イチゴの苗とりが終わりました。 6月13日にポット受けで苗とりを始めましたが、まだ小さい子苗ですが日照りが強すぎるので家で管理することにしました。
イチゴ畝の横にポットを置いてランナーの子苗を根づかせていた。
ランナーを切ってポット苗を取る。
ポット苗は38ポットあり、ケースに入れて家に持ち帰る。
株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせていたもので、毎日見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたり水やりをしてきました。
ほぼ根づいてきたので、連日の猛暑で生長が良くなく、水やりなどの管理も大変なので、日陰のある家に持ち帰って育苗することにしたものです。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくように生長するので、植え付ける時の目印にするためです。
10月になったら畝に植えますが、それまでには施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。
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