畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

らい麦を刈り取りました。

2021-12-03 05:30:00 | 麦の栽培



らい麦を干す(写真クリックを)

を確保する為の栽培で、9月22日に種まきしました。 12月中旬くらいの刈り取りを考えていましたが、一昨日(12/1)の大雨と強風で倒れてしまったので刈り取ることにしたものです。



大雨と強風で倒れたりして乱れてしまった「らい麦」


端から刈り取る、湿っているし倒れているので刈り取りは大変。


ほうれん草のマルチ畝の上に並べる、風で飛ぶといけないのでトマトの雨よけ支柱をのせる。

らい麦の栽培は3回目に、以前は小麦を栽培して「麦ワラ」を確保していましたが、らい麦が簡単なので年2回栽培して、ヤマノイモ、スイカ、ネギ栽培に使っています。
前作は落花生の栽培だったので、肥料がたくさん残っていると考えて特に肥料は入れませんでしたが、よく生長して大量の麦ワラが確保できて喜んでいます。
ほうれん草の種まきしていないマルチ畝の上に並べてしばらく干し、乾いてきたら堆肥の屋根の下に置いて保存しておくつもりです。
次の種まきは3月におこない、5月には刈り取ってスイカに使うつもりです。 年2回栽培のサイクルを守っていく予定です。

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敷きワラ用の「らい麦」を播きました。

2021-09-22 05:00:00 | 麦の栽培


らい麦の種(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為の栽培で、スイカやヤマノイモ、ネギなどに使います。


落花生の1、2回目の収穫を終えて台風前に耕耘していた。


4列の浅い溝にすじ播きする、左の日陰は落花生の干し場です。


覆土する。右足と左足で交互に土を掛けていく。

昨年から「藁」を確保する為に「ライ麦太郎」を秋と春の2回栽培しています。
落花生を収穫した後を耕耘して準備、落花生の後作になるので肥料は入れずに栽培、前回と同じように4列に播種しておきました。
昨年も夏から秋に栽培しましたが、発芽が早く生長が旺盛で短期間にワラがとれたので、しばらくは「ライ麦太郎」を使うことにしました。

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らい麦を刈り取りました。

2021-05-15 04:30:00 | 麦の栽培


全て刈る(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 「敷きワラ」を確保する為の栽培で、3月1日に種まきし、大きく生長して大量に確保できました。


らい麦は大きく生長、刈り取りが遅くなり2m以上の背丈になる。


根際から刈り取る、しばらくは干しておくので並べる様にする。左のトンネルはスイカです。


スイカの敷きワラにして、蔓は右のワラの方と左のジャガイモの方に這わすつもりです。

らい麦の栽培は2回目で、昨秋に刈り取ったものは今回の半分くらいの背丈で、ヤマノイモ等に使っています。
前作は落花生を栽培していたので肥料がたくさん残っていた様で、2mを超えるくらいの高さになり大量の麦ワラが確保できて喜んでいます。
スイカの敷きワラに使いますが、干してから使うことになります。スイカの蔓はらい麦の方とジャガイモの方に伸ばしていきます。

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敷きワラ用の「らい麦」を播きました。

2021-03-01 06:00:00 | 麦の栽培


約20㎝間隔に播種(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「敷きワラ」を確保する為の栽培で、スイカやヤマノイモ、ネギなどに使うつもりです。


らい麦は土壌改良に用いることが多いそうですが、超極早生で生長が早いので「敷きワラ用」です。


4列を準備して約20㎝間隔に種まきする。 晴天で明るくて見にくくなりました。


発芽までは鳥に食べられないように網掛けをしておくことに。

ワラを確保する為に「ライ麦太郎」を栽培しますが、もっといい麦があるようなので、次の種まきでは調べて更に簡単にワラの確保出来るようにしたいと考えています。
昨年も夏から秋に栽培しましたが、発芽が早く生長が旺盛で短期間にワラがとれたのでスイカなどの敷きワラとして使うつもりです。 (昨年の刈り取り)
準備は少しずつ進め、落花生の後作になるので肥料は入れずに栽培します。

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らい麦を刈り取りました。

2020-11-04 05:30:00 | 麦の栽培


らい麦を刈りました(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 「敷きワラ」を確保する為の栽培で、8月30日に種まきしたもので、何回か栽培してみて、種の量、とれる敷きワラの量などを調べるつもりです。


耕作していない所で栽培し大きく生長、刈るのが少し遅かったかもしれません。


端から刈り取っていく、朝まで雨で少し湿っていました。


束ねると6束が出来たので、少し乾燥させてから濡れないように堆肥の上に置いておくつもり。

これまでは「小麦」を栽培して麦ワラを確保していましたが、「らい麦」を栽培すると簡単に敷きワラがとれることを聞いて挑戦しているものです。
耕作していない所を耕耘し、肥料は鶏糞のみで生長するか見守りましたが、追肥もせず写真のように生長しました。
秋にも種まきするつもりでしたが、秋播きの麦は冬の寒さにあうことで穂をつくり始めるので、春に播くと穂は出ないことを知り、次は春になってから種まきすることにしました。
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