畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

直播き玉ネギ3回目の種まきをしました。

2024-10-05 05:00:00 | 玉ネギの栽培


3回目は中晩生(写真クリックを)

玉ネギ3回目となる最後の種まきをしました。 3回目は中晩生の「ネオアース」です。 玉ネギは全て直播きして栽培しています。


205穴に3粒ずつ種まきする、この後ふるった土で覆土しました。


9月25日に直播きした中性のターボは発芽し始めていました。


玉ネギの3畝、右から極早生、中生、今回の中晩生。 この後に雨が降り出しました。

1、2回目と同じように、穴を整える、播種する、ふるった土で覆土、寒冷紗で畝ごと覆って水やりしておきました。
直播き栽培も今年で9年目に、冬場に霜柱で株が持ち上げられることもなく生長も良いように感じています。
3回目は中晩生の「ネオアース」を205穴に3粒ずつ播種しておきました。
今後は、3畝とも1穴に1株に間引いて、発芽していない所には間引き苗を捕植し、11月には追肥をすることになります。

 (1回目の直播き9/16) (2回目の種まき9/25) (これまでのタマネギの栽培

コメント

玉ネギ最後の畝が完成しました。

2024-10-01 05:00:00 | 玉ネギの栽培


三つ目の畝が完成(写真クリックを)

玉ネギ最後の畝が完成しました。 3畝で3品種を栽培しますが、極早生と中生は種まきが終わり、中晩生の畝が完成しました。間もなく最後の直播をします。


太陽熱消毒の透明ビニールを剥がす、曇っており早朝なので写真が暗くなる。


穴あきマルチに張り替えている、冬越しするのでマルチ留めを使いピンと張る。


1回目の極早生は次々と発芽している。


玉ねぎの3畝、右から極早生、中生、中晩生を栽培する。

玉ネギは、耕耘、施肥などしてから太陽熱消毒をおこない、透明ビニールから穴あきマルチに張り替えて畝を作っています。
三つ目の畝は中晩生用で、穴あけ等の準備が終わり次第に「ネオアース」を直播をします。 
1回目の極早生はだいぶ発芽しており、中生はまだ発芽していません。
玉ネギは、直播で極早生、中生、中晩生の3品種を1畝ずつ栽培して、1年間食べられる量を収穫することを目標にしています。

 (中晩生の太陽熱消毒8/18) (これまでのタマネギの様子) 

コメント

玉ネギ2回目の種まきをしました。

2024-09-25 04:30:00 | 玉ネギの栽培


中性のターボを直播き(写真クリックを)

玉ネギ2回目の直播きをしました。 9月22日に完成した二つ目の畝に直播きしたもので、2回目は中生の「ターボ」です。  1回目に直播きした極早生のフォーカスは発芽し始めています。


1穴に3粒ずつ種まきした後、ふるった土で覆土する。


215穴に種まきし覆土し終わる。 極早生より10穴すくなくなりました。


9月16日に直播きした極早生のフォーカスは発芽し始めています。


網を掛けてから水やりをする。 タマネギの3畝です、右が極早生、左は次に種まきする。

玉ネギは3畝で3品種を栽培します。 極早生の「フォーカス」は9月16日に直播き、今回(2回目)は中性の「ターボ」を直播きしました。
直播きは、1回目と同じように穴を整えてから3粒ずつ播種、ふるった土を薄く覆土し寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
発芽し始めたら、3回目として左隣の畝に「中晩生種のネオア」を直播きします。

  (二つ目の畝が完成9/22) (中性の収穫5/19) (これまでのタマネギの栽培

コメント

玉ネギの畝が完成しました。

2024-09-22 04:30:00 | 玉ネギの栽培


二つ目の畝が完成(写真クリックを)

玉ネギの畝が完成しました。 3畝で3品種を栽培しますが、  極早生は種まきが終わり、中生の畝が完成しました。 間もなく中生のターボの直播をします。


太陽熱消毒をしており透明ビニールを張っていた。右は極早生の畝、左は中晩生の畝。


畝を壊さないようにていねいに透明ビニールを剥ぐ。 早朝で曇りなので写真の映りがよくない。


穴あきマルチに張り直す。 冬越しするので霜柱等で持ち上げられないようにマルチ留めを使う。

今年の玉ネギは、畝に施肥などしてから太陽熱消毒を終えて畝を作っています。
二つ目の畝は中生(なかて)の玉ネギ用で、間もなく直播をします。 1回目の極早生は少しずつ発芽し始めています。
玉ネギは、直播で栽培しており、極早生、中生、中晩生の3品種を1畝ずつ直播して1年間食べられる量を収穫することを目標にしています。

 (中生の太陽熱消毒8/3) (これまでのタマネギの様子) 

コメント

玉ネギ1回目の種まきをしました。

2024-09-16 04:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ1回目の種まきをしました。 玉ネギは3品種を直播きして栽培します。1回目は極早生種の「フォーカス」の種まきをしました。


1穴に3粒ずつ種まきし、ふるった土で覆土する。


225穴に種まきしてから しっかり水やりをする。


猛暑なので遮光ネットを掛けておきました。左のビニール2畝も玉ネギになります。

一年間食べられるように、極早生の「フォーカス」、中性(なかて)の「ターボ」、中晩生の「ネオアース」を1畝ずつ栽培します。
今年は、面倒でも畝に施肥などしてから太陽熱消毒を終えて畝を作りました。
1回目は穴あきマルチに張り替えてから、マルチ穴の土を少し出して平らにして1穴に3粒ずつ直播して、薄く覆土しておきました。
直播き栽培は今年で9年目に、苗を植える栽培よりも手間がかからず、根がよく張って冬場に霜柱で株が持ち上げられることもなく生長もいいように感じています。

 (昨年の初収穫3/30) (極早生の収穫4/8) (これまでのタマネギの様子) 

コメント