玉ネギ畝の三つ目の準備が進んでいます。 最後に種まきする中晩生「ネオアース」の畝で、太陽熱消毒をしてから直播するので準備をしました。
台風の前から少しずつ準備をする。 左奥は発芽しているインゲンです。
台風で大雨が降り、畝を少し修正してから透明ビニールを張る。
玉ネギの3畝、右から極早生用、中生用、中晩生用の畝になります。
玉ネギは3畝で直播きして栽培しますが、完成したのは中晩生「ネオアース」の畝で、種まきは9月末から10月初めを予定しています。
5月に収穫した時に白いカビのようなものが付いて腐った玉があったので、種まきまで2ヵ月くらいあり十分に殺菌もできるのではと期待しています。
畝の作り方は、7月24日の極早生用、8月3日の中生用と同じように牛糞堆肥と鶏糞をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
(極早生用の畝7/24) (中晩生の収穫5/26) (これまでのタマネギの様子)