ソラマメの種まきをしました。 自家採取しておいた種を、10月12日に完成していた畝に直播きしました。
6月に自家採取したソラマメの種、大きくていい形のものを播く。
播種後、水やりをし、鳥害と発芽後の風除けの為に網掛けをしておく。
家でバックアップ用にポットに3粒を播いておく。
以前はポット播きして苗を植えていましたが、最近は直播きの方が簡単なので、畝に直接播くようにしています。
畝は完成していたので、穴あけと網かけを準備してから一穴に2粒ずつ、おはぐろを斜め下向きに差し込み1/5くらい土から出しておくように播いておきました。
発芽には酸素と水分が必要で深く播くと酸素不足になりやすいので、種の尻部が見えるくらいに播く方がいいそうです。
網かけは鳥害を防ぐことと真冬には風除けや防寒になるので、春まで掛けたままにしておきます。
(初収穫の様子5/21) (これまでのソラマメの様子)