大豆の種まきをしました。 黒枝豆と津久井在来種の大豆の2品種で、枝豆と大豆の利用を考えています。
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種採りしていた「黒枝豆」を22ヶ所に種まきする。
農家の方にいただいた「津久井在来種の大豆」は26ヶ所に種まきする。
鳥にイタヅラされないように網をベタ掛けして水やりをしておく。
神奈川県北部の津久井地区には、昔から農家で栽培されていた大豆があり、その大豆を使って味噌や醤油を自家で作っていたそうです。
生産者が減り、「幻の大豆」と呼ばれていましたが、津久井在来大豆を守ろうと生産する方が増えてきているそうで、私も農家の方にいただきました。
津久井在来種大豆は糖度が高くタンパク質が低いのが特徴で甘味があっておいしいという評判なので、以前にも種まきしましたが収穫するまでいかず害虫に食べられたりしてしまいました。 再挑戦になります。
黒枝豆は、トウモロコシと混植して栽培していた枝豆です。中早生で甘みの強い枝豆なので、種採りも兼ねて栽培することにしました。
種まきはどこにするか考えていましたが、やっと小麦の後が空いたので、2品種を栽培することにしました。
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