畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

らい麦を刈りました。

2023-04-03 05:00:00 | 麦の栽培


全てを刈り終わる(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 敷きワラなどを確保する為の栽培で、昨年11月に種まきしたものです。 


大きく生長したらい麦、伸びすぎになってしまう。 左の網はジャガイモのカラス除け。


中の方は伸びすぎて倒れており、刈るのは時間がかかり大変だった。


3月4日に播いたらい麦は発芽して生長している。

3月になってぐんぐん生長して、ヤマノイモの乾燥防止に使うのに間に合いました。
ワラは、スイカやマクワウリの敷きワラに、ネギの植えつけに、それにヤマノイモにも使っています。
らい麦は、冬越ししても枯れることもなく丈夫で、生長も早いので重宝しています。
前作は落花生だったので、肥料が残っていると考えて何も施していませんが、分蘖して大株に生長し大量の麦ワラが確保できて喜んでいます。
3月4日に播いたらい麦は発芽して生長し始めています。

  (これまでの麦栽培) 

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わら用の「らい麦」を播きました。

2023-03-04 05:30:00 | 麦の栽培


足で覆土する(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為で春と秋の2回栽培しています。


里芋を掘りだし白菜の最後の収穫をしてから、すぐに耕耘を始める、肥料は鶏糞だけを施す。


3列に浅い溝を準備して、らい麦をすじ播きする。


鳥が多いので、網かけをしてから水やりをしておく。


11月に播いたらい麦、分蘖して密集して生長している。

「藁(わら)」を確保する為の栽培で、スイカ、ヤマノイモ、ネギなどに使っています。
里いもを掘り出し白菜を終わりにして、すぐに耕耘し肥料は鶏糞だけで栽培することに、3列にすじ播きしておきました。
らい麦は、発芽が早く生長が旺盛、3月に種まきして5月には刈り取りになり、スイカの敷きワラにも間に合うのでとても便利です。
11月に播いた麦は、遅い種まきにでしたが、寒い冬を越して生長し、分蘖して密集した大株になっており、暖かくなってきているので更に伸びるでしょう。

  (刈り取りの様子5/20) (これまでの麦栽培) 

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ワラ用に「らい麦」を播きました。

2022-11-04 05:30:00 | 麦の栽培


らい麦の種(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(ワラ)」を確保する為の栽培で、スイカやヤマノイモ、ネギなどに使います。  (刈り取りの様子5/20)


耕耘してから約70センチ間隔の4列に種まきをする。 明るくて見にくいです。


足で覆土する。右足と左足で交互に土を掛けていく。


鳥害が心配なので、発芽するまでは網掛けをしておくことに。

藁を確保する為に「ライ麦太郎」を秋と春の2回栽培しています。
落花生を収穫した後を耕耘して準備、落花生の後作になるので肥料は入れずに栽培することに、これまでと同じように4列に播種しておきました。
藁用には他にもっといい麦があるとおもいますが、らい麦は発芽が早く生長が旺盛なので、簡単に藁を確保できるので「ライ麦太郎」を使うことにしています。

  (これまでの麦栽培) 

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らい麦を刈り取りました。

2022-05-20 05:00:00 | 麦の栽培


全て刈る(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 敷きワラなどを確保する為の栽培で、3月7日に種まきし、大きく生長して大量に確保できました。


大きく生長した「らい麦」、手前は根づいてきたサツマイモ。


順に刈り取っていく、

梅雨のような天気が続いて刈り取りが遅くなりましたが、晴れ間が続くようなので すべてを刈り取りました。
藁は、スイカやマクワウリの敷きワラに、ヤマノイモの乾燥防止に、ネギの植えつけに使っており、毎年のことなので藁も自分で確保するようにしています。
前作は落花生だったので、肥料が残っていると考えて施していませんが、2mを超えて大量の麦ワラが確保できて喜んでいます。
らい麦の栽培は年に2回おこなうことにしており、秋にもう1回種まきします。

  (これまでの麦栽培) 

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わら用の「らい麦」を播きました。

2022-03-07 06:00:00 | 麦の栽培


足で覆土している(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為の栽培で、スイカ、ヤマノイモ、ネギなどに使います。


ジャガイモの隣を耕耘する、前作は落花生だったので特に施肥はしていない。


ひもを張って4列の浅い播き溝をつくる。


種を4等分してから、1列ずつ種まきをしていく、このあとTOP写真の様に覆土する。

を確保する為に「ライ麦太郎」を秋と春の2回栽培しています。
落花生を収穫した後を耕耘して準備、落花生の後作になるので肥料は入れずに栽培することに、これまでと同じように4列に播種しておきました。
らい麦は、発芽が早く生長が旺盛なので、5月には刈り取りになりスイカの敷きワラとして間に合うのでとても便利です。
9月には2回目の種まきをする予定です。

  (これまでの麦栽培) 

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