畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの苗とりは「ポット受け」で。

2018-06-17 04:30:00 | イチゴの栽培


ホットに誘引し始める(写真クリックを)

イチゴの苗とりを始めました。 毎年おこなっているポット受けで苗とりをします。
  (今年の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ


過日、畑土と堆肥、籾殻燻炭でポットの土作りを、30苗を確保したいので36ポットを準備する。
 


イチゴの株の周りにポットを置いて2次のランナーを誘引して根づかせる。
 


36ポットを畝の周りにおく、左の畝は収穫し終えたレタスとキャベツ。
 

過日、堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土をポットに詰めて準備していました。
ポットをイチゴの株の周りに置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせます。
今は主に1次の子苗なので、2次のランナーが伸びたものから順にポットに誘引してU型の針金でとめ始めました。
時々見回って、ポットからずれたら子苗の位置を直したり、2次の子苗を誘引したりして、ポットで発根させて大きな苗になったら切り離すことになります。
今年は30株を植えたいので、夏まで苗とりを続けます。
 (今年の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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イチゴの収穫が続いています。

2018-05-16 04:30:00 | イチゴの栽培


次々に色づいている(写真クリックを)

イチゴ(章姫)の収穫が続いています。 初収穫から2、3日おきくらいの収穫が続き美味しく食しています。
 (初収穫の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

 
昨日の収穫、1回の収穫量はこれくらいです。


イチゴ畝の様子、右から収穫したり左から収穫したりしている。


前回の収穫。


前々回の収穫。


昨年10月自作苗30株を植えつけたもので、ネットをかけているので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっています。
収穫期間は短いので、収穫遅れがないように早め早めの収穫を心がけ、あと少しだけ美味しく食したいと思っています。
  (初収穫の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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イチゴの収穫を始める、とても美味しいです。

2018-05-02 04:30:00 | イチゴの栽培


初収穫した章姫(写真クリックを)

イチゴ(章姫)の収穫を始めています。 章姫は畑を始めた時から栽培を続けている品種で、とても美味しくて気に入っています。
 (追肥の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

 
粗い編み目のネットをトンネルのように掛けており、蜂も出入りできる。


30株を植え大きく生長、大きなイチゴが実っている、反対側にも実が出来ている。


昨日2回目の収穫をする、大きな実もあり喜んでいる。


昨年10月自作苗30株を植えつけたもので、3月5日に追肥と枯れ葉取りを、暖かい日が続いたので例年より色づくのが早くなっています。
鹿児島に出かける前にネットをかけておいたので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっているようです。
収穫期間は短いので、三日に一回くらいの割りに収穫して美味しく食したいと思っています。
  (追肥の様子) (昨年までの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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イチゴに追肥し、枯れ葉も取り除きました。

2018-03-05 05:00:00 | イチゴの栽培


追肥し枯れ葉もていねいに取る(写真クリックを)

イチゴに追肥し枯れ葉を取り除きました。 だんだん春めいて気温も高くなってきており、5月の収穫を目指しての作業です。
昨年10月に自作苗30株を植えつけたもので、真冬は縮こまったようになっていた株は、やっと雨が降り元気になってきています。
マルチは春の追肥時にするのが一般的ですが、植えつけ時にマルチをしているので、めくってから化成肥料をパラパラとまいて軽くまぜておきました。
枯れ葉が目立っていたので、下に引くように取り除き、小さい草も取って、すっきりとしたイチゴ畝にしておきました。

次の作業
は鳥避けのネット張りになります。 (昨年の収穫の様子)  (前のブログ畑・畑・畑へ

 
マルチをめくって写真のように追肥をする、枯れ葉が目立ってきたので取り除くことに。


追肥は まず右側のマルチをめくって追肥、少しめくれていたマルチはしっかり張り直す。


次に左側のマルチをめくって化成肥料をパラパラと追肥、その後植え穴にも追肥する。

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