オクラは終わりにしました。 大量に収穫していましたが、10月になり枯れ始めた株もあり、収穫も少なくなり、次作の準備もあるので終わりにしました。
キュウリに続いて終わりになり、夏野菜は次々に無くなってきています。
太い茎なのでノコギリで切り倒しました。
全部で14ヶ所に1株か2株ずつ計25株で栽培していました。
根まで取り除く、ほうれん草の畝になりますが、それまではイチゴの仮植えに使います。
6月30日の初収穫から毎日収獲が続き美味しく食べ続けることができました。
最盛期は毎日に20数本ずつ収穫、初めと終わりこそ10本ほどでしたが、計算してみると日に15本の収穫としても90日(約3ヶ月)で1350本の収穫になります。
子ども達に持たせたり、知人に差し上げたりしましたが、それでも妻と二人で毎日食べ続けることができました。
畝の準備を、3月上旬から始めて、溝肥にしたことで追肥もしないのに大量収穫できたと考えています。
栽培で良くなかったのは、2度に分けての栽培したことです。
1回目の植えつけは4/28にポット播きした苗を7株、 2回目は5月14日に7ヶ所に直播きして、長く栽培するつもりでしたが、終わりは一緒になってしまい分けての栽培は効果が無かったことです。
(7月収穫の様子7/13) (8月収穫の様子8/12) (これまでのオクラ栽培)
参考になります。
オクラの残渣は燃やしています。 30㎝ほどに切って朽ちてから燃やします。 キャベツなどは置いておくと朽ちて土化しますが、固いオクラはなかなか大変なので、溝肥として使ったりしたこともありますが最近は燃やしています。
オクラの畝にはブロッコリーの残渣を入れたりして、なるべく燃やさないようにしています。
農業の過程で出る農業残渣は燃やしても良いとされていますが、近隣に煙で迷惑をかけないことが前提との決まりとされています。
いつも楽しく拝見しております。
オクラの片付けをされたということで、立派な太さの茎と根株がありますが、こちらの残渣処理はどうされていますか。