畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの苗とりは「ポット受け」です。

2020-08-07 04:00:00 | イチゴの栽培


ホットに誘引している(写真クリックを)

イチゴの苗とりに取り組んでいます。 イチゴの紹介は暫くしていませんでした。昨年の苗とりは、8月の猛暑で苗が枯れてしまい、植えつけたのは僅か5株だけだった為です。


株から伸びているランナーをポットで受けて苗とりを進めています。現在15ポットくらいが根づいています。


苗とりは、ランナーの2次と3次をポットに根づかせています。毎朝水やりと誘引をやっています。

今年ポット受けで苗とりをしており、畑土に堆肥と籾殻燻炭を混ぜた土のポットを、イチゴ株の近くに置いて伸びるランナーの子苗をポットに誘引して根づかせます。
毎日見回ってポットからずれたら子苗の位置を直したり、2次と3次の子苗を誘引したりして、ポットで発根させて大きな苗になったら切り離すことになります。
今年は少なくても20株くらいは確保して、美味しいイチゴを収穫したいと思っています。
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イチゴの収穫が多くなってきています。

2019-05-17 04:30:00 | イチゴの栽培


大きいイチゴも収穫できるように(写真クリックを)

イチゴ(章姫)の収穫が続いています。 2、3日おきに収穫が続き、大きいイチゴも穫れるようになり毎日美味しく食しています。

葉を持ち上げると赤いイチゴが現れる。


鳥から守るために網かけをしている、左は玉ネギの畝で一畝は収穫が終わる。


3日前に収穫する。

昨年10月自作苗30株を植えつけたもので、ネットをかけているので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっています。
収穫期間は短いので、収穫遅れがないように早め早めの収穫を心がけ、今後も美味しく食したいと思っています。
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イチゴは補植などして収穫もしました。

2018-11-17 05:00:00 | イチゴの栽培


1株を補植、3個を収穫(写真クリックを)

イチゴは1株が枯れたので捕植しておきました。 3個が色づいてきたので収穫もしておきました。
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1株が抜けたようになって枯れていた、両隣には色づいたイチゴが。
 


バックアップ用に仮植えした株があるので右側の大きい株を掘りあげて補植する。


枯れ葉を取り、雑草を抜いたりする、株はしっかりしてきている。 左は直播き玉ネギ、右はニンジン、春菊。

帰郷して帰ってきたら1株が枯れており補植するつもりでしたが、何かと忙しくて遅くなりましたが、これで一安心です。
バックアップ用に5株ほどを仮植えしておいたものが補植に役立ったので、残りの株もそのまま仮植えしておくつもりです。
暖かい日が続いているためか、花が咲き実が大きくなっていましたが、寒さでダメになるかなとおもっていたところ色づいているので収穫しておきました。
10月12日に30株を植えてから約1ヶ月、株はしっかりしてきており、枯れ葉を取り雑草を取り除いて、すっきりした株にしておきました。
追肥は、もう少し寒くなってからマルチをめくってするつもりです。
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イチゴの自家製苗を植え付けました。

2018-10-12 04:30:00 | イチゴの栽培


30株を植える(写真クリックを)

イチゴの自家製苗を植えつけました。 植えつけ畝は少しずつ準備して1週間くらい前に完成していました。
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9月末から畝づくりを始める、溝肥にして堆肥、鶏糞、化成肥料などを入れて畝をつくる。

 
少し高めの畝に20㎝ちょっとの間隔で30個の植え穴をあける。


花房が左右に生長するように右向き、左向きを間違わないように、植える前に並べる。

キュウリを栽培していた所に畝づくりをし、溝肥にして堆肥をたくさん入れ、化成肥料とリン酸肥などを施肥し少し高い畝に整えました。
2月の追肥をしてからマルチをするのが基本ですが、乾燥したりするのでマルチしてから植えつけて、11月と2月の追肥は、マルチをめくってすることにします。
畝の上に30苗を等間隔に並べてから、穴あけして植えましたが、苗の向きは交互に右向きと左向きになるように植えておきました。
苗は、暑い夏に日陰に置いていたので、少し徒長気味ですが畑に植えたので、しっかりした株に生長するでしょう。
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イチゴは35ポットの苗とりが終わりました。

2018-07-23 04:00:00 | イチゴの栽培


ランナーを切る(写真クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月17日にポット受けで苗とりを始めましたが、子苗がポットに根づきました。
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ポットはイチゴ畝の北側に集める、枯れ始めたイチゴもある。
 


ランナーを切って子苗を集め、根づいているか数を調べたりする。


日陰になる堆肥場の横にまとめて浅く埋けておく。

株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせていたもので、毎日見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたり水やりをしてきました。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくように生長するので、植え付ける時の目印にするためです。
35苗を確保したので終わりにし、苗は堆肥場横の日陰に埋けておきましたが、猛暑でも枯れないための工夫です。
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