畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

らい麦は発芽、雑草が大変です。

2020-09-17 04:30:00 | 麦の栽培


発芽した「らい麦」(写真クリックを)

らい麦は無事に発芽しました。 敷きワラを確保する為に栽培して種の量や採れるワラの量などを調べています。


らい麦の周りは小さい雑草がびっしりと生え始めている。


4条で栽培、土寄せをかねて草かきを始める、雑草の量が多すぎて大変でした。

スイカやマクワウリの栽培でワラがなくて困ったので、夏から春にかけて何回か栽培してみて、種の量、とれるワラの量などを調べるつもりで栽培しています。
使っている畑の外側での栽培なので、雑草が生えて大変、このところ雨がよく降るので小さい雑草がびっしりと生えています。
土寄せをかねて草かきをしておきましたが、雨が多くこれからも雑草が生えそうなので、草かきを頑張らなくてはなりません。 
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敷きワラのため「らい麦」を播きました。

2020-08-30 04:00:00 | 麦の栽培


らい麦の種(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「敷きワラ」を確保する為の栽培で、スイカやヤマノイモ、ネギなどに使うつもりです。


10日くらい前から耕耘などして準備をしておく、4条に播種することにする。


ヒモを張って種まきをする、 左奥に見えるのはブロッコリーなどのマルチ畝。


覆土は足でおこなう、内側に蹴飛ばすように、右、左と繰り返した後に軽く踏んでおく。


鳥の害を防ぐ為に網を掛けておく、発芽したら外します。

小麦を栽培して麦ワラを確保していましたが、麦を収穫しないのならば「らい麦」を栽培すると簡単に敷きワラがとれることを聞いて挑戦してみることにしました。
らい麦は緑肥として栽培されることが多いそうですが、敷きワラとしての栽培もでき、発芽が早く生長が旺盛で短期間にワラがとれるようなので、試し栽培をすることにしました。
今年、スイカ、マクワウリの栽培でワラがなくて困ったので、夏から春にかけて何回か栽培してみて、種の量、とれる敷きワラの量などを調べるつもりです。
準備は少しずつ進めて肥料は鶏糞だけで、鳥に食べられないように発芽までは寒冷紗を被せておくことにしました。
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小麦の1回目の麦踏みをしました。 

2018-11-26 05:30:00 | 麦の栽培


地下足袋で踏む(写真クリックを)

小麦の1回目の麦踏みをしました。 「麦ワラ」確保のために小麦栽培をしています。
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生長した小麦、麦踏み直前の様子。


北側に倒れるように踏んでいく、1回目なので柔らかくて沈む所もあった。

今年の栽培は、10月30日に4条に種まきし、少しだけ鳥に荒らされましたが順調に成長しています。
何度も記しましたが、「麦踏み」は何とも不思議な行動です、やっと発芽して成長し始めているものを、踏みつけるのですから怒られそうな作業です。
踏むことで土が締まり、霜柱によって土が持ち上げられることも少なくなり、茎の分蘖を促し生長させるそうです。
草取りもして、しっかり踏んでおきました。次は12月末に踏むつもりです。
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麦ワラのために「小麦」の種まきをしました。

2018-10-30 04:30:00 | 麦の栽培



種採りした種を播く(写真クリックを)

小麦の種まきをしました。 今年は更に少量の栽培となりました。
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時間がないので、早朝に準備する、落花生の3回目の栽培をし終えた所を耕耘する。
 


今年は、昨年より2列少ない4列に、ヒモを張って種まきを、間隔はシャベルで。


覆土は足でおこなう、内側に蹴飛ばすように、右、左と繰り返していく。

小麦は粉の収穫をするのではなく、「麦ワラ」の確保する為の栽培で、スイカやヤマノイモ、ネギなどに使います。
準備は早朝におこない午前中に種まきまでおこないました。種採りした種を保存していたので使いましたが、昨年よりは薄く播いておきました。
種まき後に鳥に食べられたりするので、周りにはネットを張っておくことにしました。
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小麦の2回目の麦踏みをしました。

2018-01-16 05:00:00 | 麦の栽培


地下足袋で踏みました(クリックを)

小麦の2回目の麦踏みをおこないました。 朝は霜柱でぬかりますが、日中はすっきりと晴れ渡り暖かく麦踏みにふさわしい一日でした。
11月25日の1回目時に比べて大きく生長しており、折れてしまわないかと心配しながらの麦踏みでしたが、強いもので踏んでもすぐに起き上がっていました。
踏むことで土が締まり、霜柱によって土が持ち上げられることも少なくなり、茎の分蘖を促し生長させそうですが、3回目は様子をみながら踏むか考えるつもりです。
今後は除草にも時間を掛けておこなわなくてはなりません。  (前のブログ畑・畑・畑へ

 
大きく生長した小麦、踏む前の様子。  奥のトンネルはエンドウとソラマメ。


北側に倒れるように踏む、すぐ起き上がって たくましさを感じる。

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