畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

玉ネギの畝が完成しました。

2024-09-12 04:30:00 | 玉ネギの栽培


一つ目の畝が完成(写真クリックを)

玉ネギの畝が完成しました。 3畝で3品種を栽培しますが、  極早生種は種まきが早いので、1畝だけ急いで準備したものです。 間もなく直播します。


玉ねぎの3畝、施肥など準備をしてから透明ビニールを張って太陽熱消毒をしていた。


最初に太陽熱消毒を始めた「極早生」用のビニールを剥いで準備をする。


冬越しするので、霜柱に持ち上げられないようにマルチ留めを使う。

今年の玉ネギは、畝に施肥などしてから太陽熱消毒を終えて畝を作りました。
収穫時に白いカビのようなものが付いており、腐ってくるタマネギもあったので、太陽熱消毒で防げるものか試してみることにしたものです。
穴あきマルチを張った一つ目の畝が完成しましたが、極早生用の畝で、間もなく直播をします。
直播で栽培しており、極早生、中生、中晩生の3品種を1畝ずつ栽培、1年間食べられる量を収穫することを目標にしています。

 (極早生用の太陽熱消毒7/24) (これまでのタマネギの様子) 

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玉ネギ畝は三つ目の準備をしました。

2024-08-18 04:00:00 | 玉ネギの栽培


三つ目も太陽熱消毒を(写真クリックを)

玉ネギ畝の三つ目の準備が進んでいます。 最後に種まきする中晩生「ネオアース」の畝で、太陽熱消毒をしてから直播するので準備をしました。


台風の前から少しずつ準備をする。 左奥は発芽しているインゲンです。


台風で大雨が降り、畝を少し修正してから透明ビニールを張る。


玉ネギの3畝、右から極早生用、中生用、中晩生用の畝になります。

玉ネギは3畝で直播きして栽培しますが、完成したのは中晩生「ネオアース」の畝で、種まきは9月末から10月初めを予定しています。
5月に収穫した時に白いカビのようなものが付いて腐った玉があったので、種まきまで2ヵ月くらいあり十分に殺菌もできるのではと期待しています。
畝の作り方は、7月24日の極早生用、8月3日の中生用と同じように牛糞堆肥と鶏糞をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。

 (極早生用の畝7/24) (中晩生の収穫5/26) (これまでのタマネギの様子) 

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玉ネギ畝は二つ目の準備をしました。

2024-08-03 04:00:00 | 玉ネギの栽培


二つ目も太陽熱消毒を(写真クリックを)

玉ネギ畝の二つ目の準備が進んでいます。 中生の畝で太陽熱消毒をするために急いで準備をしました。


苦土石灰、牛糞堆肥、鶏糞をまいて耕耘している。 右は1つ目の玉ネギ畝。


化成肥料とリン酸を施肥して ていねいに耕耘する。 左は枝豆です。


太陽熱消毒をするので畝に水をたっぷり掛けてからビニールを張る。

玉ネギは3畝で直播きして栽培しますが、完成したのは中生(なかて)の畝で、種まきは9月末を予定しています。
今年の収穫時に白くカビのようなものが付いて腐った玉があったので、太陽熱消毒をするといいのではないかと考えてのことです。
種まきまで2ヵ月くらいあり、十分に殺菌もしてくれるのではないかと期待しています。
畝の作り方は、7月24日の極早生用と同じように牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。

 (極早生用の畝7/24) (中生の収穫5/19) (これまでのタマネギの様子) 

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玉ネギ畝の準備が進んでいます。

2024-07-24 04:00:00 | 玉ネギの栽培


玉ネギも太陽熱消毒を(写真クリックを)

玉ネギ畝の準備が進んでいます。 玉ネギは3畝で直播きして栽培しますが、完成したのは極早生の畝で太陽熱消毒をするために急いで準備をしました。


苦土石灰、牛糞堆肥、鶏糞を施して耕耘する。


化成肥料にリン酸を加えて施してよく耕耘しておく。


穴あきマルチを張るように畝を整える。 このままで雨を待つつもりでしたが、雷雨で湿りました。

スイカの1回目が終わったので急いで片づけて、秋から冬の野菜の準備を次々に進めています。
玉ネギ1つ目の畝は極早生用で、9月中旬に直播きするので早めに準備をすることにしました。
牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
雨が降ったらビニールを被せることにして雨を待っことにしていました。 午後になり突然の雷雨などで雨が降って畝はしっかり湿ったのでビニールを張ることができました。
9月中旬に剥いで畝は耕したりせずに穴あきマルチに張り替えて直播をします。
1ヵ月半くらい太陽熱消毒をしてから種まきするので、種まきのことは9月中旬に説明します。

  (極早生の直播9/16) (極早生玉ネギの収穫4/8) (これまでのタマネギの様子) 

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玉ネギの収穫が終わりました。

2024-05-26 04:30:00 | 玉ネギの栽培


最後の収穫です(写真クリックを)

玉ネギの収穫が終わりました。 最後の収穫は、昨年10月始めに直播きした中晩生の「ネオアース」です。天日干しした後、家に持ち帰り吊して貯蔵します。


下葉が枯れたり腐る株も出てきたので収穫することにする。


端から引き抜いていく、この後TOP写真のように並べて干していた。


葉と根を切って持ち帰る準備をする。 片づけたらスイカを這わすことになる。

直播きで3品種を栽培しています。 3月から極早生の「フォーカス」を収穫、1週間前には中性(なかて)の「アトン」を収穫、最後は中晩生の「ネオアース」となりました。
極早生はよくできましたが、中生と中晩生は腐っているものがあり普通作といったところです。
10月8日に直播きし、7ヶ月半と長い栽培期間でしたが、収穫となり喜んでいます。
直播き栽培を始めて7年になり、手順も慣れてきたし、苗を植える手間がかからず、冬場に霜柱で苗が持ち上げられることもなく生長も良いので、今後も続けていくつもりです。

 (極早生種の収穫4/8) (中生の収穫5/19) (これまでのタマネギの様子

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