イチゴの苗とりが終わりました。 6月9日にポット受けで苗とりを始めましたが、少し小さい子苗ですが、間もなく帰郷するので家で管理することにしました。
畝の周りにポットを置いてランナーを根づかせていた。
ランナーを切ってポット苗を確保する。
ポット苗は全部で32苗になり、秋に植えるには十分です。
株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせたもので、見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたり水やり等をしてきました。
20日から帰郷するので、水やりなどの管理のために家に持ち帰って育苗をすることにしたものです。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくので、植える時の目印にするためです。
10月になったら畝を準備して植えますが、それまでは施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。
(昨年の植えた様子) (これまでのイチゴ栽培)