畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ソラマメは自家採取の種を播きをしました。

2021-11-01 05:30:00 | ソラマメの栽培


1穴に2粒ずつ尻部を出して播種(写真クリックを)

ソラマメの種まきをしました。 自家採取しておいた種を10月12日に完成した畝に直播きしました。



自家採取しておいたソラマメの種、冷蔵庫で保存していました。


1列に12ヶ所の播き穴を開けて2粒ずつ、種の尻部が地上にのぞくくらいにして播種。


鳥害を防ぐ為と真冬には風除けや防寒になるので網掛けをする。


バックアップ用に3粒をポットに種まきしておく。

ポット播きして苗を植えていたこともありましたが、畝づくりを急がなくてはならないのが大変ですが、ここ4年くらいは直播きにしています。
畝は完成していたので、穴あけと網を準備してから一穴に2粒ずつ、おはぐろを斜め下向きに差し込み1/5くらい土から出しておくように播いておきました。
発芽には酸素と水分を必要で深く播くと酸素不足になり発芽不良になりやすいので、種の尻部が見えるくらいに播く必要があります。
網かけは鳥害を防ぐことと真冬には風除けや防寒になるので、春まで掛けたままにしておきます。

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ソラマメの畝が完成しました。

2021-10-12 05:00:00 | ソラマメの栽培


畝が完成(写真クリックを)

ソラマメの畝が完成しました。   6月15日に種採りしていた種を使い、今年も直播きで栽培します。
昨日(10/11)は、晴れ渡り真夏のように暑い一日で作業は大変でした。秋はどうなったのでしょうか。


8月末から少しずつ準備してきた、スイカの後に苦土石灰をまいて耕耘する。


溝を掘って牛糞堆肥を大量に投入する。 奥はキャベツ畝、秋ジャガイモ。


更に鶏糞を入れ、化成肥料などを入れてかき混ぜてから畝を整える。

畝の準備は少しずつ進め、溝を掘って元肥を入れ混ぜてから埋め戻し少し高めに整えて黒マルチを張っておきました。
元肥は、堆肥と鶏糞、化成肥料、リン酸肥とカリ肥を単肥で施し、よく混ぜてから埋め戻しておきました。 
以前ははポット播きして苗を植えていましたが、このところ何年かは直播きにしており、10月末に種まきします。

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ソラマメの種採りをしました。

2021-06-15 04:30:00 | ソラマメの栽培


種採りしたソラマメ(写真クリックを)

ソラマメの種採りをしました。 毎年種採りをしており、秋には この「種」を播いて栽培します。


種採りのために2株を残していた、莢が黒くなってきたので持ち帰る。


莢から種を取りだして傷のない大きいものを選別する。更に乾燥させる。


先日種採りしたエンドウの3品種は乾燥中です。

5月29日に最後の収穫をして、種採りの為に2株を畑に残しておきましたが、黒い莢になったので「種採り」をしたものです。
黒い莢を持ち帰って、種を取り出しましたが、しっかり乾燥させから紙袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。
6月9日にエンドウの種取りを紹介しましたが、エンドウの3品種は種を取りだして乾燥中、間もなく冷蔵庫に保存します。

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ソラマメは最後の収穫をして終わりに。

2021-05-29 04:30:00 | ソラマメの栽培


最後の収穫は大量(写真クリックを)

ソラマメは最後の収穫をして終わりにしました。 次は残した1株から種採りをすることになります。


最後の収穫を始める。朝は曇って見にくい写真に。

収穫後、支柱を解体しながら1株を残して片付け始める。


種採りをする1株のみ残して終わりに。次は左のマクワウリを這わすことになる。

ソラマメ収穫期間は短く、5月12日の初収穫から 2週間ちょっとで終わりになりました。
美味しくて柔らかいソラマメを大いに味わうことが出来ました、大量に収穫したソラマメも美味しく長く食すつもりです。
種採りをして11月の種まきに備えなくてはならないので、端の1株を残しておいたので、莢が黒くなるまでおいておきます。

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ソラマメの収穫を始めました。

2021-05-12 04:30:00 | ソラマメの栽培


初収穫は嬉しい(写真クリックを)

ソラマメを初収穫しました。 エンドウ収穫に続いて収穫の記事が続きますが、植えつけや種まきも一段落しており、今後は収穫や生長の様子の記事が多くなります。


ソラマメの畝、「横一列の支柱」で栽培。 曇りで写真が暗くなる。


大きく生長したソラマメ、しばらくは収穫しては食べ、収穫しては食べします。


先端にアブラムシついており、ついている先端を切っておく。

エンドウを毎日食べ続けており、また豆を食べることになりますが、旬のものが食べられることは贅沢なことです。
昨年11月10日に種まきし2月13日には間引きと追肥をし3月16日に支柱を作り、と取り組んできて収穫になるのは嬉しいものです。
残念なのは、背丈が予定していた支柱の高さまでにならないことで、鹿児島のソラマメ農家を見学した時の様に2m近くに生長しないのは なぜかなと考えながら収穫していました。
ソラマメは、しばらく美味しく食べ続けてから、来年のために「種採り」して終わりになります。

 (昨年の種採り) (種まきの様子) (これまでのソラマメの様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

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