エンドウ一つ目の支柱が完成しました。 エンドウは2畝で栽培しており、一つ目はスナップエンドウ用です。
後日実エンドウの支柱を二つ目として隣に作りますが、暖かくなって立ち上がってきており株は順調に生長しています。
エンドウは2畝で栽培、冬期は網かけしていた。 右はソラマメ、左はキャベツとニンジン。
網を剥ぐと生長して立ち上がってきているスナップエンドウの株が現れる
両端に単管パイプを打ち込み、3ヶ所に杭を打ち込んで支柱を立て、横棒で連結する。
支柱は、2列に支柱を立てたり色々な形を試しましたが、1列の支柱にしてキュウリネットを張るものが最もよくて、最近はこの1列の支柱にしています。
エンドウの蔓は絡みつく力が弱く横に広がって倒れたりするので、「手とり」をしながら生長させると収穫は両側からできて便利なのです。
手とりとは、私の造語でエンドウに手を添えるように持ち上げたり、横に広がるのを上に伸びるようにすることです。
単管パイプや杭を打ち込んでの支柱づくりにするのは、収穫期の5月は風が強くて傾いたり倒れたりするのを防ぐ為で、昨年は強風で倒れないように2つの支柱を連結しておきました。
今後は、生長の様子を見て追肥をし、蔓が伸びたら「手とり」を何度もすることになります。(昨年の手とり様子)
(昨年の初収穫) (昨年の収穫の様子) (これまでのエンドウ栽培)
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