗した。写真も失敗したことになった。
このあと、再度飛び込み魚をゲット!
魚をくわえてその現場からいなくなった。
一生懸命生きている瞬間、楽しませてくれてありがとう!