畑・畑・畑-2

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玉ネギの止め肥を施しました。

2025-03-10 06:00:00 | 玉ネギの栽培


中生と中晩生に止め肥を施す(写真クリックを)


玉ネギ
は3畝を直播きで栽培しています。 極早生は2月16日に止め肥を施しました。 雨も降り やっと中生と中晩生の止め肥を施すことができました。  


玉ネギの3畝、長く雨が降らずに生長がよくありません。まず左の2畝の枯れ葉を取る。


枯れ葉を取ってすっきりとなるが、昨年と比べると半分くらいの大きさです。


リン酸を多くした化成肥料と鶏糞を止め肥として施す。5月の収穫までに生長するでしょうか。

中生の「ターボ」は9月25日に直播き中晩生の「ネオアース」は10月5日に直播き、9月は猛暑が続いて発芽がよくありませんでした。
11月に間引きをして、12月に追肥をしましたが、その後は雨の少ない日が続いて生長がよくありませんでした。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりするので玉の肥大する前に施します。
今回は止め肥としてリン酸を多くした化成肥料と鶏糞を施しておきました。5月の収穫まで2ヵ月ちょっとしかないので、雨は降るようになりましたが生長して玉が太るでしょうか。
今の様子からは、昨年までの1/3くらいの収穫になるのではとがっかりしているところです。

  (間引きの様子12/9) (昨年の追肥12/12) (これまでのタマネギの栽培

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